ARとは、拡張現実観のこと。
10日にネットで配信されたニュース。
ガンダム:静岡に“実物大”赤い彗星が! ARで実現
ヤフーは10日、現実とバーチャルを重ね合わせて表示する「拡張現実感」(AR)の技術を使い、アニメ「機動戦士ガンダム」に登場する「シャア専用ザク」の実物大がバーチャルで表示されるiPhone(アイフォーン)用ソフト「ガンダムAR」の提供を、近日中に始めると発表した。静岡市で開催中のプラモデルの歴史や技術などを紹介するイベント「模型の世界首都 静岡ホビーフェア」で楽しめる。提供日は未定で、9月30日まで。
まあ、ニュースはニュースとしておいといて。。。
僕は拡張現実感の略語は、何となくだけどERなんだと思い込んでいた。expanded(拡大された)、extended(延長された)あたりの翻訳だと思っていたのだ。AR... 正直Aは何の頭文字なのかピントこなかった。
調べてみると、augmentedの頭文字とあった。augmentはincreaseの類語。僕の辞書では《堅》の印がついていた。「主に文書中ややや改まった場での会話・演説などで用いる語」と扱われる語を、コンピュータ用語で用いる。ちょっと意外、または、あれっ?て思わせることばなのだろう。