ファンタジアランドのアイデア

ファンタジアランドは、虚偽の世界です。この国のお話をしますが、真実だとは考えないでください。

アイデア広場 その12  1,高齢者にスマホを普及させる手立て 2,オムツの改良 3,IoTはセキュリティを確保してから

2017-02-28 21:10:48 | 日記
アイデア広場 その12  1,高齢者にスマホを普及させる手立て 2,オムツの改良
3,IoTはセキュリティを確保してから

1,高齢者にスマホを普及させる手立て

 国内最後のスマホ販売のフロンティアは、高齢者です。彼らの悩みは、聴力が衰えてくることです。補聴器を使う人も多いのです。でも、まだまだ補聴器の機能には問題があります。慣れるまで数ヶ月かかるといわれています。位置によっては、音が拾えないこともあります。スマホに、音の増幅機能を付けます。電話の機能ではありません。直接会話をする中での増幅機能です。補聴器のように人に見えにくいところにつけるわけではありません。堂々と日常生活の仕草でスマホを見ていれば、音が拾えるようにするのです。スマホから耳の中にある補聴器に伝達されることも良いでしょう。スマホ自体が、拡声器の役割をするこことも良いでしょう。高齢者に福音をもたらすと良いですね。

2,オムツの改良

子どものオムツは、進歩しています。おしっこに関する限り、日本のオムツは完璧でしょう。でも、ウンコについては難しいものがあります。親やまわりが気がつかなければ、長い間、ウンコが皮膚にへばりつき、皮膚のただれの原因になります。一度ただれて皮膚がむけるようなことがあれば、子どもの平常心は低下します。ウンコを感知し、スマホなどに知らせるシステムを開発します。感知センサーは、低価格で提供できるようです。感知した情報を両親や保育士方のスマホに連絡するシステムはすぐにできるでしょう。高齢者の介護施設でも、応用できるようになれば素晴らしいですね。

3,IoTはセキュリティを確保してから

IoT(モノのインターネット)が、話題になっています。建機などのエンジンの稼働状況をネットで把握し、消耗具合をデータに取り、交換部品の準備をしておくなどに利用できるというものです。でも、ネットの使用は、工場の現場から見れば、安全性を確保できない無法地帯に繋ぐということです。コンピュータが速く解ける方法を持たないという考え方を、「計算量的安全性」といいます。現在の暗号システムでは、高性能のコンピュータが出てくればいずれ破られるものです。安全であることは数学的には証明できないが、速く解ける方法がないから安全だとしてきたのです。工場と販売の繋がりを全てインターネットに接続をする必要はありません。漏洩しても良いものは接続し、中核技術は、クローズシステムで保護することです。IoTの利便性をを主張し、セキュリティを話さない企業は、割り引いて評価することです。

ファンタジアランドは、虚偽の世界です。この国のお話をしますが、真実だとは考えないでください。再度申し上げますが、現実の世界ではありません。虚偽の世界のお話の中に、有益だなと思うことがあるかもしれません。虚偽の世界のことを、現実の世界で試してみることは、推奨されることはあっても、禁止されることではありません。ただし、利益をあげても損害を受けても、自己責任ということをおわすれなく。




アイデア広場 その11 韓国の大学生に英語とプログラミング教育をお願いする 2,多能工が育つ会社は買いです 3,法定障害者の雇用義務制度をを生かす

2017-02-27 18:13:13 | 日記
アイデア広場 その11 韓国の大学生に英語とプログラミング教育をお願いする 2,多能工が育つ会社は買いです 3,法定障害者の雇用義務制度をを生かす


1, 韓国の大学生に英語とプログラミング教育をお願いする

これからの中学生や高校生は、英語の会話能力とプログラミングの技術がある程度身につける必要があります。日本の義務教育でも、この英語とプログラミング教育を行っています。でも、教える技術者が不足しています。日本国内で不足しているのあれば、海外から応援を得ることになります。その候補は、韓国の大学生および大学を卒業して就職していない高学歴者です。韓国は、世界有数のIT国家です。そこには、有能な人事材が揃っています。一流企業に入れずに、人材が劣化させている人もいます。彼らはプライドが高く、肉体労働を嫌います。教師ならば、プライドを損なうことなく、引き受けてくれるかもしれません。夏休みや冬休みの10日間で、初歩のプログラミンができるようになり、日常会話を体験をします。会話は全て、英語で行うようにします。10日間で30万円ほどの手当を出します。「好きにやってもらいます。でも、成果が出ないときは、契約は更新しない」という条件です。

2,多能工が育つ会社は買いです

 アメリカや中国の工業は、分業を究極まで効率化する単能工によって支えられています。日本はセル方式で生産効率を上昇させ、中国や開発途上国との価格競争力を確保しようとしています。セル方式は、少量多品種生産には適した方式です。1人の作業員が、複数の工程を担当する技能工になるには時間がかかります。日本は世界的視野で見ると、慢性的な人手不足でした。諸外国が10~20%の失業率のとき、日本は5%以下でした。長期雇用や長期取引が、経済合理性を持って日本の土壌に定着していたのです。長期雇用は、多能工の養成を可能にし、セル方式を充実させてきたのです。セル方式は、有能な多能工の存在があって初めて成り立つ生産方式です。材料の仕入れ、生産管理、品質管理までできる多能工がいて、一個流しが成立するのです。進路選択を考える視点は、給料だけでなく、有能な多能工の存在、会社の雇用者に対する姿勢なども考慮したいものです。

3,法定障害者の雇用義務制度をを生かす

企業には、従業員数の2%にあたる法定障害者の雇用義務があります。例えば50人の雇用をしている企業では、障害者を1人雇用しなければなりません。雇用すると月2万7千円もらえますが、雇用しないと月5万円を国払うことになります。特例子会社を新たにつくり、障害者を雇用すれば、親会社の雇用としてカウントされます。特例子会社がソーシャルビジネスを行うことで、法定障害者の雇用義務を果たすことも可能になります。法定障害者で大学の清掃業務などする人がいます。障害者の職員は男性が9名、女性が1名で全員が知的障害者の事例もあります。仕事の内容は、環境整備(構内の草刈り、ゴミの清掃・収集、一般廃棄物の運搬等)、日常清掃(大学の宿泊施設や事務局の清掃)、廃棄文書裁断、花壇や植栽の維持と管理になります。仕事を丁寧に教えることにより、日常的にこれらの仕事の遂行が可能になっています。大学や各企業で日常的に行う仕事を、専門的に指導できる起業ができれば面白いものです。その先には、育てた障害者を各分野に人材紹介し、有意義に働いてもらえる仕組みを作ります。障害者の雇用を、円滑に推進したいものです。


ファンタジアランドは、虚偽の世界です。この国のお話をしますが、真実だとは考えないでください。再度申し上げますが、現実の世界ではありません。虚偽の世界のお話の中に、有益だなと思うことがあるかもしれません。虚偽の世界のことを、現実の世界で試してみることは、推奨されることはあっても、禁止されることではありません。ただし、利益をあげても損害を受けても、自己責任ということをおわすれなく。




のど元まで出かかったアイデアをつかむ

2017-02-26 14:17:57 | 日記
のど元まで出かかったアイデアをつかむ

 従来の価値観にとらわれない流動的な生き方が、世界中で静かにそして同時多発的に始まってます。働く人々の意識は、組織の時代から「個」の時代に移りつつあります。海外での経済活動のチャンスを探る動きも、企業ではなく個人のレベルで起きているのです。科学の権威筋が現在口にしている意見は、最新のものと言うだけで、決定的なものではありません。その流動化する世の中で、アイデアだけは、珍重されているようです。今回はアイデアを見つける視点を、平賀さんにトット記者聞きました。

記者「正解のない課題に、『解』を与えよという無茶な上司がいます。どうしたら良いのでしょうか」
平賀「大変ですね。でも、正解のない課題については、調べ、考え、正解を作り出して行くことが現代の仕事なのです。できる人は、網を張って情報を待っています。情報が入れば、情報を正解に変えるプロセスを用意しているのです。情報を待ち構える適切な準備をしていて、網に入った情報に素早く対応することが大事になっているのです」

記者「網を張って待っているといわれても、待っているモノが分からなければ、対処できませんよ」
平賀「有名な『渋滞』の話があります。高速道で車間距離を40m以下で走行しなければならないとき、渋滞に巻き込まれることが多くなります。このとき誰かがブレーキをかければ、たちまち渋滞が起きます。この渋滞が起きそうで、起きない状態を『メタ安定状態』といいます。水を静かにゆっくり熱を加えていくと、100℃以上でも沸騰しない状態ができます。でも、何かの刺激で突然沸騰する現象もメタ安定状態です。メタ安定状態を見極める感覚は、時代の流れを洞察する鋭い感覚に通じるモノがあります。今の流れを見極める感覚をいつでも、研ぎ澄ませておかなければならないのです」

