一人佇む、夕暮れ、初秋の榛名山麓は、
鈴虫、マツムシソウ、ワレモコウ、ユースゲの協演、
いつまでも、浮かんでくる光景です。
野に咲く、花だって来年も、再来年も咲いていたいわけで・・・・・。
一人佇む、夕暮れ、初秋の榛名山麓は、
鈴虫、マツムシソウ、ワレモコウ、ユースゲの協演、
いつまでも、浮かんでくる光景です。
野に咲く、花だって来年も、再来年も咲いていたいわけで・・・・・。
1週間の旅の疲れを、恐れぬ気力で、
今日は「高尾山」へ登る予定でしたが、
借りている図書館の本の返却日が昨日、
伸びた頭髪も気になり、
揚句、昨日まで掛けていた老眼鏡が見当たらず、眼鏡屋に行き注文、
何だかんだ、昼過ぎになってしまい、
午後は2時間ばかりベットで夢の中。
眼鏡の仕上がりは明日の夕方、
目覚めて旅のデーターを整理すれば、乱視が頭痛に拍車をかけ、
パソコの画面が霞むばかり、
不便も時の流れ、これで投稿です。
と、・・・・・・・・まずい。
今夜の「餌」がない。
榛名山麓の花です。明日も・・・。
まゆみ
福島から自宅まで遠くなる、恋人榛名山の「まゆみ」
夕暮れになってではまずい、と思えば、
指、指、指に張り付いた飯、
唇で吸い上げ、噛みつき、野を馳せ峰を越え、谷を擦り分け、
着けばありがたい、まだ榛名湖、碧く、榛名山を映していました。
「まゆみ」はまだ青く、訪れるチャンスを焦らして、与えているような!
ユースゲは、もう終わりかと・・・・。
榛名、絵になる花が沢山咲いていて、
眺め、時の忘れるを、ふと、野原一面のユースゲ、
夕刻、開きはじめた花びら。
秋の夕暮れ、忘れられない感動でした。
☟まだ開かない15時のユースゲ。開いたのは1時間後のことです。
☟こちら、榛名山ロープウェイ―の麓で、
田舎で片思いの彼女が「蝶」になって、あいつのふところへ・・・・。
絵に題をつけるならです。
今日、このあたりまで、眠くなってきました!