明治4年までの中禅寺湖、男体山は、
女性禁制の場所で👆の景色、
江戸の女性巡礼者は見られなかった・・・
女性禁制の場所で👆の景色、
江戸の女性巡礼者は見られなかった・・・
荷を運ぶ馬も禁制・・・ながら馬にすれば、
馬返しの大谷川で、つぶらな瞳、キラキラ輝き、
しめたと思ったかもしれない・・。
馬返しの大谷川で、つぶらな瞳、キラキラ輝き、
しめたと思ったかもしれない・・。
巡礼目的の観光する、江戸時代の女性は、
今の馬返し辺りから10丁・・1キロばかりの女人堂で、
お詣りして、次の宇都宮市の大谷観音に向かうか、
日光東照宮あたり日持ちする、甚五郎煎餅を買い、
一泊、東照宮でも・・と・・・
今の馬返し辺りから10丁・・1キロばかりの女人堂で、
お詣りして、次の宇都宮市の大谷観音に向かうか、
日光東照宮あたり日持ちする、甚五郎煎餅を買い、
一泊、東照宮でも・・と・・・
坂東札所18番・中禅寺。
勝道上人は、二荒山・今の男体山・・に、
3度挑戦して登頂出来た784年、
湖畔の周りを弟子達と歩いて、中禅寺を開山したという。
3度挑戦して登頂出来た784年、
湖畔の周りを弟子達と歩いて、中禅寺を開山したという。
ここは東照宮に隣接する、輪王寺の別院。
湖畔、もう少し行けば、イタリアやイギリス大使館の別荘が、
ありますが今回はパス。仁王門から👇・・
ありますが今回はパス。仁王門から👇・・
社務所では、御朱印帳を置いといてくださいと貼紙・・
みくじを引いて、
見上げた五大堂は、
坂東札所33カ所で一番美しいと評判・・・う~ん?
一番でなくても美しい・・
一番でなくても美しい・・
加山雄三さんの父君、上原謙さんが、
医者の2代目に扮した、愛染かつらの映画が、
1938年の映画はここでロケをしていた・・
医者の2代目に扮した、愛染かつらの映画が、
1938年の映画はここでロケをしていた・・
内容はパス・・
👇立木観音堂
ここに6メーテル近い桂の木の、千手観世音菩薩が・・
ここに6メーテル近い桂の木の、千手観世音菩薩が・・
堂内はすべて撮影禁止です・・
👇外の景色撮影可能です。
晴れてたらいいのになぁ~です・・
湖上に浮かんでた数本の桂の木から、
勝道上人が彫ったという国の重文の、
千手観世音菩薩さん・・立木観音・・
勝道上人が彫ったという国の重文の、
千手観世音菩薩さん・・立木観音・・
立木観音とは、根が張っていた生木に、
観音様を彫って、本尊にしたもの・・で・・
観音様を彫って、本尊にしたもの・・で・・
さて、次の札所
宇都宮市の大谷観音へ参りましょう
宇都宮市の大谷観音へ参りましょう
体調不良
首筋の張り、頭痛とちょっぴり鼻水は
五月、夏風邪のようで
首筋の張り、頭痛とちょっぴり鼻水は
五月、夏風邪のようで
🐞のサンバ、しゃしゃり出て来ては
人のため、人のため・・と
人のため、人のため・・と
会社から、出禁の命令
男体山・中禅寺湖・立木観音堂・・・
日光東照宮ではなく、凄い・凄い・坂東札所十八番・
内容も知らず、過ごしてきた自分。
このようにお素晴らしい坂東礼所があるのを、とよ様のおかげで知る事になりました、
五大堂の美しさ、見上げると「ここに建てた凄さ」も感じています。
坂東礼所の偉大さも感じました。
私ね、日光近くに15年も住んでましたが、
中禅寺があるなんて、知らなかったのです。
東照宮は来客があれば、土産話にと案内しましたが、
余り、好きな場所ではありませんでした。
中禅寺湖も案内しましたが、今だったら、ここを見てから、東照宮に行ったかもしれませんね。
いろんな歴史を知らないで、15年を過ごし、
今ようやく、観光づれしない、隠れた歴史に頭を突っ込んでいるところです。
もう少し、付き合いくださいますよう・・・‼
私ね、小学校の修学旅行で日光に行きました。
バスに弱くて、遠足でも不参加の年がありました。
それですのに、いろは坂を酔わずに通過。なんやら自信になったのを覚えています。
五大堂からの眺め、晴れていたらと思わずにはいられませんね。
あらゆる苦しみを千本の手で救済してくださるという千手観音、好きなのですわ(笑)
いろは坂の景色にバス酔いも無かったかもしれませんね。
曇り空の写真取りは、いい条件ですが、
景色を見るには、ちょっと残念でした。