春. 夏. 秋. 冬. 河童の散歩

八王子の与太郎河童、
つまづき、すべって転んで、たちあがり・・。
明日も、滑って、転んで・・。

秋季・蒼騎展を見て・・。

2018-11-23 23:57:23 | Extra

 

秋 芸術の秋。
ここ上野公園は美術館、博物館,藝大などがあり、
眼にすることができない、画家の名作が公園内の、
あちらこちらで、見られますが、
今日は、勤労感謝の日
動物園パンダを見る人、人で、



ルーベンス展も、フェルメール展も、ひと、ひと、
美術館を訪れるのは、平日の雨の日が、
いいわけでして、みんなパス。


ただ、パス出来ない展覧会があって、
東京美術館に出かけました。
ここで、ムンク展が開かれていますが、
同様、パスして、
2階の会場へ直行しました。

👇背景を埋め尽くす「油絵」「水彩画」などの間に入ると
背景の空白を生かす描き方の「墨彩画」は寂しい感じがしますね。
春の展示会に向けて・・・少し作風を見直してみましょうか!
製作者・中井氏の言葉。
でしたが、私は画家でもないし評論家でもないので、
背景の空白を生かす描き方が墨彩画は寂しい・・、
作者でなければわからない言葉なのでしょうが、
会場の中では、技術も空間の活かし方も、
一際目立っていたように思えたのですが・・・。

写真では見えませんが、
細かく散らした無数の点の色合い、
油絵、水彩で表現しずらい、良さが・・・。
あの点描が、
画をわび、さびで埋め尽くしていたようにも・・。
実物を見て、驚いた次第です。

ただ作風が変得てみるという、次回の作品が、
どのようなものか、見てみたいと思います。


👇 この方は、墨彩画の前で、しばらく動かなった方でした。

 

 

 

美術館前の球体。

 

 

 

この日は伊賀忍者のイベントもあり、
遅い朝食、昼食はショーを見ながらでした。

  

 

👇 黒田記念館もパス

 

 

👇、ここが上野駅でした。

 

☝ 👇 東京藝大美術館の入り口、ここもパス。

 

 

 

 

 

 

 

 

とにかく人、ひとの上野の勤労感謝の日でした。

 


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