メジャーの不公平さに就いて、もう少し言及してみます。メジャーでは1997年から交流戦を行っていますが、毎年必ず組まれるヤンキース対メッツやカブス対ホワイトソックスの様な、同一地区のカードもありますが、基本的には毎年異なっているみたいです。あまり多くはない試合数とは言え、この点でも公平さを欠いています。これらのメジャーの不公平さに比べ、日本は両リーグ共6チームであり、各チーム共同じ試合数当たります。更に交流試合も同じ試合数が組まれています。メジャーと比べ、何と公平なことなのでしょう?現在同一リーグのチームとの対戦は各24試合、交流戦は各4試合の計144試合が組まれていますが、これ程公平な条件で戦い、他のスポーツより多い試合数がありながら、プレイオフが必要なのでしょうか?物凄い疑問を感じざるを得ません。確かにプレイオフがある事により、消化試合が少なく、盛り上がる事を否定するつもりはありませんが、何故プレイオフを行っているかに疑問を感じてしまうものです。
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