年内は最後のフリータイム4日間、
2日間はパソコンの修復作業に採られ、
出かけた昨日は、不摂生だったのでしょう、
運転中には両足膝下の攣り
(攣りはいつでも水分不足と心得て・・)
マニアル車のシフトに、緊張のしっぱなし。
秩父町はずれでは、
車を止め、這って?
自動販売機を捜してしまいました。
ハイキングのザック、終日車の中でふて寝状態。
そのおかげで、今日もブログを更新できます。
ここは秩父・彩甲斐街道、三峰神社への表参道。
鳥居の傍のうどん屋さん、
👇 正月用にようでしょうか、
白菜が天日干しに、
のどかでした!
真向かいの三峰神社が鎮座する裾野の、杉の木の谷間を、
石灰岩が、荒川の源流地まで延々と、
と言っても、私が見ていたのは、車で40分ほど・・。
登龍橋と「紅乃屋」を。
昔、三峰講の人たちは、
荒川の清流に手を合わせ、水音を聞きながら・・・。
👇 表参道石畳を5.2キロを登り、
三峰神社に
☝ 2018.6.9撮影
☝ 2018.6.9撮影
当時の人たちは三峰神社の麓、
12,000年前の土器が出た、神庭洞窟に、
人が住んでいたなど、知らなかったかもしれない。
洞窟は、今の荒川水面から50mほど高いところに在って、
石灰岩、5万年前から荒川の浸食でできたものといいます。
今の彩甲斐街道は川の中、
当時縄文人の、利用する荒川の水は3.8mほどのところ、
気が遠くなるロマンです!
👇 登龍橋の傍、紅乃屋、
大正時代から続いた土産屋で、
一時代、毎日200人の三峰講の人たちが、
ここで朝飯を摂り、5.2キロほどの神社の行脚に、
脚絆を付けなおし、登ったといいます
紅の屋の休みどころ、
大正時代からの営業、昨日は休みでした。
☝ 2018.6.9撮影
👇 今日午後の風景、
ごく、ごく近所のお母さん、
畑の手入れと、食材選び、
ミッキーマウスが履いているような、
でっかい、白い暖房靴をはいて・・。
八王子、今日は穏やかぁ〜・・・。
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