富田パソコンサークル (Tomita PC Circle)

京都の京丹波町富田の「公民館」をホームに活動するパソコンサークルのブログ。

今更って感じかな:賀詞

2007年12月11日 | Weblog

「賀正」「謹賀新年」「あけましておめでとうございます」などの
新年を祝う語句を「賀詞」と言います。

賀詞に使われる「賀正」は「正月を祝う」という意味を簡略化した表現なので、
目上の方には避けたほうが良いでしょう。
「迎春」「賀春」「頌春」なども同じです。

って書いてありました。


ところで「頌春」って「しょうしゅん」って読むの初めて知りました。
「こうしゅん」ってやっても変換せぇへんだので
IMEの手書き入力して、「しょう」っていうのがヒットしました。

「ほめたたえる」って意味らしい。


考えてみたら「賀春」も「賀正」もおかしなモンですな。
2文字でこれでもか!てな調子があるようなないような

「新年、あけましておめでとう」って言うのも
「馬から落ちて落馬した」くらいにダブって思えるし

元旦とは一月一日の朝って意味ですし、
一月元旦は丁寧すぎるんかな・・・

てなことについて、

 All About というサイトに

あれやこれや書いてはあるんですが・・・・

 

あんまり固いこと言うてると、いやにもなるし

ここは思い思いに、楽しいと思うことをやってええのでは
ありませんか・・・あんまり言葉の一つ一つに
こだわりすぎるのもどうかとおもうし・・・

もちろん言葉は文化やさかい、大切にせなアカンとは
思うんですが・・・
そこんとこは「テキトー」にやってもそれはそれでエエンでは
ないかなって思てるんですが・・・・

年賀状ぐらいは、自分の気持ちを素直に表現して
「楽しんで」つくりましょう  かいな