記者「何かに変わる状態を、事前に見極めておくということは分かったように思います。でも、具体的にどうかといわれると自信が持てません」
平賀「イタリアのデザインは、斬新だといわれています。日本のデザインに何か一つ加わっただけで、何十倍にも付加価値のつく商品が数多くあります。何かを見極めるには、基準が必要です。高速道なら40mの車間距離、沸騰なら100℃という基準です。それでは、デザインの基準は何かを常に考えておくことです。パリのルーブルにあるのか、フィレンツェの広場にあるのか、日本の庭園にあるのか常に研ぎ澄ましておくことです。デザインのメタ安定状態を捉える感覚をスイッチオンの状態にしておくことです」

記者「『解』を発明とかアイデアと考えれば、私も理解できるのですが」
平賀「はい、そう考えても間違いではありません。発明の生まれる条件は、困った時や不便を感じたときです。時間と労力を省いて、楽をしたいという願望から発明が生まれます。なぜこんな無駄な動きで作業するのだろうという疑問から、テーラーの科学的管理法が生まれました。なぜだろうといった疑問や好奇心からも、多くの発明が生まれています。アイデアは問題や課題が背景にあり、それを何とか解決したいという強い意思から生まれてきます。問題や課題の背景は、メタ不安定状態と同じように思えませんか。何か疑問に思ったとき、何かに好奇心が揺れ動いたとき、アイデアの種を見つける最高のチャンスともいえるのです」


ファンタジアランドは、虚偽の世界です。この国のお話をしますが、真実だとは考えないでください。再度申し上げますが、現実の世界ではありません。虚偽の世界のお話の中に、有益だなと思うことがあるかもしれません。虚偽の世界のことを、現実の世界で試してみることは、推奨されることはあっても、禁止されることではありません。ただし、利益をあげても損害を受けても、自己責任ということをおわすれなく。




アイデア広場 その10  1,円建てで輸出している企業は狙い目です 2,健康な人をより健康にする施策 3,学童保育でプログラミングを教える

2017-02-25 18:11:00 | 日記
アイデア広場 その10  1,円建てで輸出している企業は狙い目です 2,健康な人をより健康にする施策 3,学童保育でプログラミングを教える


1,円建てで輸出している企業は狙い目です

日本の企業は、90%以上が中小企業です。多くの就職希望者は、最終的に中小企業に務めることになります。良い中小企業の見極めを考えてみました。日本には、世界から素晴らしいと認められている中小企業が数多くあるのです。先端技術に必要な部品を生産では、世界ナンバー1もあります。大企業でもまねをできない技術を、中小企業は持っているわけです。他社がまねをできない量産を安定的に行っている企業は、優良企業といえます。量産を安定的に、そして長期に行っている企業は、さらに優良企業でしょう。他社がまねの出来ない量産技術を、数多く蓄積しているからできることなのです。もっと優良な企業は、「我が社の言い値で買ってもらっています」という会社です。さらに、その言い値をドルではなく円建てでしている企業は、超優良です。為替リスクのない会社は、想像以上に強い会社なのです。こんな会社に、就職できる能力のある人は幸せですね

2,健康な人をより健康にする施策

日常生活を規則的に行っている人は、健康指標の高い人です。これらの人達は、医療費や介護費をあまり使いません。50兆円ともいわれる医療介護費を、節約している人達です。健康を維持している人に対して、保険組合や互助会などが、報奨金を出す制度をつくります。この制度は、一定の資金を使い『健康の見える化』を行い、『仲間との憩いの場』を設定していきます。日常的に歩いている人、図書館に行く人、学習センターで習い事をしている人達は健康です。健康な人達がより健康な生活を送れれば、日本の健康寿命に良い影響を与えます。節約したお金で、歩きやすい散歩道を整備し、読みたい本の購入し、学びたい講習会を開催していきます。

