トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

今日のトンボ「オオアオイトトンボをみた」

2017-07-12 | 小父のお隣さん
 突端台地を刈り払い中、桜の日陰でか弱く飛んでいた。撮影しようと接近しても移動距離は小生が移動する程とはならず、撮影しやすい種なのである。
 とはいうものの、薄暗い場所で出会うことが多く、ケータイのカメラでは綺麗に撮影出来ない事が多いトンボでもある。
 シーズンになって、まだ薄暗い樹林内に入り込まないから、これが初見なのだが、位置関係から三日月池で発生したトンボだと思っている。その根拠は、ウシガエル駆除作業で水抜きをした後の溜まりにヤゴが多くいたからである。

突端台地の刈り払い

2017-07-12 | 今日は真面目に
 助っ人加行から帰って早々の作業は刈り払いになった。出かける前にスッキリさせたかった場所でもあるのだが、人生そうそううまくは回ってくれない。
 それでも傷んだ刈り刃を交換し、いつもの梅干し入りの麦茶、でないスポーツ飲料を腰につけて作業に入った。都会暮らしの後で身体もなまっているだろうし真夏日の刈り払いだしと、小生にしては少しばかり贅沢をした。

 タンクの燃料を使いきり、更に満タンにして続きをしようと思ったものの、まだまだ暑い日は続くし慣らし運転だからと撤退した。闘争ホルモンは随分と減少したように思える。
 意気込んでみたところで青年期、壮年期と同じような「戦闘力はある」なんて、噴き出す汗に流されていくのが実態で「銭湯力」はいつでも満々だけど、姥捨て山でデイサービスを受ける身では使い道が無い…。
 下着まで濡れそぼってしまう作業では「湯を浴びた」妄想は十分すぎる程実感が湧く。
        ➡      東半分

                         ➡     西半分

            刈り草や噴き出た汗と熱の跡   馬笑