臨時の改札口が阿武隈急行の混雑を解消する 「ふくしま」を少し良くするアイデア その40
秋の乗り放題パスの最後の3日間を利用して、箱根の中腹にある山中城跡に行く計画を立てました。福島市から三島市に行くことになりました。朝8時ごろの阿武隈急行の乗客が混雑している状況を、偶然見てしまいました。降りてから、改札に行くまでの人の流れが進まないのです。昔、西武池袋線から降りて丸の内線に乗るまでの混雑を思い出しました。前に進むしか、道にはないわけです。西武池袋線は、流れに任せるしかありませんでした。阿武隈急行の福島駅も、まっすぐ進むしかないのです。朝の忙しい時間帯に、より流れをスムーズにすれば、時間的にも無駄がなくなり、精神的にも余裕ができるなと見ていました。
旅先で、「渋滞が」がどれくらいの無駄かを計算してみました。600人の乗客が2分かかかるとして、計算しました。600人が2分をかければ、1200分で20時間の無駄が生じました。時給800円として、20×800=16,000円が1日無駄になります。1年では、年間週休二日として、16,000円×260日=4,160,000円の無駄になります。これが朝のラッシュが4回続くので、約1600万円の無駄になります。
少しでも減らすのであれば、信夫山の方向に行く乗客のために、臨時の改札口を作ることでしょう。朝のラッシュ時間帯だけで良いのです。人の流れが、スムーズになります。時間に余裕ができます。会社員の方は、朝の仕事に取り掛かる士気が高くなります。学生さんは、勉強に取り組む意欲が増すことでしょう。無駄な時間を、生産的な時間に変えることができるのです。もし、改札口を別方向に一つできればのことですが。
秋の乗り放題パスの最後の3日間を利用して、箱根の中腹にある山中城跡に行く計画を立てました。福島市から三島市に行くことになりました。朝8時ごろの阿武隈急行の乗客が混雑している状況を、偶然見てしまいました。降りてから、改札に行くまでの人の流れが進まないのです。昔、西武池袋線から降りて丸の内線に乗るまでの混雑を思い出しました。前に進むしか、道にはないわけです。西武池袋線は、流れに任せるしかありませんでした。阿武隈急行の福島駅も、まっすぐ進むしかないのです。朝の忙しい時間帯に、より流れをスムーズにすれば、時間的にも無駄がなくなり、精神的にも余裕ができるなと見ていました。
旅先で、「渋滞が」がどれくらいの無駄かを計算してみました。600人の乗客が2分かかかるとして、計算しました。600人が2分をかければ、1200分で20時間の無駄が生じました。時給800円として、20×800=16,000円が1日無駄になります。1年では、年間週休二日として、16,000円×260日=4,160,000円の無駄になります。これが朝のラッシュが4回続くので、約1600万円の無駄になります。
少しでも減らすのであれば、信夫山の方向に行く乗客のために、臨時の改札口を作ることでしょう。朝のラッシュ時間帯だけで良いのです。人の流れが、スムーズになります。時間に余裕ができます。会社員の方は、朝の仕事に取り掛かる士気が高くなります。学生さんは、勉強に取り組む意欲が増すことでしょう。無駄な時間を、生産的な時間に変えることができるのです。もし、改札口を別方向に一つできればのことですが。