思いようや感じ方で物事の景色や見え方は一変して、
人の目に時には、真逆に映ってしまって、「人間関係」とやらにひびがが入るてな
話を耳にもします。・・・ですからこそ、僕自身は
実際に触れてみないとわかりもしないはずの、人の気持ちばっかりを
ええとか悪いとか、自分のこと棚に上げて推し量る
「人間関係」などいう物差しを当てにすることはありません・・・
って正月早々ぼやきついでに、そんなことがいいたかった訳ではありません。
華やいで演出する割に結局漫才もどきのやかましいだけの正月番組に飽き飽きして
新年にもかかわらず、ごたごたしたの世相を見聞きするにつけ、
あんまり正月らしくなかった正月のような気がした・・・・・・
・・・・のはやっぱり僕の気のせいかもしれない・・・・・
人によっては、めでたい華やかな正月に違いないのです・・・
お正月のことは、どっかにおいといて・・・
エクセルで、何かをこしらえて、時には人にそのデータを渡したり
いただく折に、そのデータの「見た目」に少し気がいくことがあります。
たとえば下記のようなデータができあがったとして、ここんとこで
「名前をつけて・・・」ホゾン!と終わるんやくて
ちょっとした見た目にこだわりを感じて、エクセルのセルごとの「枠線」が気になってる人は
意外に多いのかもわかりません。・・・・一通りの計算書ができあがったら
もう「枠線」は必要ないんですから、「エクセルとは、こういうもんや」と思い込んでしまわずに
もう一工夫して、最後の後始末をしてみましょう・・・
エクセルのメニューの「ツール」→「オプション」とたどると
下図のオプションダイヤログが現れるので、「表示」のタブの
左下の「枠線」というチェックマークを外して「OK」を押すと
下のように、ごく一般的によく見るワードなどと同じ、「見た目」が得られます。
一方ワードの場合、これはまぁ使い勝手の問題ですので
ええか悪いかという話とは全く違いますし、慣れの問題で人それぞれやと
思うんですが・・・・下図のような文書作りをするときに
僕の場合、白地で全体のレイアウトや、行のバランス改行位置が
見にくうてしゃーない気がします。
そこで、ワードの場合は、エクセルとは逆に、線がないのが不都合なので
「グリッド線」を表示させ、まるで便せんや罫紙に書き込むような使い勝手を設定しています。
ワードのメニューの「表示」というタブを開き「グリッド線」にチェックを入れると
行を表す線が表示されますので
下図のように文章入力も「行」を確かめながら、編集できます。
このグリッド線もエクセルのセルの「枠線」と同じで、プリント時には印刷されません。
ワードの改行にいらいらしてる人は、一度試してください。
僕にとっては一見して全体のバランスが見えて、入力しやすいのと感じるし
もう一つの定番のワープロソフトの「一太郎」は、
こういう「見た目」がデフォルト(標準の設定)になっているぐらいです。
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