トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

今日のトンボ「顔を見なかったから…」

2020-06-21 | 小父のお隣さん
 泥水池で見かけたトンボ。「マユタテアカネか⁉」と思い、確認のために顔をとらえようとしたが正面から見る事も出来ず舞い上がってしまった。これでは種の特定は小生には無理難題で、絶賛耄碌中・・・に同じ。

 この色彩と模様は記憶にあるのだが種と結びついていない。マユタテアカネの未熟体かなと思うけれど確認はプリントして、またもやS先生に丸投げとなる。マユタテアカネとしたら今期最終ランナーが現れたことになって、とにもかくにもマグロの煮、ではなくて師走まで楽しませてくれる種の初見である。

今のところは目標達成

2020-06-21 | 水辺環境の保全
 二つ池の棚に上棚からにじみ出る水で歩行もままならず、その上、威野志士様の跋扈蹂躙の好適地と化してしまったエコトーンを乾燥させるべく設えなおして数日、梅雨に入り降雨もあったものの今のところは順調に水が抜けつつある。まだ歩行が可能な状態ではないけれど盛夏にはしっかりするだろう。
 また折を見て写真手前も造作しなければならないけれど、急ぐ必要のある場所でも無いし首尾を確認できたから今のところはそれでよし。ホント、水商売とは終わりも無ければ出口も無い自転車操業みたいなもんである事よ。