車道からの距離:1.7キロ
40分の標記、でもちっと違う・・・。
登れど登れど、沢は岩石、
登山道は急勾配で凍結の土曜日、
標高800メートルほどの
東京最西の檜原村「綾滝」まで。
日差しが強いと思った。春はそこ?
☟ 落差:21メートル
一筋の水流が岩肌を音もなく流れ落ちる様は、
綾の織物を垂れ下げたような滝で。
檜原城落城後、城主・平山氏重の奥方がここに庵をむすび住み、
聖観音の像を安置して拝みながら余生をおくったと。
標高800メートルくらい、畑もなく、電気もなく、
う~ン。
檜原村はもしかして、東京に残るただ一つの村ですか。
北多摩群がなくなり、南多摩郡がなくなり、ただ一つ残る西多摩郡ですね。
自然豊かな奥多摩地区。
我が家のご近所でも道端に雪が残るところがあります。
水源地ですから残雪も、水源林も滝も多いですね。
灰色の世界に赤い実ひとつ
何の実でしょう。
とても印象的ですね。
それにしても、とよさま健脚❗
私ならすぐに息が上がり
ハァハァ言って弱音を吐いていると思います。
今晩は、原村様。
東京内陸では、唯一の村です。
今年は凍結した滝が多く、たくさんの観光客が、
訪れたようですが、凛として節度さえ感じる檜原村、
いいところでした。
灰色に名前の知らない、赤い実。
渇きを癒した、ひと時でした、結羽さん。
名前、今日は書く自信がないので、
調べておきますネ!
変則な気候です、
体調には十分気を付けて・・・・。