シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

永青文庫「Come on! 九曜紋」 ぐるっと2024Part2Vol12

2024-08-11 | ぐるっとパス2024

暑いですねえ…

けどそれに負けてばかりだと、それを厭わず日本に押しかけるインバウンド対応は出来ないので、猛暑慣れ対策は必須💦

この日も目白台の尾根道、日が燦々と注ぐ午後、こちらまで歩く覚悟で家を出ますメメ

 

さて今回の企画展。従前より「今回の企画展で九曜紋は幾つあったか?」は必ず聞かれるこちらのデフォの質問。

その九曜紋推し?の企画、実際には展示全て(55種類だったかな?)に九曜紋がしかも複数なんてもんじゃない位付いていて、

それはチェックしたのですが、受付とか階段のところなどにもいつでも付いているのか、今回だけかメメで想像以上の箇所でありました😅

さて、九曜紋、細川家の場合織田信長から拝領してものだそうですが、にも細かいデザインの差があって、「細川九曜紋」は丸がそれぞれ少し離れていて差別化を図って(間違えて切り付けられた、ということもあったそうな)いること。

また細川系でも九曜紋以外の“副家紋”も桜などあって、功績のあった部下にはそれらが与えられるけど九曜紋の授与は滅多に無かった、などの蘊蓄も楽しゅうございました。

さてそんなこんなの今回、入場料は1,000円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計10,650円と大台越え致しました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

時代小説展 江戸の市井 (池波正太郎記念文庫)

2024-08-11 | 本と雑誌

ボランティア活動の準備で浅草放浪💦

合羽橋まで来たら顔をこちらに出すは必定。

こうした複合自治体施設はクールシェアのファンクションもありますしね…

 

有名な小説ばかり、そのここを取り上げるのは、なんでこのフライヤーをご覧いただきたいのですが、

それらをつらつら本の装丁を見つつストーリーとか小説の世界観とかを思い出すのは楽しい時間。

もう一度熱波の中に飛び込む勇気?を頂きました。

それにしてもその後訪問の合羽橋商店街はインバウンド中心に平日とはいえ包丁中心の店には結構客が屯っていて、

店員さんたちの話も聞き、参考になりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする