トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

はるみ発酵シロップの寒天作り

2020-06-01 | 何よりの楽しみ
 はるみ発酵シロップが減らない。ソーダ水で割れば美味しいのは理解していても糖分過剰の飲み物など、そうそうは日常摂取を行なえない。結局は残ったままなので寒天で固めてスイーツ仕立てにしてみた。

 寒天一本にシロップ1カップ半を使い、丁度計算したように製氷皿に収まった。冷蔵庫内で数時間冷やして出来上がりを試食する。ソーダ水割りとは異なり食べやすい。三時のおやつに二個づつ食べて丁度良い量と日持ちだろう。「はるみ」独特の風味は生きている。
 インスタ映えするように盛り付けたり器に凝ったりは小生の趣味範囲外なのでそこまでは行わないけれど、自分なりには楽しんでいるのであった。高齢者には「もっと遊びを、希望の光は頭頂部!」。

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今日のトンボ「灯台下暗し・・・」

2020-06-01 | 小父のお隣さん
 写真のトンボでは無いのだが水見回り中に二つ池畔からふらふらと舞い上がっていくイトトンボがいた。降下せずそのままヤマグワの手も届かない高さまで行ってしまった。葉の上面に止まったようなので写真も撮れない。体長は40mm程度と見たのだが、このサイズは時折は視認しても撮影は出来ていないから不明種のままなのだ。初飛行と思われる頃の体色は薄く小生が判別できるわけもない。次の機会が来たら撮影したいと思っても、そんな事は神のみぞ知る。

 気落ちして見回る途中、泥水地でまだ初飛行もしていない一匹を発見したが、サイズ的にはキイトトンボでも体色はこれも薄く、キイトトンボと関連付けられるのは体長だけだある。結局、このとんぼも種不明のままで、不完全燃焼気味のスタートになったのだ。