3,学童保育でプログラミングを教える

情報技術関係の人材は、求人倍率が9倍以上になっています。モノがネットにつながるIoTの導入を目指し、幅広い業種が人材を奪い合っているのです。40歳以上でも組込・制御上ソフト開発エンジニアは、前年より60%近く増えています。ソフト開発要員の需要は、AIが活躍するようになっても、一定の需要が見込まれます。学童保育は、単に児童を預かるだけでなく、効果的な学習を行っています。ある学童保育では、将来の進路を考慮して、初歩的なプログラミングを教えています。将来必ず、食べられる生活を保障するためです。IT関連の会社を退職した高齢者が、子ども達に教えているのです。子ども達は、ゲームソフト開発に興味を持つそうです。ソフト開発者の裾野を広げる最前線になるかもしれません。

ファンタジアランドは、虚偽の世界です。この国のお話をしますが、真実だとは考えないでください。再度申し上げますが、現実の世界ではありません。虚偽の世界のお話の中に、有益だなと思うことがあるかもしれません。虚偽の世界のことを、現実の世界で試してみることは、推奨されることはあっても、禁止されることではありません。ただし、利益をあげても損害を受けても、自己責任ということをおわすれなく。




アイデアの広場 その9 1、ピグマリオン効果から見たクレーマー自身の損害 2,進路探求の修学旅行とAI(人工知能)研修会 3,設備を大切にしながら作業改善をするものづくり

2017-02-24 16:02:16 | 日記
アイデアの広場 その9 1、ピグマリオン効果から見たクレーマー自身の損害 2,進路探求の修学旅行とAI(人工知能)研修会 3,設備を大切にしながら作業改善をするものづくり


1,ピグマリオン効果から見たクレーマー自身の損害

 クラス担任にわが子をよく見てもらいと思い、母親がちょっとしたことで無理難題を言ってくる場合があります。これはかえって逆効果になります。ピグマリオン効果というもがあります。先生が子どもの成長を信じ『期待』するすることが、教師と子どもの応答の量と質を変えます。子どもの成長を『期待』する教師の応答は、子どもを伸ばす重要な要素になるのです。この子どもと教師の関係を、母親であるクレイマーが壊すことになります。理不尽な行為に対して、クレーマーの子どもを否定的に見てしまう教師もいます。マイナスの状況を起こすことを、ゴーレム効果と言います。この『期待』というものは、教師が意識できないものだから、少し始末が悪いのです。

2,進路探求の修学旅行とAI(人工知能)研修会

AIで東京大学を目指す『東ロボくん』は、2016年の大学入試センターの模擬試験で偏差値57.1を獲得しました。この『東ロボくん』が、東大合格を断念したのです。これからの職業を選択する上で、AIとの競合や協力関係を理解するすることは不可欠です。この断念に至った理由やこれからのAIと人間の棲み分けについての研修会を開催することにします。進路指導に熱心な学校は、この研修会を修学旅行に組み入れました。修学旅行を誘致したい地方自治体も、名所旧跡や歴史に加えて、この研修の会場や講師を用意しました。ちなみに、『東ロボくん』の断念の理由は、文章の意味を深く理解する読解力の未熟さにあったとされます。

3,設備を大切にしながら作業改善をするものづくり

工作機械を頻繁にグレードアップしている工場は、要注意です。新たな工作機械を導入し、生産工程が落ち着くまでには、いろいろな異常が出てきます。異常を検査するパトロールが、増えるわけです。検査に導入されるベテランの検査員の仕事が増えます。検査は、長年経験を積まなければできない仕事もあります。それが、工作機械が導入されるたびに繰り返されます。設備の中で作業を改善していく方式が、日本の『ものづくり』を支えてきました。機械への慣れやその使い方には、時間もかかります。さらに、生産や品質の検査の流れも円滑にしなければなりません。機械の導入には、作業工程の一新と技能者の意識変革いう複雑な作業を含むのです。この導入には、現場の作業員の意思疎通が大切になります。それを上からだけの考えで、導入する社風であれば、働く人は苦労します。会社選びの一つの視点になるでしょう。



アイデアの広場 その8  1,救急車の有料化  2,新興国で働く途上国の人材を育成する 3,運動を楽しく行うクラスは学力が向上する

2017-02-24 13:35:49 | 日記
アイデアの広場 その8  1,救急車の有料化  2,新興国で働く途上国の人材を育成する 3,運動を楽しく行うクラスは学力が向上する


