手賀沼親水広場を中心に行われるこの大会は12回目。
普段は入れない山階鳥類研究所も、この日ばかりは一般市民を受け入れてくれる。
(会議室で、キビタキに関するレクチャーを受けた)
我孫子市立の「鳥の博物館は、この期間中大賑わい。
3階テラスから見下ろすと、こんな有様。
会長さんの「霞ヶ浦のヒシクイ(大型のガン)の生態について」のトークを博物館ホールで聞いてきた。
(向かって右が会長さん、左は事務局長さん)
このオウムがいきなり「こんにちは」と大きな声で言った。
いろいろな望遠鏡がずらり。
ステージでは静かにボサノヴァの弾き語り。
バスで手賀沼公園広場に移動する。手作りの鳥の凧を揚げてていた。
さらに西へ2キロ。北柏ふるさと公園で見慣れぬ鳥を発見。
(エジプトガンだそうだ。4年前からいるとのこと。飼われていたものが逃げ出したのか?)
バードフェスティバルに相応しい一日を過ごしたなあ。
10月22・23の両日 手賀沼親水広場を中心に6会場で行われたバードフェスティバル。
23日、11時ごろ会場に着くと、手賀沼親水広場特設ステージで、我孫子市の内山春雄氏がカービングのライブを行っておられた。
光学機器メーカーの展示も。覗いてみたらあまりにもはっきり見えるので吃驚。
さまざまな活動の報告
軽食のコーナーもあり楽しい雰囲気だ
観光地の勧誘活動もあった
一大イベントなのだが、少し遠ざかればいつもの静かな手賀沼