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雨曇子日記

エイティライフの数々です

小春日和の手賀沼

2015-11-24 17:16:24 | 手賀沼  秋

“染井入落”と呼ばれる水路が手賀沼に流れ込むところの橋です。

 

             

             

     

 

この書き込みは 2 年前に発見しました。“日の出橋”は公認されたのかな?

 

             

              

     

     

 

11 月 24 日(水)無風で気温が 20 度近くまで上がり、セーターを腰に巻きつけて歩きました。

 

     

             

             

     

 

手賀曙橋は手賀沼の東の端でここからは手賀川となって利根川に流れていきます。

曙橋の水門がくっきりと水に写っていました。

 

             

 

 


2015 ジャパンバードフェスティバル

2015-11-02 16:43:38 | 手賀沼  秋

15 回めとなるバードフェスティバルは、10/31  11/1  の両日千葉県我孫子市の手賀沼べりで盛会裡に終了しました。

 

     

     

     (光学機器の展示は例年のごとし)

 

鳥の博物館テラスからの展望です。

 

     

    (博物館入口と 3 階に展示されているトキ)

             

             

   (鳥博広場には“行政関係”“NPO 関係”“海外バードウオチィング”などのブースが並ぶ)

 

人出も多かったように思います。

 

             

             

     

 

2 日めのアビスタ会場です。(我孫子市生涯教育センター)

 

             

             

 

広場では鳥博友の会の方々による“鳥の凧上げ”です。

 

             

             

             

                    (鳥博友の会の池田さん)

 

冬の渡り鳥「オナガガモ」が来ていました。「滞在中に尾が伸びていきますよ」と池田さんが教えてくれました。

 

     

 

過日読んで面白かった“ボート屋の手賀沼歳時記”の作者「小池 勇」さんを訪ねました。

 

             

             

                 (御著、とても楽しく拝読しました)

 

親水広場ステージでは、今年も「鈴木美也子」さんの“ボサノヴァ弾き語り”がありました。

 

     

     (クマタカを観察した話などトークも楽しく拝聴しました)

             

 

帰り道、手賀大橋から見た手賀沼の風景です。

 

             

     

 

             

 

 


芋掘り

2015-10-13 17:28:42 | 手賀沼  秋

秋たけなわ。

 

             

             

 

10 月 12 日 月曜日だが、体育の日で 10 月の 3 連休最終日。

N P O 法人手賀沼トラストのファームに“芋掘り”に出かけた。

 

             

             

 

「お願いしまーす」「はい、こちらへどーぞ」

 

             

             

             

 

さあ、掘るぞ!

 

             

             

 

まあ、こんなところです。スーパーで買った方が楽ではあるが・・・。

帰り道、手賀沼緑道を通りました。

マラソン大会は、10 月 25 日(日)です。

 

             

                 

 

手賀沼に注ぐ大津川です。

 

             

             

             

 

さつま芋は、早速天ぷらにして食べました。

             

 

 


手賀沼北岸を歩く

2015-09-03 20:52:40 | 手賀沼  秋

8 月 31 日(月)ぐるぐるツアーの船で、手賀沼東端のフィッシングセンターに着いたあと、一人、北岸の遊歩道を歩きました。

 

             

             

             

             

 

橋の下にコブハクチョウがいました。

子どもの羽が白くないので別の鳥のように見えます。でも、コブハクチョウ一家でしょう。

 

             

     

     

             

 

人気のない遊歩道で、やっと一人出会いました。私の 3 倍ぐらいの距離を歩く方です。

 

     

     

 

水上を次の便の船が進むのが見えました。

 

             

 

岸辺には、ここにもまたコブハクチョウ一家です。

 

             

             

             

 

このままでは、害鳥の烙印を押されてしまいそうな、危ない一家もいます。

 

             

             

             

             

 

沼の様々な景色を楽しむうちに、まもなく手賀大橋に到着しました。

 

             

             

             

             

 

これは、橋の上からの眺めです。

 

             

 

 

 

 

 

     


手賀沼秋色

2015-08-25 19:58:48 | 手賀沼  秋

空の色に秋色が漂い始めた 8 月 24 日、大津川の岸辺を手賀沼に下りました。

 

             

             

 

黄色の橋は、自転車・人専用の“ひどり橋”です。(緑道公園の一部)

 

     

             

             

             (冬鳥の「ヒドリガモ」がこの辺りでよく見られたのでしょう)

 

藤棚の石がウナギの形で方角をしめしています。それで、今日は北東の風と判断しました。

 

     

     

 

釣り人は、それぞれお気に入りの場所があるようす。

 

             

             

             

 

まもなく正午です。

 

             

             

 

 


手賀沼の案山子

2015-08-24 21:10:02 | 手賀沼  秋

     

 

秋の気配が漂い始めた 8 月 24 日“手賀沼トラスト”の田んぼに案山子がたくさん並んでいました。

 

             

             

             

 

会員の皆さん手作りの案山子です。じっくり見せていただきました。

 

   

   

     

     

     

     

     

 