1、救急車の有料化

先日甲府駅から、甲府消防署を眺めていました。救急車の使い方についての注意書きが、印象に残りました。消防署には、救急車の要請が頻繁にあります。中には、必要のない救急車の要請も増加しているようです。救急隊員の疲労は、大変なものでしょう。救急車の利用は、有料にする案を考えました。有料にすることで、住民の意識は救急車の使用に対して抑制的になります。もう一つは、救急車の使用を、医療費の一部として保険の点数を加算することも考えられます。権利は無限ではなく義務を伴うことを、有料化によって理解されるかもしれません。

2,新興国で働く途上国の人材を育成する

経済成長著しいマレーシアなどでは、賃金が高騰しています。マレーシア人の賃金が高くなり、働いているのはバングラデシュやミャンマーの人達です。成長する国で働くためには、それなりの技能や知識が必要になります。その技能や知識を、日本の人材会社が育成する仕組みをつくります。中国で成功していうる日系企業は、毎年数人の現地人を日本の工場に呼び寄せてトレーニングをしています。一定の技能や知識がなければ、製品の品質、機能、納期などの競争力に耐え得る労働力にはなりません。新興国と日本の繁栄のためにも、途上国の人材育成を支援することが日本の役割になるでしょう。

3,運動を楽しく行うクラスは学力が向上する

運動を楽しくするクラスは、前向きです。運動を楽しくしている集団のストレスは、少ないことが分かっています。ストレスが少ないと、脳の記憶中枢である海馬が、活動しやすい状態になるのです。学習を向上させる下地をつくることを意味します。運動の競争面だけを強調する考え方は、貧しいものがあります。運動を楽しく行うためには、遊戯の要素が入っていなければなりません。真似をする、眩暈を覚える、偶然によって勝つなどの多面的な要素を体験する中で、運動は楽しくなります。楽しい運動を通して、クラスの学力向上を図るわけです。学習の前に、遊戯的な要素を含む活動を行ってはどうでしょうか。むしろ、学習を遊戯にしてしまう仕組みができれば、素晴らしいですね。


ファンタジアランドは、虚偽の世界です。この国のお話をしますが、真実だとは考えないでください。再度申し上げますが、現実の世界ではありません。虚偽の世界のお話の中に、有益だなと思うことがあるかもしれません。虚偽の世界のことを、現実の世界で試してみることは、推奨されることはあっても、禁止されることではありません。ただし、利益をあげても損害を受けても、自己責任ということをおわすれなく。



アイデアの広場 その7 ポスティングと弁当の配達  他2

2017-02-23 15:41:36 | 日記

アイデアの広場 その7 ポスティングと弁当の配達  他2つ


1,ポスティングと弁当の配達の両立

広告用紙を各家庭のポストにいれるポスティンのバイトがあります。ポスティングをしている人は、その地域の地理的状況を把握しています。ポスティンを行っている人に、昼間の1時間程度で弁当配達をお願いします。弁当の配達は1時間500円、1件につき50円のプレミアムがつきます。5件配達すると750円になります。ポスティンと配達の両立は可能です。
一定の業務に慣れた頃、弁当をレンジで解凍すれば食べられる工夫をします。解凍が可能になれば、昼の1時間だけでなく、10時頃届けても良いことになります。昼の弁当配達とポスティングを余裕を持って行うことができるようになります。

2,修学旅行でプログラミングの技術習得

全国の高校生が、修学旅行に使っていたお金で、プログラミングの技能を習得します。修学旅行には、10万円程度使います。名所旧跡の見学だけでは、物足りません。修学旅行の場所を青年の家にします。青年の家は、食事も宿舎も研修室も格安で宿泊できます。青年の家は、プログラミングに必要な機器を揃えておきます。プログラミングの講師は、IT技術関係の大学生にお願いします。10日間で、初歩のプログラミンや簡単なゲームソフトができる程度まで指導します。大学生には、シリコンバレーやインドのソフト開発現場を見学できる特権を与えます。生徒10人を指導した学生に、50万円を還元します。できれば、文科省や経済産業省から補助金がでれば、より良い結果になります。

3,ロボットで子どもの見守り

お母さんが家事で忙しいとき、子どもがどこかに行ってしまいます。目を離したすきに子どもの事故が多いのです。こども用の追跡ロボットつくります。子どもの行動に付き添い、つねに画面を発信するロボットをつくるのです。ロボットから母親のスマホに画面が送られる仕組みです。安全な場所であれば、子どもの自由な行動を促します。でも、危険な場所の場合、すぐに行って子どもを保護します。



