孤独な家なき子。
群馬に行ったときは、できるだけ立ち寄る、
わたらせ渓谷の花輪駅。
群馬に行ったときは、できるだけ立ち寄る、
わたらせ渓谷の花輪駅。
5年前の秋、無人駅の改札の柵で寝そべっていた猫、
私はこの猫に、彫り物師・関口文治郎から名を貰い、
『文治郎』👇と呼んだ。
『文治郎』👇と呼んだ。
その後、幾度訪れても『文治郎』は、
姿は無く、その後も、その後も、
あちこち、探したけど、逢うことができなかった。
姿は無く、その後も、その後も、
あちこち、探したけど、逢うことができなかった。
今年3月末、箕郷町から帰り道、
のどかな日和に、花輪駅の猫。
がらがらに、やせこけた猫。
にゃん太郎、にゃん太郎と呼ぶ私に、
応える親愛は優しい、👇まなこ。
誘われたのはベンチ
がりがりの体に、ほだされて、
コンビニのロールパン👇を出したけど、
一口でプイ ‼
コンビニのロールパン👇を出したけど、
一口でプイ ‼
👇 私の昼飯、中身は鮭に紫蘇昆布、で筋子も詰めてる。
半分づつの、むすびに食らいつきが、いい。
おっちゃん・御馳走さんでした。
花輪駅の猫、
今度来る日は、メールを送るからと伝え、
家なき子、この子の名を、
私だけに通じる『与太郎』と名付けて、
今度来る日は、メールを送るからと伝え、
家なき子、この子の名を、
私だけに通じる『与太郎』と名付けて、
別れ惜しみ・・。