ホルヘポサダ選手が活躍したのとほぼ同じ時代、同じポジションの選手としてイバンロドリゲス選手とマイクピアザ選手がいました。打撃に関しては、通算の数字、更にはヤンキースワールドシリーズ三連覇の時点に限っても、この二人の選手とはかなりの差を感じざるを得ないものです。又イバンロドリゲス選手の強肩を当時のメジャーリーグの中継で知ったしまっただけに、悲しいかなホルヘポサダ選手との肩の強さの圧倒的な差をより強く感じてしまったものです。アメリカでのホルヘポサダ選手への評価は残念ながら知らないのですが、ヤンキースの背番号20番イコールホルヘポサダ選手という程の強烈な印象があったのかどうか、甚だ疑問であります。今回ホルヘポサダ選手の数字を調べている時に、日本プロ野球の選手、同じ捕手の通算成績に近いのではないかと言う選手が浮かびました。下記通算成績になります。
実働19年 打率0.277 1876安打 285本塁打 872打点
中日ドラゴンズで活躍した木俣達彦選手、打撃力、極端に劣る脚力、時代こそ違えど共通点が多い気がしてなりません。
実働19年 打率0.277 1876安打 285本塁打 872打点
中日ドラゴンズで活躍した木俣達彦選手、打撃力、極端に劣る脚力、時代こそ違えど共通点が多い気がしてなりません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます