ファンタジアランドのアイデア

ファンタジアランドは、虚偽の世界です。この国のお話をしますが、真実だとは考えないでください。

요개호자와 요지원자가 즐겁게 살 수 있는 지역  아이디어 광장 213 

2023-08-31 18:51:55 | 日記


 생성 AI에게 일본의 65세 이상의 남녀의 요양 간호와 요지원 인정자 수에 대해 가르쳐 주었습니다. 그러자 내각부의 령화 4년판 고령사회 백서에서 다음과 같이 간결하게 정리해 가르쳐 주었습니다. 「65~74세에서는, 남성의 요개호・요지원 인정자수는 73만명, 여성의 요개호・요지원 인정자수는 65만명이 됩니다.75세 이상에서는, 남성의 요개호・ 요지원 인정자수는 223만명, 여성의 요개호·요지원 인정자수는 295만명이 됩니다.남녀별로 보면, 65~74세에서는 남성이 많고, 75세 이상에서는 여성의 더 많은 경향이 있습니다. "
 이것을 전제로, 이번 테마에 들어갑니다. 요개호・요지원 인정자수가 계속 증가하고 있습니다. 그 개호에 해당하는 사람의 확보가 어려워졌습니다. 어떤 시산에서는 2050년도에 개호보험으로 「요개호」나 「요지원」이 되는 사람은 941만명이 됩니다. 이러한 사람들을 시설이나 방문으로 개호를 다루는 「개호 직원」은 302만명이 필요합니다. 지금의 취업 구조를 전제로 하면, 6할의 180만명 밖에 「개호 직원」을 확보할 수 없게 되는 것입니다. 「개호 직원」을 확보할 수 없고, 122만명도 부족한 상황이 태어납니다. 개호가 필요한 사람은 2050년도에 941만명으로 부풀어 오르고, 개호를 하는 사람은 4할도 부족하다고 하는 것입니다.
 국내만으로, 개호 직원을 확보할 수 없으면, 외국 쪽을 받아들인다고 하는 발상이 태어납니다. 이 발상에도 어려운 현실이 기다리고 있습니다. 2040년에는 OECD 전체에서 개호 직원이 1350만명 부족하다는 시산이 나왔습니다. 이 수치는 세계적인 개호 직원의 획득 경쟁이 되는 것을 나타내고 있습니다. 해외의 개호 인재 획득에는 세계적인 획득 경쟁이 불가피한 정세에 있다는 것입니다. 일본은 수용체제를 바꿀 필요가 있다고 합니다. 일본에는 일본어와 개호 능력이 조금이라도 규정에 못 미치면 개호 직원을 귀국시키는 규칙이 있습니다. 그 룰을 계속하는 한, 일본은 외국인 노동자에게 선택할 수 없는 상황이 되고 있습니다. 일본은 외국인의 일꾼을 더 받아들이는 방향으로 바뀔 수밖에 없다. 한 걸음 더 나아가 외국인 노동자의 어린이 교육 환경 등을 포함해 외국인 노동자에게 와줄 수 있는 나라로 바꿔가게 됩니다.
 일꾼이 부족해 해외로부터의 받아들이기도 어려운 사회에서 어떻게 하면 개호의 환경을 유지할 수 있는지가 과제가 됩니다. 이 과제를 극복하는 문패가 AI(인공지능)와 로봇이 되는 것 같습니다. 저출산 고령화 등으로 부족한 노동력을 보충하면 AI와 로봇 연구가 급속히 진행되고 있습니다. 이 연구가 더욱 진전되고 IT와 로봇에 대한 투자가 진행되면 적은 사람의 손으로 많은 사람을 개호할 수 있는 환경을 구축할 수 있습니다. 개호를 유지하려면 AI와 로봇의 활용이 필요합니다. 한편, AI와 로봇이 간병의 주력이 되기까지는 좀 더 시간이 걸립니다. 그때까지는, 현재 사용할 수 있는 툴과 사람의 공연으로 넘어가게 됩니다. 예를 들어, 취침 상황의 지켜보는 센서를 도입하면, 대응할 수 있는 개호자수를 1.3배 정도 많이 볼 수 있게 됩니다. 미래는 사회에서 사람과 함께 일할 수 있도록 사람과 감성을 공유할 수 있는 로봇의 실현도 시야에 들어갑니다. 로봇이 움직이기 쉽도록 설계된 시설이나 주거에서 요개호자가 입욕이나 식사 등을 도와주는 모습이 떠오릅니다. 개호 직원은 마음의 케어에 전념하게 될지도 모릅니다.





