❝花を見たときは、即ち自己が花となっているのだ❞
「善の研究」西田幾太郎
昨日、町田市に出かけ、受付嬢と話しの延長で、年齢の話になった。
出がけの化粧台で、初めて染めた白髪染めの効果が消え始めていた。
幾分「老け気味」だが、まだ「若く見える」
しかし、総、黒髪を経験している。
「お年の割には、お若い!」のうれしい言葉を余韻に、
通された部屋にあった鏡を、つい
見てしまった。
2度と「染め」はしないと誓ったのに、誓ったのに・・・
その場で・・そこで見事、みごと初志貫徹が崩れた。
西田氏・・・
❝あぁ、なんてきれいな。
そう思って花を見ると、確かに自分も花になったような気がする❞
滴、
紅葉の落ちれば紅く、
緑の葉に付けば緑に、
青い桔梗に落ちれば、青く、
滴でさえ、変身する。
「忍者ハットリ君」「児雷也」「霧隠才三」に憧れるのは、
自分の実態からの「かすか」な変貌に夢を見て
「ほくそ笑む」
これが、楽しいぃ~!
日々の研鑚は大事だけど、
悲しいかな、報われることは、なか・ナカ!
500のうち1つあるかどうか!
笑うに笑えない?記事を見てしまった。
が、この方の怒りが?好きになった。
くわばら、クワバラ、言葉には細心の注意をいたしましょう!
今日から「気を付けよう甘い言葉と、とんかつの食いすぎ」
私の標語!
ではまた!
かなり白髪になりましたが、
あくまで
自然にと思っています。
幸いにして
禿頭ではないだけ、
親に感謝。
外見なんて関係なし
人間は中身の問題なんて
片意地を張ったりしている
おバカですが・・・
染めを買わなくて済む、
体質の方も確かにいますが・・・
私も意外と、多いほうで。
人は中身が勝負ですが、
わたしには、少し足りないようでして、
これから、少し修行です!
雪道、滑って転びませんよう!
初めまして、いつも読み逃げでごめんなさい。
さて、わたくしはおバカまっしぐら~!
美容院を頼りにしてもうどれほどの年月か…。"(-""-)"
銀髪の美しい女性をみるといいなあ、と思いますが、今更そうなるまでが待てません。
そこに至る過程を想うととてもとても~。
知らない人には十歳くらいは若く思われているようですが、
ホントはイイトシいってます。
こちらはめったに雪が降りませんが、
転ばないように気を付けます。(笑)
歳の重ねは楽しみもありましたが、
自然に白くなると、
雪之丞変化よろしく、「俺も!」と、
つい、いたずらしてしまいました。
「殺人犯はそこにいる」
事実であれば、やはり見逃せません。
読みます!
ありがとうございます。
私は、口で滑っていますので、
雪道では、シベリマシェ~ン、
あ、な、た、もご注意を!!
ネッ!