あらたまって、あるいはかしこまった
文書こしらえるのは、骨が折れます。
なんというてええのやら、書き出しはどう書き出すんやら
頭、痛うなりますやんか
それだけで、作るのいやんなったりしません?
ワードの場合は、
図のような、「あいさつ文」という仕掛けが用意されてます。
時候の挨拶などは、パソコンの内部時計に
連動し、今時なら「6月」の挨拶文に設定されるんです。
この機能は、ワードのメニューバーの「表示」
→「ツールバー」を選択し、その中の
「あいさつ文」にチェックを入れると、「あいさつ文」機能の
アイコンがワードの画面に表示されるようになります。
その中の「あいさつ文の挿入」をクリックした画面が
図の画面ですので、用意された例文の
気に入った文節をそれぞれから選択出来るという具合です。
あいさつ文だけでは、十分やないと、この際徹底的に
省力化して文書作りしたいときは
「直子の代筆」っていうサイトで、状況を細かく設定して
機械的に文書を作らせて
出来た文章を、ドラッグしてワードに貼り付けるっていう
手は、どうでしょう
紋切り型の文章をどうしても書かなアカンてな時には、
「教養」などという代物が、自分の生き方に
どうもマッチしてないんで
こんな手で文書作りするのが、常です。
心伝わる文章・・・とはほど遠い、手抜きの
お話です。