水道の値上がりを少しだけ抑制する仕掛け アイデア広場 その 1297

2023-08-30 18:17:51 | 日記


 「蛇口をひねっても何も出てこないんだもの、びっくりしちゃった」と、北海道積丹半島にある人口約3千人の古平町の全域で、水道が使えなくなったことがありました。川の取水口と浄水場を結ぶ管が、故障したのです。断水の原因となった浄水場の設備更新は、億単位の費用がかかり、順延を繰り返していたのです。古平町が今の水道網を整備したのは、1970年代でした。水道は、9日後には無事復旧しました。でも、今後が心配です。水道の漏水や破損は全国で、年間2万件以上になっています。高度経済成長時に、敷設した水道管の老朽化も深刻になっているのです。水道設備の法定耐用年数である40年間を過ぎ、全国の水道インフラの老朽化が加速しています。水道インフラの維持費と修理費用は、増加の一途をたどっています。日本の水道利用量は、2050年には4割近く減るとされています。実際、水道水の利用者が減って料金収入が目減りし、30%以上の市町村の水道事業が実質的な赤字に陥っています。
 2023年8月13日の日本経済新聞によると、水道の値上げ実施や検討が多くの自治体で相次いでいるとのことです。水道事業は市町村などが運営し、料金収入で経費をまかなう独立採算を原則としています。この原則が、崩れようとしているのです。人口減に伴う料金収入の減少と老朽施設の改修費用増加により、各自治体の財務状況が悪化しています。水道施設への全国の投資額は、2021年度で1.3兆円と10年前から3割も増加しています。静岡県御前崎市は、23~29年度の間に複数回に分け2021年度比で平均約46%引き上げる計画です。岡山市は2024年度、水道料金を平均20.6%引き上げる方針です。現状の経営を続けた場合、30年後に利用者への販売単価が3倍になると試算した地域も数多くあるようです。青森県の十和田市などを含む十三の地区は、30年後に現在の3倍になるとの試算があります。大分県の佐伯市などにいたっては、50年後に7倍強に膨らむという試算になっています。 
 水道料金を引き上げても、人口が減る中で経営が変わらなければ一層の値上げが必要になる状況に変わりはありません。抜本的な経営改善には、値上以外の効率化や改善策も欠かせないようです。いくつかの自治体では、この抜本的な経営効率化を目指す動きも出てきています。この動きの一つは、効率化策を前提とした経営統合を含む事業の広域化になります。香川県は、2018年度に全国で初めて実質的に県全域で水道事業を統合しました。もう一方の動きは、民間の活用になります。宮城県は、所有権を持ったまま上水道上下水道、工業用水道の計9事業の運営を民間に委託する道を選びました。民間のノウハウを生かして事業の効率化に取り組み、20年間で337億円の経費削減を見込んでいます。浄水場の運転管理や薬品の調達、設備の修繕といった業務を20年間一括で委託する仕組みです。ただ、生活に不可欠な水道の「民営化」への住民の抵抗感を懸念する向きもあります。
 そこで、民営化の懸念を明らかにするために、民間企業による水道事業の実態を調べてみました。フランスは、民間による水道事業が進んでいる国でした。そのフランスに、変化がみられるのです。2001年の段階では、フランスの総人口の72%が、民間企業による上水道のサービスを受けていました。それが、2016年には民間企業による上水道のサービスは、60%までに低下しているのです。フランスの場合、逆に公営の水道事業体のサービスを受け入れる人口が、28%から40%にまで増加していました。再公営化の速度が、2010年以降加速しているのです。再公営化とは、いちど民間に移管した水道事業を自治体が新たに行うというものです。なぜ、効率的と言われる民間水道事業体が、再公営化の波に押し流されているのでしょうか。民間水道事業体である水メジャーは一度水道事業を手に入れれば、安定した利益を確保し続けられる仕組みを持っていました。民間企業の場合、社員の給与以外にも役員への報酬、株主への配当が発生します。役員への報酬や株の配当などの運営コストは、公営の水道事業では不要なものです。民間水道事業体に親会社がある場合は、その分の利潤も確保しないといけません。結果として、水道料金が値上がりしていったわけです。さらに都合の悪いことには、ヨーロッパ民営化の問題点は、社員の削減によるサービスや品質の低下、設備投資の不足という形で負の姿が浮かび上がってきたのです。
 「再公営化」の流れに勢いをつけたのは、フランスのパリ水道局「パリの水」でした。パリの水道料金は1985年の民営化以降、2009年までに265%も値上がりしたのです。1985年から2009年までの間のパリの物価上昇率は、70.5%でした。物価上昇を大幅に超える値上げを、民間水道事業体は行ったわけです。そこで、2010年からパリ市の水道事業体「パリの水」が、再公営化を行いました。「パリの水」は、翌2011年の水道料金を8%下げることに成功しています。さらに、初年度から約42億円もの経費を節約したのです。この流れを受けて、EUの域内における2019年の調査では、再公営化および公営化の流れは激増しているのです。パリ市の水道事業の再公営化から、その革新的な運営手法が世界の水道関係者を魅了しています。水源を保護してきれいな水を、確保することが大切です。汚濁がひどければ、浄水コストが増えて水道料金の値上げにもつながります。「パリの水」は、有機農業への転換面積増加の目標や硝酸塩系農薬の不使用推進を進めています。その有機農業への支援も行っているのです。水道事業を、単なる水の供給という視点だけでなく、環境を守りながらきれいな水を提供する仕組みを作っているわけです。
 実は、日本には民間活用の仕組みがあります。公共事業の民営化を担当するのは「民間資金等活用事業推進室」になります。民間資金等活用事業推進室は「PPP/PFI推進室」とも呼ばれています。PPPは、「官民連携」(Public Private Partnership)の略語です。PPPは、公共サービスの運営に民間を参画させる手法を言います。PFI法が1999年に成立し、8年間で300件近いPFI事業が進められています。PFIは、Private Finance Initiativeの略です。PFIは、公共施設等の建設、維持管理、運営等を民間の資金、経営能力及び技術的能力を活用して行う新しい手法です。一つの事例に、日本のPFIの民間企業が担当した刑務所の運営があります。ある東大の卒業生が、たまたまPFIの運営する刑務所に入った時のお話です。民間企業が食事を作る場合、食材費も人件費もできるだけ抑える傾向があるといいます。もちろん、PFIは法務省のガイドラインに従って、栄養価はきちっと確保しなければならなりません。そこの食事は、安い豚肉か鶏肉かの入れ替わりが多くて、やたらと大豆ばかり出たそうです。困ったことは、味噌の量を7分の4に減らされたことです。味噌を減らされてからは、まるで白湯を飲んでいるみたいに味気なかったと言います。毎日の朝食に千数百人が必ず味噌汁を飲むので、味噌を節約すればコストダウンになります。PFIの民間企業は、利益を最大化しようとする傾向が欧米にも日本にも見られるようです。困ったことですが、ヨーロッパを追われた水メジャーが目を付けたのは、繁栄が約束されているアジアの国々だったのです。その一つに、インドネシアがあります。
 インドネシアのジャカルタ市のコンセッション契約は、スハルト政権末期の巨大利権として導入されました。これには、コンセッション企業に有利な契約項が秘密のうちに盛り込まれていたのです。水道事業が不振でも、コンセッション企業には22%の利益が保証されていました。毎年、数%の値上げが続けられていきました。このようなコンセッション企業に有利な契約項が明らかになるのは、ずっと後のことだったのです。料金の高騰により、水を使うことを蹟踏せざるを得ない「水貧困」世帯も増加してきたともいわれています。ヨーロッパの水メジャーには、厳しい時代になりつつあります。厳しさから逃れ、楽天地を開拓しなければ会社は衰退します。彼らが向かう楽天地は、アジアになります。経済成長著しい地域は、上下水道は不可欠です。水メジャーの歴史を見ると、EUの国々や他の国家上層部と結託していく傾向がありました。独裁国家や強い政権と癒着して、権利を獲得していく姿が浮き彫りになります。他人事ではなく、日本にもその触手が伸びてきています。官民連携や民営化を推進する司令塔が、内閣府にある「PPP/PFI推進室」です。ここの部署に、水メジャーの民間企業から出向したスタッフが働いていました。水メジャーの大手ヴェオリア社日本法人の社員が、政策調査員としてこの推進室に2017年から在籍していました。彼らは、世界の水事情に精通しています。その知見は、大いに見習うことが必要です。水道や、道路やエネルギー供給施設、通信網などは縮小しない限り、維持管理負担が増えることが道理です。この道理の中で、最適化する手法を日本の各自治体に教えていただきたいものです。そのノウハウは、企業秘密かもしれませんが、公開していただければハッピーです。
 最後に、民間企業に頼ることなく、水道授業の赤字をカバーする仕組みを考えてみました。耐用年数が過ぎた設備が、増加しているのです。でも、市町村の予算が足りないために、北海道の古平町のようにインフラの更新が思うようにできないのです。現在の方式を続ける限り、水道事業だけでは、経営を黒字にすることが難しいようです。水道単体の事業では黒字にならないとすれば、複数の事業を組み合わせて赤字を抑制していく手法が浮かび上がってきます。大都市では、水道検針員は、1ケ月平均4000世帯の検針をしています。これを電力使用のスマートメーターのように、自動化する動きがあります。KDDIは各家庭の水道メーターに専用の発信器を併設し、検針の無人化の事業を進めています。検針の無人化が実現すれば、検針作業のコスト削減に繋がります。それ以上に、期待されることが個人情報を得ることができる点です。水道使用量の検針の無人化は、自動的に収集したデータを専用のサーバーに送る仕組みになっています。この無人検針が実現すれば、リフルタイムで水の使用量の把握できるようになります。送られたデータは、1人分の量は少なくとも、何百万人分が集まるとビッグデータになるわけです。膨大なデータを分析することで、今何が起きているのか、今後何が起こるかを予想することが可能になります。集積したデータを分析することで、「トイレ回数が増加しているので、糖尿病が疑わしい」とか、「1日に何度も入浴しているので認知症が疑わしい」などの情報が得られます。ライフラインである水道の使用量から、高齢者の安否を含めた生活リズムを把握することが可能になるわけです。水道の利用状況から健康把握ができれば、医療費や介護費の節約になります。水道の利用から得られるビックデータを活用して、健康維持を図るわけです。このデータを上手に活用できれば、市町村の医療費や介護費を減少させることができます。減少した何割かを水道局に払い戻す仕組みができれば、水道の赤字が縮小することになります。これに電気の使用量を組み合わせれば、より詳しい情報を集めることが可能です。スマートメーターの設置と利用は、すでに始まっています。今ある資源を利用して、利益を上げる仕組みを作るわけです。今あるシステムを再構築して、市町村の予算を節約する仕組みをつくることも、これからの自治体行政の選択肢になるかもしれません。



Development potential of companies that skillfully employ people with disabilities   1022 

2023-08-29 18:10:04 | 日記


 As of June 1, 2022, Japanese companies will employ 614,000 people with disabilities. This number is the 19th consecutive year of record highs. Various measures are required to create an environment in which persons with disabilities can work actively. Surprisingly, companies that have achieved results through this ingenuity are cultivating business opportunities in new areas. Stimulation between different things includes the stimulation of talented male employees and talented female employees. Japanese and foreigners, as well as the able-bodied and the disabled, can be seen on this extension line. There are many reports that having people with disabilities in the workplace improves teamwork throughout the workplace. There are also reports that the hospitality of employees increases when people with disabilities enter the workplace.
 We are entering an era that people with disabilities must also work and have a job to earn an income for their living. According to one estimate, a person with a disability needs at least 110,000 yen a month to live an independent life in a rural area. Therefore, a leader in Kagoshima created this earning system in agriculture through repeated trial and error. Employment of people with disabilities is not only seen in Agriculture and welfare cooperation. There are also people who are active in the manufacturing industry. Daikin Sunrise Settsu (Settsu City, Osaka Prefecture), a subsidiary of Daikin Industries, will have 218 employees. Of the 218 people, 200 are disabled. It seems that there are about 30 people with disabilities such as executives, department heads, and section chiefs.
 While adopting a performance-based wage system, it is also devised for individual consideration. For the first year after joining the company, they write the events and feelings of the day in a diary and exchange it with their boss. Persons with disabilities undergo rapid changes in their physical condition. However, it is becoming possible to predict changes in physical condition through observation in advance. It seems that this workplace is devised to not overlook even the slightest change. Not all the knowledge and know-how necessary to solve problems exist in the minds of individuals and companies. Problem-solving knowledge is found in workplace situations and workplace communication. Deriving a solution from there will also be one of ingenuity. The methods of extending the capabilities of people with disabilities are also diversifying. I would like you to understand this situation and overcome the problem of employment of people with disabilities.

잠재력이 있는 일본 임업을 살리는 지혜 아이디어 광장 212

2023-08-28 19:22:15 | 日記


 일본의 임업에는 강점과 약점이 섞여 있습니다. 일본의 임업의 강점은, 벌채할 수 있는 삼림을 풍부하게 안고 있는 것입니다. 일본 인공림의 축적량은 전후 17억㎥에서 49억㎥로 늘어나고 있습니다. 일본의 삼림면적은 2500만 ha로 연간 성장량은 약 1억㎥가 됩니다. 그 중에서 생산하고 있는 목재는 3400만㎥에 불과합니다. 한편, 목재 사용량은 8200만㎥입니다. 이 8200만㎥의 목재 사용 중 4800만㎥는 수입재를 사용하고 있습니다. 사용량을 훨씬 웃도는 삼림의 증가량이 있음에도 불구하고, 일본의 임업은 그것을 살리지 못하고 있습니다. 산림 면적 1000만ha의 독일은 연간 6000만㎥의 목재를 안정적으로 생산하고 있습니다. 일본의 절반 이하의 삼림 면적이면서 2배 이상의 목재를 벌채하여 시장에 공급하고 있습니다.
 독일은 경제 합리성과 지속가능성을 양립하는 삼림산업의 우위를 구가하고 있습니다. 하지만 독일에도 고통받은 시기가 났습니다. 침엽수만이 심어진 결과, 재해나 병해에 대한 내성이 약해져, 생태계도 무너져 갔습니다. 이 반성에서 독일에서는 토지에 맞는 다양한 식림 방침으로 전환하여 활엽수의 비율은 현재 43%로 높아 갔습니다. 적당히 활엽수가 섞이면, 삼림의 내성이 강해져, 토양도 개량되어 갑니다. 독일의 지속 가능한 숲 만들기는 철저합니다. 일정 구획의 수목을 모두 벌채하는 “모두 벌”이 금지되고 있습니다. 삼림의 성장을 저해하지 않는 범위 내에서, 섬세한 벌채가 행해지는 것입니다.
 일본의 임업 관계자와 대학, 그리고 기업은 지혜를 짜고 있습니다. 생산성을 높이려면 생산 장소를 선택하는 것이 중요합니다. 독일과 북유럽의 숲은 목재 생산을 대상으로 한 숲과 그렇지 않은 환경 보전 숲을 구별합니다. 이 나라에서는 기계화를 진행하고 효율을 높이는 동시에 작업을 안전하게 만드는 스마트 임업이 진행되고 있습니다. 일본의 인공림 중에는 목재 생산에 적합하지 않은 장소도 있습니다. 한편 천연 숲에서도 생산이 적합한 곳도 있습니다. 이러한 천연림은 인공림으로 바꾸는 것이 효율적입니다. 목재 생산에 적합한 산림을 집계하여 임도를 정비하고 대형 기계를 사용할 수 있는 환경을 정돈해야 합니다. 숲을 알고 기계를 사용할 수 있는 사람을 키우고 마케팅에도 능숙한 인재를 육성하는 것이 앞으로의 일본의 임업이 목표로 하는 모습이 될지도 모릅니다.



 Agriculture that adapts to the changing times  Idea Plaza Summary 1021 

2023-08-27 18:20:26 | 日記
 

 Thanks to the corona crisis, we have become rational in some ways, and there is also a culture that is born from that. Thanks to the corona crisis, we were able to easily resolve issues that had been difficult to resolve in the past. During the corona epidemic, movement of people around the world was restricted. As a result, global emissions have plummeted. What governments and private companies have been unable to do has been accomplished very easily. New business will not be born on the extension of existing business. After the plague, Renaissance culture blossomed. Something new that seems to be "good" was born in the corona misfortune. If good things and rational mechanisms are found, cultivating and using them will be an option in the future.
 The mainstream of development in the current IT industry is becoming agile design. It no longer takes the form of meticulously planning, spending a long time creating, and then announcing it after completion. Even if it is incomplete, the first edition with the core elements will be made open first. In the first edition, we will adopt a method of making adjustments while incorporating user and customer opinions and bug reports. From the beginning, the “variable” factor has been built into the design. In the midst of the corona crisis, when we find something good, we come up with the idea of cultivating it in an agile way. The success or failure of development management is always variable while performing verification and correction. In today's rapidly changing society, it seems more rational to stop for a moment, incorporate chance and experience, and continue to change. Using the technique of variableness to change the misfortune brought about by the corona disaster into happiness is also an option.
 Pre-agricultural peoples lived a hunter-gatherer lifestyle. The Pleistocene was an ice age, during which people led a nomadic lifestyle chasing large animals. Western Asia and China started farming at about the same time as the beginning of the Holocene. The world will change in just 10,000 years from the start of agricultural production. As the population is expected to increase to more than 9 billion people, a situation is emerging in which agricultural production cannot keep up. Of course, human wisdom and action seek to overcome adverse circumstances. One of them is the production of entomophagy and insect feed. If this system is put into practical use, it will be possible to realize a system that can stably procure food and feed. If we can do this, it will be the gospel of mankind.

 컷 꽃 비즈니스의 새로운 커트  아이디어 광장 211 

2023-08-27 18:18:55 | 日記


 현재 일본에서는 연간 약 44억개의 절화와 7.6억의 화분이 유통되고 있습니다. 음식이라면 그 절반 이상이 수입품입니다만, 꽃의 경우는 그 대부분은 일본 국내에서 만들어지고 있습니다. 절화의 80%는 국내에서 생산하고 약 20%가 해외에서 수입되고 있습니다. 그 일본의 절화가 해외에서 인정받아 왔습니다. 일본산은 같은 키쿠에서도 평균 시세보다 높은 평가를 얻고 있습니다.
 오키나가 료베 하나쿠 전문 농업 협동조합은 가고시마현 와도마치마치에 있습니다. 이 협동조합의 출하수는 2021년 7월~2022년 6월이 1250만개가 됩니다. 이 오키나가라 부조합에서는, 스프레이 국화의 전 생산자가 스마트화한 꽃을 출하하고 있습니다. 꽃을 찾는 사람들의 취향도 다양해지고 있습니다. 오키나가 료부는 2021년, 출하하는 스프레이 국화의 줄기의 길이를 10㎝ 짧게 했습니다. 10㎝ 짧은 국화 재배 기간은 5일간 짧아져 난방비와 전기 요금도 절약할 수 있습니다. 길이를 10㎝ 짧게 하면 연간 재배 횟수를 1회 많은 3회로 늘릴 가능성도 나옵니다. 1회에 걸리는 비료의 사용량도 줄일 수 있으므로, 저비용으로 안정 공급을 실현할 수 있습니다. 짧게 하는 것이, 재배 기간의 단축, 비료의 절약, 수납 스페이스의 확보, 출하시의 적재 효율, 그리고 유통 비용의 절감과 좋은 것 쓰레기같습니다.
 조금 시점을 바꾸어 꽃의 이용법을 생각해 보겠습니다. 생활하는데 있어서, 거주에 요구되는 기능은 5개 정도 있는 것 같습니다. 가정은 수면 등을 충분히 취하고 싶은 장소이기도 합니다. 다음으로 식사를 만들고 음식을 하는 장소로서의 기능도 있습니다. 셋째, 아이뿐만 아니라 어른도 학습을 하는 장소가 됩니다. 네 번째는 가정이 즐거운 곳이어야합니다. 취미나 놀이의 장소가 됩니다. 마지막으로, 최근에는 원격 작업 등이 도입되어 가정이 일의 장소와 변신하게 되었습니다. 이 5개의 장면에, 꽃의 효용을 이용하는 발상이 나옵니다. 식욕을 억제하고 싶은 사람에게는, 블루의 꽃을 장식해, 식욕을 컨트롤 할 수도 있습니다. 식욕이없는 사람에게는 오렌지 꽃을 장식하여 식욕을 제어합니다. 가정의 다섯 가지 기능에 맞게 기능을 지원하는 꽃 장식을 고안하는 것도 재미 있습니다. 생화의 향기, 향기 시간대, 사람에게 가져오는 향기의 작용을 파악해, 색이나 형태, 그리고 향기를 합친 구분을 제안해 가는 것도 앞으로의 절화 비즈니스의 선택지가 될지도 모릅니다.








