シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

ちひろ美術館「あ・そ・ぼ」 ぐるっと2024Part2Vol16

2024-08-17 | ぐるっとパス2024

何故かこちらは2月と共に8月もお休み期間がある、という認識をしていたのですが、

実際にはお盆期間中は無休とのことで、

あくまでお子さんに寄り添う美術館でありました。

 

ここのところ、ちひろさんの没後50年を記念する巡回展が安曇野と行われていて、今回が「あ・そ・ぼ」。

従来になく、展覧会ダイレクターに「plaplax」というインタラクティブな作品を中心に活動する2人組のアーティストを起用。

またグラフィックデザインに岡崎智弘さんという方を起用、確かにこれまでの静的イメージと違った雰囲気になっていました。

 

そのインタラクティブなコーナーは珍しく写真撮影可でしたので一端をアーカイブ:

さてこちらの入場料は1,200円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計13,850円となりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Dialogue with Josef Veuys (GRYE Gallery: 表参道)

2024-08-17 | アート・文化

夏といえばアートフェス⁉️

それらに参加すると、この方に名前に接することの多いボイスさんの名前は意識していて、

例えばナチを扱った作品など印象に残っているのですが、その方を引用した企画展のフライヤーをゲット。そにロケーション含めて興味を持ち行ってみることにしました。

 

たまたまゲットのフライヤーで本展知ったのですが、それ以上の興味はこちらのギャラリー。

私のボランティア活動の拠点、原宿・表参道でインバウンドが何時も屯っている表参道とキャットストリートが交わる表参道ヒルズの反対側がこのビルのロケーション。

そしてそのビルの名前を冠したのがギャラリー、同じ3階にはMOMAのアンテナショップがあるのは以前から知っておりました。

 

さてその今回は現代作家の方々がボイスさんのオマージュとでもいった作品を制作、展示する企画。

ボイスさんというとナチズムに対する批判などが頭に浮かぶのですが、現代作家はどういう風にそれらの作品群と対峙するのか…

最初の方がボイスさんの写真と電球の作品💡そしてその後が、となりますが…

私はここで言葉を止めることにします:

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする