気球祭りは気球を夜空に上げて、そこから打ち出される花火芸術を眺めるだけが魅力ではない。
各地域地域の老若男女、とりわけ女性や子供たちが赤や緑の提灯を提げて練り歩くミャンマー版提灯行列も魅力的だ。
メインストリートの両側はレストランや屋台で埋まり、通りそのものも人人人.....。
その中を奇麗に着飾った少女たちの提灯行列が練り歩く様はなかなか風情がある。
もちろん写真に収めるのもまた楽しい。
しかしながら街灯も少なく、灯が十分でないのが写真撮影には辛いところだ。
正直言ってストロボ無しのフィルム撮影はまず無理。
上の写真はISO800モードのデジカメで撮影。
良い写真を撮ろうと思ったらISO1600以上で撮影できるデジタル一眼が必要になるだろう。
で、私はというと、次回訪れることがあればビデオカメラを持参したいと思うのである。
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