中国の漁業規制を少し緩和する仕掛け アイデア広場 その 1296

2023-08-26 17:59:47 | 日記


 2011年3月に起きた福島第1原子力発電所の事故に対して、世界各国は日本の農産品に輸入規制をかけました。その数は、最大55カ国と地域が輸入規制をかけたわけです。その後、原発事故の影響がチェルノブイリ原発事故と比較し、軽微ということで、規制を廃止する国が増えてきました。日本政府の要請を受け、アメリカは、日本政府の要請を受け、2021年に規制を廃止しています。処理水の問題に関しても、IAEA、(国際原子力機関)は日本の放出計画は、国際的な安全基準に合致するとの報告書を公表しています。このような流れを受けて、欧州連合(EU)は、日本産食品に課している輸入規制を撤廃することになりました。EUの対応に合わせ、ノルウェーとアイスランド、そしてスイスも規制をなくす方針です。EUは、福島県産の水産物などを対象に義務付けてきた放射性物質の検査証明を不要にすることになります。これらの国々の規制撤廃で、輸入規制をする国や地域は7つ程度に減る見込みです。規制を廃止したEUは、健康志向が高い国になります。所得水準も高く、欧州の消費者の潜在的な需要は大きいものがあります。規制撤廃により、日本産食品の商機は欧州で広がると期待されています。
 この日本産食品の商機の期待を裏切る流れも、出てきているのです。その流れは、香港にあります。香港は、高度な自治を保障する「一国二制度」を取ってきました。この制度の下で、経済的実利を取ってきたのです。香港は、2011年の原発事故後に、福島など5県産食品の輸入を禁じました。でも、徐々に品目などを緩和する処置をとってきたのです。香港政府は、10都県産食品の輸入を禁じる中国本土とは異なる対応を取ってきました。その流れが、急変してきました。2011年以降、香港は段階的に規制を緩めてきたのですが、ここに来て中国と足並みをそろえて強硬姿勢に変わってきました。中国本土との対外方針と一線を画して、実利を目指したかつての姿から一転してきているのです。香港政府は、7月12日、福島など10都県からの水産物の輸入を禁止すると表明しました。中国と韓国は、現在の禁輸措置を維持する方向です。でも、新たな禁輸を打ち出すのは、香港だけなのです。香港政府は、中国と同様にIAEAの報告書を受け入れない立場を取るようになったわけです。中国は、処理水の問題を日本に対する外交カードとして使っています。香港は、中国の顔色をうかがって行動する傾向が強まっていると話す専門家も増えてきているようです。
 香港は、食の銀座ともいえる地域です。中国の内戦で各地の料理人が香港や台湾に移住してきました。香港にいるだけで、中国各地の料理が味わえるわけです。フランス革命の副産物として、宮廷料理人が貴族以外の人々に高級な料理を提供できる環境を整えてきました。それが、フランス料理として世界に認知されているわけです。同じようなことが、香港や台湾で起きました。その香港で、日本食を提供するレストランは2000軒超と、中華料理店に次いで多いのです。世界中の「食」が集う香港でも、日本食の人気は際立っているようです。2022年の日本の農林水産物と食品の輸出先(金額) では、1位が中国、2位香港、3位は米国になっています。日本の農林水産物と食品の輸出額のうち、香港向けは2086億円になります。香港のスーパーには、日本から輸入した新鮮な水産物が並ぶ風景が見られました。ここに異変が生じています。日本からの鮮魚などの通関に規制が加わり、遅れが生じているのです。さらに、香港のスーパーなどで日本の水産物の買い控えが始まっているようです。日本政府は、規制強化をしないよう要請したのですが、香港側はその直後に禁輸の詳細を発表しました。香港は、処理水放出で10都県の水産物禁輸を行っている中国本土に同調する方針を固めたことになります。汚染水が放出されれば、日本からの食品に対する規制は強まり、輸出の落ち込みは避けられない状況です。
 避けられないと、悩むだけでは問題は解決しません。解決のヒントは、今までの中国の政策やその対処法の中に見出すことができます。中国は、食品や資源の輸出や輸入を外交カードとして使用する国になります。日本の尖閣諸島問題では、半導体の輸入規制行いました。フィリピンとの国境問題では、バナナの輸入規制を行いました。オーストラリアのコロナ発症の問題では、天然資源の輸入規制行ってきました。巨大な経済力を使って、相手を威圧する姿勢はこれからも変わらないと考えるべきでしょう。であれば、輸入を規制されても、それに対処できる体制を日本政府や国民が整えておけば良いことになります。たとえば、生鮮魚類の輸入規制に対するヒントは、「受注漁」になります。「受注漁」は、注文があった分だけとるという新たな漁業の試みになります。料理店を営む伊藤さんは、週1回のペースで1万円から1万5000円の予算で岡山県玉野市の漁業者に魚を注文します。魚の選択はおまかせで、その時にとれた旬のものを送ってもらっています。料理のメニューを決めて注文するのではなく、届いた魚をもとにメニューを考えるわけです。最近もマダイとハモが届き、「マダイの炊き合わせ」や「ハモとトマトの冷菜」をお客さんに提供しています。その時にとれる魚介類を必要量だけ漁獲し、顧客や消費者は旬の食材との出合いを楽しむ試みが、「受注漁」になります。伊藤さんに魚を届ける富永さんは、注文を受けた分だけ魚をとる漁を手がけています。また、魚種や日付を指定する注文するお客さんに対しては、2~3日の予備日を設けて、漁に備えるということです。飲食店や個人から注文を受けた分だけ漁をすることで、休みの確保や燃料費の削減に成功しているようです。要は、中国から注文があった魚だけを、輸出する方式にすれば良いという発想が出てきます。
 2022年に国内で水揚げされた海洋水産物の総漁獲量(養殖除く) は、1984年の約4分の1に減少しています。この数字は、統計を取り始めた1956年以降、最低を更新しているのです。日本の漁業は、水産資源枯渇と漁業の担い手不足という問題があります。漁業には、限りある資源の保護と同時に漁業者の高齢化や収入の確保といった課題があるわけです。富永さんの行う「受注漁」では、労働時間が従来の半分に減り、売り上げは2倍に増えています。余裕のできた富永さんは、注文以上にとれた魚は、海へ放流するようにしています。「子供の代まで魚を残したい」考え、それを実践しているわけです。「受注漁」の試みは、限りある資源の保護にもつながるとして、地域ぐるみで取り組む兆しもでているようです。さらに、求められた量だけとる取り組みは、中国や香港の輸入規制に対する打開策の一つとなる可能性を秘めています。中国や香港から、注文を受けた分だけ送る仕組みを日本国内でつくれば、外交カードして使われる輸入規制の被害を最小限に抑えることができるかもしれません。高い品質の食材には、いずれ消費者はすり寄ってくることが、経験則で知られています。
 そこで、輸入規制で余った魚介類をどのようにすれば良いかという課題になります。さらに、品質の良い魚介類をどのように、育てればよいかという課題が生じます。最初の課題は、欧米への輸出を増やすことと国内の消費を増やすことになります。欧米へのチャレンジは、フランスを拠点に着々と進んでいるようです。国内への消費拡大という課題は、風評被害を抑えることに復興税を使ってほしいものです。余談ですが、中国の大阪領事は、汚染水が安全ならば、なぜ国内で飲用水や灌漑用水に使わないのか」と極論を述べています。この極論に付き合う必要はないのですが、汚染水でカレイを養殖する試みが行われています。安全だというIAEAの報告書を見ても、納得のいかない人もいます。科学的に安全が認められても、感情的に安心感を得ることのできない人たちも多いのです。そんな安心感を持てない人でも、汚染水で育てたカレイを食べて、安全な人達を見れば納得度が変わるかもしれません。私事ですが、私は福島市に住んでいます。2011年の原発事故以来、毎年、福島のモモやリンゴ、ナシなどを都会の親戚に送っています。十数年になりますが、健康状態に問題はありません。十数年食べ続けて問題がなければ、自然と福島の美味しい果物をもとめる要望が高まってきている状況が、生まれてきています。
 最後になりますが、品質の高い魚類の養殖になります。福島市のスーパーが関わる事業で、商業ベースのベニザケ養殖が世界で初めて成功しました。病気や水温変化に弱いベニザケは従来、養殖が難しいとされてきました。今回はNTT東と岡山理科大の技術や知見を組み合わせ、水質や水温の管理が奏功したのです。この実験に先立つ海面養殖では、失敗しています。この実証実験で先行した北海道根室市での海面養殖は、夏場の水温上昇のため全滅しました。海の回遊では、ベニザケ稚魚から販売に向く大きさになるまで4 ~5年かかるとさされています。今回は、建屋内の水槽に稚魚約1000匹を投入し、1年半で体長50~60センチに成長しました。4~5年かかるとされるが、今回は飼育開始から1年半で実現したわけです。この実験に参加した企業は、福島市内を中心に展開している「いちい」というスーパーです。スーパー「いちいで」は、切り身や刺し身などの試験販売を行いました。この販売に参加したNIT東の社長は、ベニザケのすしをほおばり、笑顔でアピールしていました。この社長さんは、東日本大震災当時は福島支店長だった方です。当時の状況を肌で知っている彼は、今回の販売を「感無量」と述べていました。特設コーナーを設け、刺し身、切り身、すしなど予定した200匹はほぼ売れたということです。閉鎖環境で育てた魚には、アニサキスなど寄生虫の心配がなく「間違いなく安全な魚だ」になります。今回の陸上養殖の成功については、大手スーパーからも引き合いはきているとのことです。今後の課題は、価格になります。養殖ベニザケは、外国産のチリ産のサーモンの2.7倍の価格になります。この課題を克服したとき、日本の養殖業は隆盛を迎えるかもしれません。

Wisdom and training to get out of game disorder Idea Plaza Summary1020 

2023-08-25 18:19:07 | 日記

 The World Health Organization (WHO) recognized gaming disorder as a mental illness in 2019 and officially added it to its classification of mental disorders in 2022. Gaming disorder, like gambling addiction, has been recognized as a mental illness by the World Health Organization. A gaming disorder is defined as being diagnosed with multiple conditions, such as prioritizing gaming over everyday life. The worldwide prevalence is estimated to be around 3% of the total population. 3% of 8 billion people will be 240 million people. Unlike alcohol and drug addiction, gaming disorder is characterized by an overwhelmingly large number of young addicts.
 The Department of Psychology at Harvard Medical School conducted a Tetris experiment. In this experiment, participants were paid. Twenty-seven participants played Tetris for several hours a day for three consecutive days. After the experiment, some of the collaborators continued to have dreams of Tetris shapes falling from the sky. It seems that everything in this world can only be seen as being made of four shapes of Tetris. I became a so-called Tetris addict. You might think that being addicted to Tetris would make you temporarily insane, but it's not. The 27 students were merely caught in what is called an afterimage of perception. Because of the recognition pattern that the shape of Tetris can be seen, it becomes impossible to see things correctly. Some people get out of situations that can no longer be seen properly, and some people can't.
 It is necessary to have a mechanism to escape through individual training, but it is also possible to escape by improving the surrounding environment. Brain cells called mirror neurons have the ability to mimic other people's emotions as if they were your own. These mirror neurons are specialized brain cells that mimic other people's emotions, behaviors, and physical sensations. It is normal to feel pain when you are stabbed by a needle. But when you see someone close to you getting pricked with a needle, you may experience the same pain as if you were stung yourself. Since the mirror neurons is right next to the movement neurons, the behavior is also contagious. When considering gaming disorder, there is also the option of not doing it. However, it is also an option to play a fun game and acquire the ability to escape from danger through training. Plus, if you keep good company around, you might be able to get out.


엘니뇨 현상으로부터 일본 농업의 약점이 보인다  아이디어 광장210 

2023-08-24 18:05:04 | 日記

 일본 기상청은 6월 9일 '엘니뇨 현상'이 발생한 것으로 보인다고 발표했습니다. 이 현상이 일어나면, 일본 부근에서는 여름에 태평양 고기압의 돌출이 약해집니다. 그 영향으로 기온이 낮고 햇빛 시간이 짧아지는 것입니다. 이 흐름을 받아, 엘니니요 현상이 되면, 일본은 냉 여름이 되는 것이 많아집니다. 최근의 이상 기상은, 엘니니요 현상이나 라니냐 현상만으로 일어나는 것은 아닌 것에 주의가 필요합니다. 남미 페루 앞바다의 해수면 수온의 높낮이뿐만 아니라 인도양의 수온의 높낮이도 관계하는 것으로 알려져 있습니다. 인도양 열대역의 해수면 수온은 남동부에서 낮고 서부에서 높아지는 경향이 있습니다. 이 흐름이 일어나면 일본은 인도의 서쪽에서도 페루의 동쪽에서도 화공에 맞게 됩니다.
 작은 네덜란드가 세계 2위의 농산물 수출국입니다. 그 주역은 식물 공장입니다. 네덜란드의 식물 공장은 철저한 합리화를 실시하고 있습니다. 경작, 추비, 씨앗, 수확 작업에 있어서 완전 자동화를 실시하고 있는 것입니다. 발아부터 영양분배, 생육의 감시나 수확까지 모든 것에 관련된 기기가 고안되고 있습니다. 한편, 일본에서는 곤란한 일이 일어나고 있습니다. 2020년 12월의 니가타현 조에쓰시의 다카다 지구에서는, 35년만의 기록적인 폭설에 휩쓸렸습니다. 이 폭설로 1592동의 비닐하우스에 파손이나 도괴의 피해가 나왔습니다. 네덜란드처럼 현대 공장처럼 확고한 구조라면 폭풍이나 호설로 시설이 날아 가지 않습니다. 일본의 농업은, 비닐 하우스에 난방기를 도입해, 촉성 재배를 실시하고 있습니다. 화석 연료를 다량으로 사용하는 농업이라고도 할 수 있습니다.
 네덜란드로 만들어 일본 할 수 없는 이유가 일본 독자적인 농지법의 규제가 됩니다. 네덜란드에서는 식물 공장이 규제없이 자유롭게 농작물을 생산하고 있습니다. 그리고 농산물의 수출액은 10조엔을 넘는다. 일본은 65년 전에 만들어진 농지법의 규제에 의해 재해에 강한 식물 공장을 만들 수 없습니다. 콘크리트를 사용한 식물 공장은 농지로 인정되지 않습니다. 그 공장에는 높은 세금이 걸립니다. 65년 전 국내 농업을 지키는데 주안을 둔 농지법을 개정하면 네덜란드처럼 자유롭게 식물 공장을 가동시킬 수 있는 환경이 갖추어집니다. 엘니뇨 현상에서 일본 농업의 약점이 보였다. 이 약점이 시정되면 일본의 농업은 비약적으로 생산성을 높이는 것은 의심하지 않는 것 같습니다.