アイデア広場 その6 海外の土地購入と人材獲得の合わせ技 他2つ

2017-02-22 17:00:15 | 日記
アイデア広場 その6 海外の土地購入と人材獲得の合わせ技 他2つ


1,海外の土地購入と人材獲得の合わせ技

2017年は、アメリカの景気が良くなります。アメリカに資金が流れ込むために、新興国から資金が流出して、経済が不透明になります。新興国の不動産価格が、停滞することが予想されます。コンビニを開業できる不動産を、買うチャンスになります。日本のコンビニチェーンは、今後新興国に進出することになるからです。現地に詳しい情報通を通して、的確な物件をリストアップします。新興国の経済が停滞する時期は、少ない投資で、良い物件を手に入るチャンスになります。経済が停滞すれば、失業率が高くなります。その中で、良い現地人材をスカウトすることも可能です。良い人材を日本の小売業界で勉強してもらうことも長い目で見れば、有益な投資になるでしょう。日本でも現地でも、活躍できる人材に育つわけです。土地と人材の獲得の合わせ技が、決まる年かもしれません。

2,保育園に配達ボックスを設置

運転手の不足が、深刻になっています。特に宅配便の運転手は、過酷な勤務に心身疲労を重ねている状況です。これ以上の無理をすれば、事故の多発、本人の健康状態の悪化など社会的損失の懸念が出てきます。政府もこの事態を憂慮して、配達ボックスに補助金をだすことになりました。個々の家々をまわるより、1ヵ所に多くの荷物をおいて、お客様に取りに来ていただいたほうが運転手の疲労軽減になります。駅とかコンビニが有力です。ボックスの利用は、受け取る本人が便利であれば非常に有効です。家族が必ず訪れて、荷物をある程度持てる大きさが最善でしょう。駅では大きな荷物を受け取れば、家まで持って帰るのが大変です。コンビニでは、車を使えば大きな荷物も可能です。もう一つは、保育園があります。ここには、必ず親と子どもが訪れます。車を使う家族も多いのです。業者がボックスの場所代を、保育園に払うことにします。そのお金で保育士の方が美味しい食事でもできれば、楽しい保育園になるかもしれません。

3,『天然マグロ断ち』を3年間行う

日本が天然マグロの捕獲を、3年間禁止します。輸入も禁止します。すると、世界のマグロの価格は劇的に下がります。マグロの資源は、急速に回復します。新興国は、重油が高いにもかかわらず、マグロを捕っていました。日本が破格の値段で買うからです。でも、買わなくなれば、どれだけ取っても売れる場所はありません。日本の国民が、少しの間『天然マグロ断ち』をすれば良いのです。先日ニュージーランドで、鯨の大量死がありました。個体が増えすぎると、自ら個体を減らす行動をとることがあります。マグロを獲らない間に、マグロが自然死する現象を見られるかもしれません。



ファンタジアランドは、虚偽の世界です。この国のお話をしますが、真実だとは考えないでください。再度申し上げますが、現実の世界ではありません。虚偽の世界のお話の中に、有益だなと思うことがあるかもしれません。虚偽の世界のことを、現実の世界で試してみることは、推奨されることはあっても、禁止されることではありません。ただし、利益をあげても損害を受けても、自己責任ということをおわすれなく。




アイデア広場 その5 ストレスと成績からいじめを把握する  他2つ

2017-02-21 16:12:36 | 日記
アイデア広場 その5 ストレスと成績からいじめを把握する  他2つ


1,ストレスと成績からいじめを把握する

いじめられた子どもの成績は低下します。いじめというストレスが、子どもの脳内にコルチゾンを分泌させるからです。コルチゾンは、記憶の中枢である海馬を萎縮させてしまいます。記憶力が衰え、学習効果が低下します。一方、クラス集団のストレス量と記憶量の計量的把握が、可能になりつつあります。クラス内のソシオメトリーを見える化すれば、人間関係は分かります。孤立している子ども、仲良しグループも分かります。仲良しグループでも、成績が低下している場合、仲良しグループ内のいじめが疑われます。これらの知見を元に、学習効果を高め、クラス内の人間関係を円滑にする仕組みをつくるわけです。

