トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

そういう人に私は…なってしまった・・・。

2017-07-23 | 性向有毒の翁なれば
 樹木名や人名、はてまた漢字を書けなくなってきた小生であるが、パイオニアプランツとしての役割が済んだアカメガシワ多数を除伐集積したのち、立ち木の枝払いをしたのだが咳払いまでは必要なかった。
 残した樹木の中にも数年後には除伐対象となるのもあるものの、それは現段階での作業で無く、今は枝の広がりを整理し相互に日照と樹冠の折り合いを整えるのが課題だ。

 生育が遅く除伐対象と判断される樹種もあれば、生育を促すための日照と樹冠を保障するのに周囲の枝払いを行う樹種もある、全ては全体最適化のための部分最適化なのだが、最終的にはどちらを優先するかと言う課題では無く、常に相互互恵関係で判断すべき作業課題だと思う。
 立ち木一本一本に着目すれば、日照圏や樹冠圏を確保してやる作業となるけれど、決して日照権や樹冠権と表現は出来ないはずで、これが田圃の中の田圃、永田だと変質してしまう。圏域のはずが権益に化けてしまう、と言うより巧妙にすり替えられている。日商権とか受奸権みたいな…。
 
 まあ、人としての「信義と誠実の原則」さえ伴わない輩でも除伐や枝払いさえも受ける事なく、うらやましいなあ、と森の木々たちは思っている事だろう。
 早い話、ヒョンやアライグマ、ヒアリやマダニ、はてまた「アベババと何百人の盗賊」に審議立法駆動させているような事だから、土台から無理な事なのと思わざるを得ない。

 もっと早い話、「大党は強営権」に守られ「信義則不誠実の原則」を行使する権域に存在するヌスビトハギやワルナスビの類と言って良いだろう。姥捨て山サービスを受ける後期高齢者であってもボケてもハゲても言いたい事はあるのだ。年金も減ったし…。
 そう、過去現在未来、パイオニヤプランツとして存在する、またはしていた社会的弱者には日笑圏も寿歓圏もない。
 
 冗談抜きで「児童会」にも劣る面々に付ける薬は無いのであって、これは「松枯れ病菌」とか「ナラ枯れ病菌」の類にそっくりだ。それにしても面々は熊さん、八さん、与太郎以下ばっかりとはどういうことなのだろう。まあ、まっことシュールであり、学なき小生には分別知も働かぬ世界である。

 幸いにしてと言うか認知症も進行してきたから「有害超獣動物園」として観て認識するのは、いともたやすい事だった。