検事と裁判官の劣化を悲しむ  アイデア広場 その 1295

2023-08-23 18:28:48 | 日記


 近年、不法逮捕のニュースを目にすることが多くなったように思います。まず目についたのは、「大川原化工機」(横浜市) の社長さんの逮捕でした。彼は、2020年、生物兵器の製造に転用可能な装置を不正輸出したとして逮捕、起訴されました。逮捕されて1年近く勾留され、強引な取り調べを受けました。そして、1年後に検察は「立証が困難」として取り消したのです。東京地検は、2021年7月、犯罪に当たるかどうか疑義が生じたとして起訴を取り消したのです。1年間の総時間は、24時間×365日の計算で8760時間になります。働く人の生活時間は、睡眠などの生理的時間が8時間×365日=2920時間になり、労働時間は、8時間×365日÷7× (7日-2日)の計算で2080時間になり、余暇時間は、約3000時聞になります。この膨大な時間が、睡眠を除いて、「立証が困難」という理由で奪われたのです。悲しいことには、社長さんと一緒に逮捕勾留された方が、途中で病気が見つかり、名誉回復の機会がないまま亡くなったということもありました。長期間身柄を拘束して、自白を迫る捜査手法は「人質司法」と呼ばれ、問題視されているものです。確かに、社長の1年間いない会社が、どうなるかは自明です。業績が停滞し、社員の精神や生活は不安定になります。このような不安を煽る検察の手法が、批判を浴びるようになりつつあります。
 もちろん、社長さんたちは、捜査の違法性などを主張して東京都と国に損害賠償を求める訴訟を起こします。訴訟で社長さんたちは、「規制要件に該当しないと知りながら立件した」と主張しました。一方、東京都と国は捜査の経緯を検討し、公安部外事の職務行為に国家賠償法上の違法はないと主張しました。東京都と国に損害賠償を求めた訴訟の口頭弁論が、東京地裁で開かれたのです。この口頭弁論で、衝撃的な出来事が起こります。この民事訴訟で、捜査を担当した警視庁公安部の警部補が「事件は捏造」と証言をしたのです。争う姿勢を示した国の側の警察官が、捜査を批判する異例の展開となりました。現職の警察官が、公開の法廷で捜査を批判するのは極めて異例のことになります。警部補は尋問で、社長らの逮捕後、捜査の問題点を指摘する内部通報があったと明かしています。この時点で、勾留をやめるべきだったというわけです。あくまで、メンツにこだわり、社長の貴重な8760時間を奪ってしまったことになります。そして、社員の生活を支える業績にも、悪影響を与えてしまったのです。
 少し前、特別捜査部(特捜) の強引な捜査が問題になりました。厚生労働省のキャリアが逮捕され、無実になった事件です。検察官は、1度起訴した容疑者を有罪にしなければならないと考えているようです。自分たちのストーリーを描き、そのストーリーに従って証拠や証言をそろえるようになるようです。「大川原化工機」の事件においても、別の警部補は「検事が、事件にマイナスな証拠は取り上げない姿勢があった」と指摘しています。検察の手法は、疑惑を新聞にリークし、騒ぎを大きくし、特捜が捜査に乗り出すという仕組みもあります。必要のない捜索や差し押さえ、そしてプライバシーを破壊して、ダメージを与える仕組みもあります。密室で取り調べが行われますから、被疑者や被告人には不利な状況になっていくわけです。でも、最近この被告に不利な状況が、変わりつつあります。被疑者の中には、取り調べ状況を正確に世間に報告する人々が出現してきたのです。弁護士も、被告を支援するために、検察の手法を教えるようになりつつあります。もっとも、逮捕や勾留を認めた裁判所の責任を問う声が出ないことが不思議です。人権を守る裁判所が、1年間も勾留を認めている行為に不自然さを感じます。人権を守るためには、不合理な勾留に対して、裁判所の訴訟指揮を早めに行うことも求められるようです。刑事系の裁判官の判断は、最初から検察官のほうに傾いていることが多いなどの声が出ないようにしたいものです。
 検察に対する批判は、もう一つ起きました。それは、袴田事件に対してです。袴田巌さんは、1966年に静岡県で一家4人を殺害したとして死刑が確定しました。もちろん、彼は無実を訴え続けました。1966年8月の袴田さん逮捕時の紙面には「寝間着の血がキメ手」などの見出しが載っています。実際には、パジャマに付いた血液は微量で、公判は難航しました。難航した公判に現れたのが、「血染めの衣類」でした。「血染めの新証拠」の出現まで、事件の有力な証拠は犯行着衣のパジャマとされていたのです。「血染めの衣類発見」、この「4人殺しの新証拠」は、発生から1年2カ月した一審公判中でした。新証拠が発見され、公判維持に苦慮していた検察当局や警察関係者を大いに力づけたと記事には書かれています。パジャマ説からの転換にみごと成功し、やがて死刑判決が導かれていきます。
 新証拠の衣類が「発見」されたのは、1967年8月31日でした。静岡地検は、9月11日に証拠申請し、報道が始まります。1967年9月12日の新聞各紙は、新たな有力物証の出現を相次いで報じています。「袴田有罪の決定的証拠」との検察の見立てが、各紙に載ります。1967年9月13日には、「活気づいた検察側」という記事が見えるようになります。新証拠の発見は、検事側に都合のよい展開と言うことになりました。新証拠の発見と新聞報道により、袴田さんが犯人だという雰囲気がどんどん強まっていったのです。半世紀たって再審が認められると、当時の状況を客観的に見る人たちが数多く出てきます。まず、当時の警察の古い手法です。静岡県では、戦後の国家地方警察制度の時代から免罪事件が続発していたのです。静岡県本部で評判が高かった警部補は、強引な取り調べで事件を解決していました。袴田事件当時にも、静岡県には古い手法が残っていたとされています。1年2カ月後に、みそタンクからの「新証拠」出現は、不自然なことでした。この新証拠の握造の疑いは、2014年の袴田事件の静岡地裁決定においても言及されています。
 余談ですが、裁判官は検察との心理的距離が近いと言われています。裁判官にも、問題があるようです。裁判官は量刑相場を覚え、判決にたいして形式主義になっていく傾向があります。通常の裁判所のレベルであれば、特に刑事部門の裁判官を養成しなくとも勤まるとされています。また、検事と裁判官、そして弁護士には、心理的壁もあるようです。裁判官の所得は、定年近くなれば2000万円程度になります。検事は、国家公務員の給料で我慢しなければならない状況にあります。司法修習生で優秀な人材は、所得の高い弁護士を職業として選ぶようになりました。司法修習生の内、検事希望者は6%以下になっています。ある面で、優秀な人材は、弁護士、それも民事の経済分野を志向するようになりました。検事は、その意味で不遇な状況にあるとも言えます。
 1966年に起きた袴田事件で、東京高裁は袴田巌さん(87)の再審開始を認めました。裁判所は、「無罪を言い渡すべき明らかな証拠を新たに発見したとき」に再審開始を認めています。再審開始を認めた3月の東京高裁決定は、捜査機関による「証拠握造」の可能性に言及しました。検察は、再審開始決定の決め手となった「衣類の血痕」の鑑定結果などについて反論するということです。でも、検察の立証方針を読む限り、説得力があるものではありません。すでに再審請求審で、「衣類の血痕」の鑑定結果についての検討は尽くされているのです。検察が有罪を主張する背景には、これまでの警察や検察の体裁やメンツがあるように感じざるをえません。検察の頑張りにも関わらず、袴田さんも無罪になる公算が極めて大きいのです。30歳で逮捕された袴田さんは87歳になりました。検察や裁判所は、大川原化工機の社長さんや袴田さんの捏造が、なぜ行われたのかを再調査すべきです。そのことを通して、冤罪を受けた人への誠意を示すことが、司法への信頼を回復することになると考えます。