先の長い話となると、
極めるまでには、強固な意志と忍耐が必要で、
挫折する場合もある。
幸い、私には、一生にやるべきことを考えるという、
思考のページは破って捨てる、信条があって、
物事を知るのに、
期限は1年、半年、3か月と区切ってしまうので、
挫折する余裕がないわけであります。
そんな私だから、生涯一つをめざし、
成している人を見ていると、
自分の身の愚かさを棚に上げて、
人間として、叶わないなぁ〜と、
今度生まれた時は、生涯一つのことに執念を燃やそうと、
彫刻大工、一人一人の軌跡を、
心の中にスケッチしておくわけです。
明治近くなると、
社寺には墨書を残す大工棟梁、彫刻大工がいて、
ブログ投稿も楽です。
太田市の細谷に新田義貞、源義経ゆかりの、
四方の位置に鳥居のある、神社「冠稲荷神社」が、
沢山の参拝者で賑わい、
訪れた10月7日は休日、七五三の祝いの
家族も子供の将来に願いを架けていました
と、続けて書いていたら能書きが長くなったので、
冠稲荷神社の{1}にさせていただきます。
写真 2018.10.7 太田市
素晴らしいphotoを見せて頂きありがとうございます。
太田様が足を運んで写したphotoは、やっぱり目を見張るものがあります。時々、お花のUPも癒しになります。
これからも、また、よろしくお願いいたします。
PUでした。
撮る身になれば、最高の幸せです!
口の悪さも軽減するのかと・・・。
これからも、精進いたします。
寒さも厳しくなります、
体調にはくれぐれも、ご用心ください、ネ!
この辺り(群馬、南東部)へは1度も行ったことがありませんが、お稲荷さんは各地にあるものですね。
先週の土曜日、山口県の元乃隅稲成神社に遥々行ってきました。
ここは勿論荘厳さはありませんが海に向かって朱の鳥居が落ちていくというちょっと変わった風景でした。
島根津和野の太鼓谷稲成神社は反対に鳥居が山に登っていく感じで、最近は並んだ朱の鳥居が信仰というより美しさで人気のようです。
神社・仏閣の彫刻は長い年月を経てお参りする人々に安らぎを与えてくれますね。
次のお写真を楽しみにしています。
鳥居をくぐると、厳粛な心地になり、穏やかになるのが不思議です。
昔の人たちも、きっと同じようにかんじていたでしょうね!