2,塩分を排出するサプリメント

塩分を摂取しても、塩分をすぐに排出するサプリメントを開発します。塩分の過剰摂取が、血管の老化を招き、脳卒中などの原因になっています。疫学的に考察すれば、塩分の摂取率の高い県は、高血圧症や脳疾患の割合が高いことが分かっています。塩分の摂取は、習慣化していてなかなか直せないものです。料理のうまさには、塩味が欠かせないからです。摂取した塩分を、体外すぐに排出させる物質は、海藻に多く含まれています。この物質をサプリメントに多く入れ、尿の排出や糞の輩出する際に、多量の塩分をともなって出していく仕組みをつくるのです。

3,高齢者介護の人材を確保する方法

75歳以上の高齢者には、77%の元気な老人と23%の要介護の老人がいます。介護にか
かる費用は、年間10兆円になりつつあります。介護の問題は、毎年増え続けていくお金と人材不足です。介護の仕事は激務です。そこで、元気な77%の老人が、23%の老人の介護を手助けする仕組みをつくります。元気な老人は、年金を少しもらっています。そこにもうちょっと上乗せします。1日4時間程度を2000円で20日ほど働いてもらいます。
月4万になります。元気な老人は、生活が楽になります。介護が必要とされている方と食
事やお話し合いなどの補助的な仕事をするのです。介護士の方の激務は、少し軽くなりま
す。少ないお金で元気な老人を雇い、介護士の激務を軽減し、要介護の人も仲間ができて
ウインウインになります。



ファンタジアランドは、虚偽の世界です。この国のお話をしますが、真実だとは考えないでください。再度申し上げますが、現実の世界ではありません。虚偽の世界のお話の中に、有益だなと思うことがあるかもしれません。虚偽の世界のことを、現実の世界で試してみることは、推奨されることはあっても、禁止されることではありません。ただし、利益をあげても損害を受けても、自己責任ということをおわすれなく。





アイデア広場 その4  低気圧による関節痛と広告 他2つ

2017-02-20 20:58:14 | 日記
アイデア広場 その4  低気圧による関節痛と広告 他2つ


1,低気圧による関節痛と広告

低気圧がやってきたとき、膝の嫌みや、関節の痛みが出たり、血圧が不安定になります。傷みがある人達に痛みがなくなる薬や処方の情報を流せば、この情報に関心を持つようになります。低気圧がやってくる時期を事前に知り、痛くなる時間帯に広告を流すようにするのです。必要な人にだけ、広告を流すわけです。一定のテレビ広告時間帯を抑えておいて、効果的な広告だけを優先的に流す仕組みをつくります。新聞においては、低気圧が通る地区をカバーする地方新聞に、広告を載せるようにするのです。


2,蚊のアクセサリーを3Dプリンターでつくる

蚊を媒介とする感染症が、猛威をふるっています。マラリア、デング熱、ジカ熱などの予防が、世界的に叫ばれています。これらの病気のウイルスは、ハマダラカやヒトスジシマカによって媒介されます。この予防に賛意を示すシンボルとして、蚊のアクセサリをつける運動を起こします。アクセサリをつくる事業を立ち上げるのです。アクセサリーの公募を行います。このアクセサリを、3Dプリンターでつくるコンテストを開催します。賞金は100万円です。優秀作品の展示を行います。希望者には、オーダーメイドでつくり、送ります。もちろん有料です。利益の50%は、途上国の公衆衛生向上のために使います。


3,囲碁将棋のルールを分かりやすく教えるサイト

囲碁将棋のできる子どもは、学習能力も高いといわれています。障害になっている点は、ルールを覚えることが難しいことです。お父さんやおじいさんが教えようとしても、なかなか覚えてくれません。覚えた子どもは、能力を伸ばせます。でも、無理に教えようとすれば、嫌いになります。ルールを優しく教えて、打ったり指したりできるまでの初歩を教える環境が望まれています。まず、サイトを開設して囲碁将棋の遊び方を教えます。次に、囲碁将棋のできるロボットを貸し出し、子ども達は、ロボットと対局しながら覚えていきます。そんな起業を立ち上げます。


ファンタジアランドは、虚偽の世界です。この国のお話をしますが、真実だとは考えないでください。再度申し上げますが、現実の世界ではありません。虚偽の世界のお話の中に、有益だなと思うことがあるかもしれません。虚偽の世界のことを、現実の世界で試してみることは、推奨されることはあっても、禁止されることではありません。ただし、利益をあげても損害を受けても、自己責任ということをおわすれなく。