長野県小諸市の、
布引観音堂を見学しました。
布引観音堂を見学しました。
正式には、天台宗布引山釈尊寺 といい、
724年、行基さんの開基と伝えられ、
1592年に断崖に造営された観音堂は、
20メート余8本の、柱で支えられてました。
👇釋尊寺
1500年代、武田信玄さんらの兵火にあい、
1700年代の、野火などで焼失しても、
観音堂 👆 は、延焼しなかったといいます。
1700年代の、野火などで焼失しても、
観音堂 👆 は、延焼しなかったといいます。
巌窟は3年かけて西行さんが彫ったと伝えられ、
西行さんの一句、
三年経て
折々さらす布引を
今日立ちそめて
いつか来て見ん(西行)
👇布引観音堂(重文)
👇小諸市の町が見えます。
本尊聖観世音(しょうかんぜおん)
左に十一面観音・右に馬頭観音・
百体の黄金色に輝く仏像群と宮殿が納められていました。
幻牛伝説
善光寺まで、牛の角に引っかかった布を
取り返そうと、善光寺まで
追いかけた、欲張りばぁさんは
小諸で生まれ
牛は布引観音の化身だったと
ふぅ~ん
善光寺で信心深くなった
ばっちゃん
いつか逢えたら
競歩耐久のアスリートに
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