シオヤトンボか? ネキトンボかなあ?
時折、一家総出でフイールドに来る家族。今日は小生より早くフイールドに入っていた。小生の車を目ざとく見つけて駆け寄ってきた倅君によるとカブトムシ狙いだったそうな。
一応は捕獲の要領を伝えておいたが親の送迎が無ければ通いない距離だから早くても一週間後になるのだろう。
小生はいつも通り水見回りをする途中で鮮やかなニホンアカガエルを見つけたから、トンボ池方面にいた御一行様を呼ぶ。小生が見せてあげようと思っての事だったものの、逆に見せてもらったのが上の写真二個体である。
トンボの身近に徘徊しているとは言え、捕獲、ましては指で摘まんで観察など行わない小生なので、名前を尋ねられて答えに窮した。「シオカラトンボでは無い」とか「アカトンボに間違いない」とかそのレベルである。その場の第一印象は「初観察二種か!」と色めき立ったのだが、色極めて目立ったのはトンボだけだった。
赤色のトンボ、その腹部の黒模様が新鮮で「初観測間違いない」と思って、家で図鑑と写真対照したのだが似たトンボバッカリで結論は「ガッカリ」で、まあ、いつも通りの展開と言え日本は平和である。
時折、一家総出でフイールドに来る家族。今日は小生より早くフイールドに入っていた。小生の車を目ざとく見つけて駆け寄ってきた倅君によるとカブトムシ狙いだったそうな。
一応は捕獲の要領を伝えておいたが親の送迎が無ければ通いない距離だから早くても一週間後になるのだろう。
小生はいつも通り水見回りをする途中で鮮やかなニホンアカガエルを見つけたから、トンボ池方面にいた御一行様を呼ぶ。小生が見せてあげようと思っての事だったものの、逆に見せてもらったのが上の写真二個体である。
トンボの身近に徘徊しているとは言え、捕獲、ましては指で摘まんで観察など行わない小生なので、名前を尋ねられて答えに窮した。「シオカラトンボでは無い」とか「アカトンボに間違いない」とかそのレベルである。その場の第一印象は「初観察二種か!」と色めき立ったのだが、色極めて目立ったのはトンボだけだった。
赤色のトンボ、その腹部の黒模様が新鮮で「初観測間違いない」と思って、家で図鑑と写真対照したのだが似たトンボバッカリで結論は「ガッカリ」で、まあ、いつも通りの展開と言え日本は平和である。