人生の目的は音楽だ!toraのブログ

クラシック・コンサートを聴いた感想、映画を観た感想、お薦め本等について毎日、その翌日朝に書き綴っています。

ヤルヴィ+ドイツ・カンマーフィル、前橋汀子カルテット他のチケットを買う

2014年07月26日 07時28分36秒 | 日記

26日(土)。昨夕、元の職場(社団法人)の職員OB会があり出席しました。私は幹事なので司会をやりましたが、今回、元職場事務局主催の懇親会が、経費節減の折から中止となったことから、事務局責任者への批判の矛先が私に向けられました。私は今の勤務先の仕事の合間に無報酬でOB会の会計処理をはじめとする”お仕事”をやらされている立ち場にありますが、なぜ私がその批判を受けなければならないのか、意味不明・理解不能です。「事務局責任者を今ここに呼んで、説明させろ。幹事はそういう要請をしたのか」とさえ言われました。幹事団は本来主催者であるべき事務局に2回ほど、出席のうえ挨拶してほしい旨依頼したのに、誰も出席しなかったからです。そういう批判が他の議事を含めて1時間も続き、「この暑い中、わざわざ出て来たのに水の一杯、お茶の一杯も出ないのか」という批判も出ました。例年30分以内で会議が終わっているので何にも用意していなかった当方にも落ちがありましたが、要するに懇親会が無くなった腹いせに、一言言いたい人たちが集まってきて、幹事を餌に言いたい放題言って意気揚々と引き上げていったのが実態でした。普通の感覚だったら、「巨人の星」の星飛雄馬の父・一徹のように”ちゃぶ台をひっくり返して”「そこまで言うんなら、あんたが幹事やれよ」と逆切れするところですが、不幸なことにその会議で幹事1年継続が決まってしまったので、少なくともあと1年は幹事として残り、今まで通り会計処理やら雑務をこなさなければなりません。時期をみて何らかの落とし前をつけさせてもらおうと思っています。

 

  閑話休題  

 

チケットを4枚買いました 1枚目と2枚目は11月1日と2日によみうり大手町ホールで開かれる「モーツアルトハウス・ウィーン イン ジャパン2014」公演です。2日間とも第1部と第2部から成りますが、私は両日とも後半のプログラムを選びました

1日(土)午後4時からの公演は、三浦文彰と菊池洋子がモーツアルトの「ヴァイオリン・ソナタ第25番」他を演奏します 2日(日)午後3位からの公演は「ガラ・コンサート」で、ペーター・シュミ―ドル(クラリネット)、菊地洋子ほかが、モーツアルトの「クラリネット五重奏曲」、「ピアノ四重奏曲第1番」他を演奏します

 

          

 

3枚目は11月21日(金)よみうり大手町ホールで開かれる「前橋汀子カルテット」演奏会です オール・ベートーヴェン・プログラムで①弦楽四重奏曲第4番ハ短調」、②同「第8番ホ短調”ラズモフスキー第2番”」、③同「第16番ヘ長調」です 演奏は、ヴァイオリン=前橋汀子、久保田巧、ヴィオラ=川本嘉子、チェロ=原田禎夫です

 

          

 

4枚目は12月10日(水)午後7時から東京オペラシティコンサートホールで開かれるドイツ・カンマー・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートです プログラムは①ブラームス「ピアノ協奏曲第1番ニ短調」、②同「交響曲第1番ハ短調」で、指揮はパーヴォ・ヤルヴィ、①のピアノ独奏はラルス・フォークトです

これで今年は何回コンサートを聴きに行くことになるんだろうか

 

          

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