春. 夏. 秋. 冬. 河童の散歩

八王子の与太郎河童、
つまづき、すべって転んで、たちあがり・・。
明日も、滑って、転んで・・。

体内水分、メモリ少なく、荒川・三峰登龍橋

2018-12-26 17:27:41 | 山に登れば

 

年内は最後のフリータイム4日間、
2日間はパソコンの修復作業に採られ、
出かけた昨日は、不摂生だったのでしょう、
運転中には両足膝下の攣り
(攣りはいつでも水分不足と心得て・・)

マニアル車のシフトに、緊張のしっぱなし。
秩父町はずれでは、
車を止め、這って?
自動販売機を捜してしまいました。

ハイキングのザック、終日車の中でふて寝状態。
そのおかげで、今日もブログを更新できます。



 

ここは秩父・彩甲斐街道、三峰神社への表参道。
鳥居の傍のうどん屋さん、

 
👇 正月用にようでしょうか、
白菜が天日干しに、
のどかでした!


 

真向かいの三峰神社が鎮座する裾野の、杉の木の谷間を、

 
石灰岩が、荒川の源流地まで延々と、
と言っても、私が見ていたのは、車で40分ほど・・。

 

登龍橋と「紅乃屋」を。

 

昔、三峰講の人たちは、
荒川の清流に手を合わせ、水音を聞きながら・・・。

 

 

 

👇 表参道石畳を5.2キロを登り、

 

三峰神社に

 ☝ 2018.6.9撮影

  ☝ 2018.6.9撮影


当時の人たちは三峰神社の麓、
12,
000年前の土器が出た、神庭洞窟に、
人が住んでいたなど、知らなかったかもしれない。

洞窟は、今の荒川水面から50mほど高いところに在って、
石灰岩、5万年前から荒川の浸食でできたものといいます。
今の彩甲斐街道は川の中、
当時縄文人の、利用する荒川の水3.8mほどのところ、
気が遠くなるロマンです!


👇 登龍橋の傍、紅乃屋、
大正時代から続いた土産屋で、

一時代、毎日200人の三峰講の人たちが、
ここで朝飯を摂り、5.2キロほどの神社の行脚に、
脚絆を付けなおし、登ったといいます

 

 

紅の屋の休みどころ、
大正時代からの営業、昨日は休みでした。

 ☝ 2018.6.9撮影

👇 今日午後の風景、
ごく、ごく近所のお母さん、
畑の手入れと、食材選び、
ミッキーマウスが履いているような、
でっかい、白い暖房靴をはいて・・。

八王子、今日は穏やかぁ〜・・・。

 

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