活動の本拠の庭には、収穫したヒマワリの種が干してあります。

 

      

     

 

「養蜂もやっているんですよ」と多彩な活動ぶりを説明していただきました。

 

     


8 月  手賀沼緑道の花とコブハクチョウ

2015-08-19 18:13:28 | 手賀沼  秋

手賀沼への道すがら、目立つのは、百日紅の赤と、オクラ畑の黄色です。

 

             

             

     

 

ユーモラスな石像が並ぶ坂道を下って手賀沼緑道に出ると、百日紅はじめ、いろいろな花と出合いました。

 

             

             

     

             

                  (ジャスミンの香りがするクサギの花)

     

                   (勢いよく伸びるヤブガラシの花)

             

                (ヤマボウシは赤い実をつけている)

 

コブハクチョウの家族は、ヒナがすっかり大きくなって、見かけでは親鳥と区別がつきません。(親鳥は嘴が赤い)

 

     

     

 

ヒナたちは、イネの籾が気に入ったようで、田んぼに出入りしています。

 

          

             

 

「(田んぼに出入りしないように)そろそろ注意しないといけないかな」親鳥はそう思っているのではないでしょうか?

 

             


ジャパンバードフェスティバル  2

2014-11-03 11:41:43 | 手賀沼  秋

             

 

11月1(土)2(日)に行われた、ジャパンバードフェスティバル 2014 の記録です。

シャトルバスは、我孫子駅→鳥博広場→アビスタ→我孫子駅を運行。(一日大人100円、小学生以下無料)

 

     

 

水上シャトルバスは、手賀沼公園ボート乗り場→手賀沼親水広場の漁協桟橋(片道大人200円・子ども100円)

別に、船上バードウオッチング(無料・一日3回)があります。

 

             

     

 

フェスティバルの会場は、以下の6つです。

①アビスタ(我孫子市生涯学習センター)

②手賀沼親水広場

③水の館

④鳥博広場

⑤鳥の博物館

⑥山階鳥類研究所

 

普段有料の「鳥の博物館」は無料開放です。

 

     

     

     

 

3階からテラスに出られます。

 

     

 

「鳥の博物館 友の会」の方々が、アビスタのある手賀沼公園で手づくりの「鳥の凧」を揚げさせていました。

 

             

             

 

軽食コーナーには、15店以上がいろいろ売っています。

私が買った昼食です。(とり重500円)

 

             

     

 

光学機器をはじめいろいろなグッズの販売もあり、出店をのぞくだけでも楽しめます。

 

 


ジャパンバードフェスティバル 2014

2014-11-02 20:26:31 | 手賀沼  秋

             

     

             

 

14回を迎えるバードフェスティバル、今年は11月1日(土)2日(日)でした。

 

             

             

     

 

オナガガモやオオバンはいいとしても、ガマガエルくんまでお出ましとは!

 

親水広場のステージは、鈴木美也子、ボサノヴァ弾き語りLiveです。

 

             

     

 

「北総の森・巨樹古木研究会」では、伊藤邦夫さんの精密な樹木のスケッチ、近辺の地図に驚嘆しました。

 

             

               

             

 

茨城県江戸崎の“ヒシクイ”を見守る会の活動にも惹かれます。マガンより大きいヒシクイが、江戸崎の田んぼに毎年越冬に来るのです。昨年は、91羽来たそうです。

 

     

 

他にもいろいろな団体がそれぞれの活動をPRしていました。

 

     

             

             

             

               (キャラクターの名前を聞き忘れました)

この期間だけ施設開放の「山階鳥類研究所」で、活動についての話を聞きました。

 

             

     

            (アホウドリの標本)

             

 

会場9箇所に設置してあるスタンプを集めて、バッジをゲットしました。

 

     

    

 

 

 

 


第20回手賀沼エコマラソン(21.0975km)

2014-10-26 18:19:35 | 手賀沼  秋

     

 

平成26年10月26日(日)手賀沼エコマラソン スタート・ゴール地点の“柏ふるさと公園”に来ました。

柏市・我孫子市共同主催の、このハーフマラソンの大会は、回を重ねるたびに知名度を上げ今年の参加者は9千人を超すとか。

会場のステージでは、サンプラザ中野・パッパラー河合氏が、“♪ランナー”を熱唱し、雰囲気を盛り上げています。

 

             

             

             

             

 

スタートは10時、先頭集団は、箱根駅伝出場常連の中央学院大陸上部の選手たち。

 

     

 

先導車のエンジンが入り、スタートです。

 

             

                         

             

             

             

             

 

選手達の行列は長く、全員がスタートするまでに10分近くかかりました。

 

             

     

             

             

             

 

さまざまな応援が選手を力づけます。

 

     

             

 

スタート後も、テントの出店はかなりの賑わいです。

 

             

             

 

私は、ゴール3km手前の地点で選手を待つことにしました。

やがて、選手たちは、始めは、ぽつりぽつり、そして、続々と戻って来ました。

 

     

     

     

     

             

             

             

             

             

 

かくして、大会はつつがなく終了しました。