春. 夏. 秋. 冬. 河童の散歩

八王子の与太郎河童、
つまづき、すべって転んで、たちあがり・・。
明日も、滑って、転んで・・。

かわのりやま、かわごけやま、思い込みの油あせ。

2018-02-24 21:03:08 | 魅せられた!

「どこへ行ってた?」
美容室へ出かけて、開口一番のあいさつ。

「晴耕雨読」どっこい。
山へ登るなら絶好の日差し。
疲れていたのか、椅子に坐ったきり、
うとうとと、時にはビクンとしながら陽が暮れる間際まで。
まさに「どこか、ピントがくるっている、
八王子の貴公子、散髪で、ますますいい男に・・・。
と、云って鏡を見てからでは、とても書けるものではありません。

昨日雨で断念した奥多摩、川苔山の聖滝の
この川苔山、かわのりやまと呼ぶのだそう。
電話で「かわごけやま」と「かわのりやま
2~3度掛け合った後、看板を見たら、「かわのりやま」
寒いのに脂汗が・・・、
転んだわけではないけど、人がいないかと。

自分の恥を書くのも勇気のエネルギーが必要で、
クテッとなります。







  



 バスストップの広い場所に、車を止めて、
峡谷に降りました。

上流に峡谷を渡る、トロッコが頻繁に交差していて、
しばらく眺めていました。

 

 

 

 

 

 橋を渡ったところにロックくらいミグの練習場。

 

 

 

 

 

 

 

 

 
この日最も時間を費やした場所。日原街道の拡幅工事現場。

 

 

 
このポーズでどうだい!
様になるように撮ってくれ。
凍える気温での作業に気迫。

 

 

 

 

 

 寄り道に奥多摩湖へ、東京の水瓶。940戸が湖底に沈んでいる多摩川上流。

2018.2.24あと3時間、おやすみなさい。

コメント (2)
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