黒酢の入った、モズクを啜り、
髪結い呼ぼうか、花吹雪で一杯か、と
思案を抱えて、立ち上がれば、
ゲップに、安海苔と梅の香りが程よく、
徹夜の目をショボショボ、滑動写真が、遠くなったり、近くなったり。
とどのつまりに「骨惜しむな」と空から声が、
「片付けの続きはどうした!」と、昼下がり。
山の彼方に、黄色いネオンがポツリ。
今年の風流は、来年に持ち越しかと。
せめて今夜は早めに、銚子を2本。
とろける前に、挨拶を、
思考能力が鈍っております。
今夜は、これで勘弁下さって!
また明日!
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