どっかお出かけっていうときに、多分若い世代なら
90%以上は、「Google」→「格安 旅行 情報」→「検索」の手順で
自分で探し出して、手配をするでしょう。
ナントかトラベルとか、なんとか旅行なんていう
会社にわざわざ手数料とお仕着せのプランを鵜呑みすることなく。
家族サービスに事欠く僕のようなモンが
ここで、エラそうなこと言えたもんではなんですが
行く・行かないにかかわらず、ネットでプランを練って
行き先を探し出すっていうのも、インターネットにオンライン
でいる環境の楽しみです。
自分なりに探し出したWebサイトを
お気に入り（ブックマーク）して、ネットトラベルを楽しんでみてください。
ホンの一例を書き込んでおきます。
これらの他に楽天トラベル、Yahoo!トラベルと
枚挙にいとまがありません。
ぎょうさんあるもんですなぁ～
どっか行きとなったわぁ～
今時やから、ネットショッピングで欲しいものをゲットする
っていうのも、インターネットの楽しみ方の一つかも知れません。
が、しかし居ながらにして買い物が出来るというこの便利さの裏側に
多くの問題が潜んでいるのも事実です。
何より、ショッピングの楽しみの一つでもある「手にとって確かめる」
ということが出来ませんし、手がかりは多くは「写真」に頼るより仕方ないわけで
、さらに始末に悪いのは、近頃の技術で 商品の写真なんて
いくらでも修正がきいて、修飾できるという事実です。
「あるあるナントか」以来、メディアへの信頼なんて地に落ちてはいますけど・・・
次に取引の相手が見えないという点です。
ネット上にはあふれるほどの店があっても、いかにももっともらしい
Webサイトに招き入れられても、実際の商売相手の顔を確認する手だてが
ありません。
出店が容易ですし、店の維持にコストもかからない以上
ネット上の店に並べられている品物の値段は、確かに安く
設定され売られています。
しかし、気をつけなければならないのは、実際に手に入れるためには
表示価格に送料や決済手数料あるいは代引き手数料などの
コストを積み上げなければならないという点にあります。
以上の点から、ネットショッピングを始めるにあたって
1.まず品物の値段がどこが安いかを事前にリサーチしておくこと
僕は、下記の「かかく・ドット・コム」っていうサイトで
商品動向や最安値を確認することにしています。
価格.com
2.相手先の店が確かかどうか 事前に調べること
3.買いたいものが、きてみなければわからないようなものは
さけて、商品知識を把握して 出来ればその品物が
どういうものかを知っているものを買う
4.料金の支払いは、多少の手数料はかかっても
品物と引き替えに支払う代引き支払いが可能なものを選択する。
5.買い物の際にあるアンケートに個人情報を書き込まない
などの点にきをつけて、ネットショッピングを思案してください。
確かに田舎に住んでると、こういっちゃなんやけど
買いもんの選択肢が狭くて、高いもん売りつけられて
損した気分になるもんです。
便利は使ってこそ、便利を実感できるものですが
賢い買い物をするためには、ずる賢さに負けない準備と気構えが
残念ながら必要になるのが、ネットショッピングの現状でもあります。
