山小屋だより

山歩きや街歩き、そこで出会った花や風景を紹介しています。
ぜひ、一緒に歩きましょう

入川渓谷(その3)

2013-12-14 | 秩父の山
フジヅル

フジヅルがまるで蛇のように絡みついて
いました。

橋(1)

危険なところには立派な橋がかかっています。

滝(1)

右手の沢から滝が流れていました。


黄葉

ハウチワカエデの黄葉です。
条件によっては紅く紅葉することもあります。

橋(2)

このような橋を幾つも渡ります。


渓流(1)

左下の渓谷です。
水がきれいでした。


紅葉

大きな木の脇から顔を出していました。

赤沢出合

赤沢出合です。
歩き出してここまで1時間40分でした。


入川軌道

こんな看板がありました。
昔はこの軌道を使って材木を運び出して
いたようです。

十文字峠

ここから十文字峠まで登ることもできます。
約5~6時間かかるようです。
十文字峠はアズマシャクナゲが咲くことで知られています。

渓流(2)

右上からかなりの水量で流れています。

上流

渓流の上のほうです。


渓流(3)

足元を水が勢いよく流れています。
ジッとみていると、吸い込まれそうでした。




大きな岩がゴロゴロしています。

石碑

ここは荒川の起点になっています。
なお、荒川は甲武信岳を源に東京湾へ注ぐ
総延長173キロの大河です。


吊り橋(1)

少し登ったところに立派な吊り橋がありました。

渓流(4)

吊り橋の下の渓流です。
手で汲んで顔を洗いましたが、冷たくて
気持ちよかったです。


吊り橋(2)

少し高いところから眺めた吊り橋です。
ここから引き返しました。




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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
紗真紗さんへ (山小屋)
2013-12-14 19:35:50
ご訪問ありがとうございます。
静かな歩きができました。

今日は久しぶりに例の公園を歩いてきました。
カモが楽しそうに泳いでいました。
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お福さんへ (山小屋)
2013-12-14 19:34:04
こjのコースを歩くのは初めてでした。
思っていた以上にきれいに整備されていました。
春先に歩くのもよさそうなところでした。
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mcnjさんへ (山小屋)
2013-12-14 19:32:49
甲武信岳の下には千曲川の源流も
あります。
ここで水を飲んだことがあります。
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hirugaoさんへ (山小屋)
2013-12-14 19:31:20
早くからのご訪問ありがとうございます。
今日は暖かかったです。
よい歩きができたことと思います。
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つちやさんへ (山小屋)
2013-12-14 19:30:08
まるでヘビのようなフジヅルでした。
明るい日差しを浴びながら、楽しく歩きました。
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はじめからビックリしました~! (紗真紗)
2013-12-14 14:17:01
山小屋さま^^こんにちは~♪

これは、フジヅルですか。
ネーミングはバツグンですが、
まるでヘビのようにのっけからビックリしました~!

冬枯れの景色を楽しみながら、
水の流れに目をやるなって、もう大好物です~♪
よく練った水飴のような、この色合いに惹きこまれます。
ダイナミックな水の暴れを^^ありがとうございました~♪
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入山渓谷 (お福)
2013-12-14 11:00:35
山小屋さん、こんにちは
フジズル、自然のなせる技はすごいですね。
ということは、春にはヤマフジが咲くんでしょうか。
渓流の音がきこえ、キィーンと澄んだ空気を感じます。
それにしても思うんです、山の中の吊橋や、立派な架け橋、人間が作るんですよね。平らなところならいざ知らず、感動というか、感慨というか、感謝というか、尊敬というか、もう人間てすばらしい生き物ですね。
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入川渓谷の紅葉 (mcnj)
2013-12-14 08:58:20
荒川の源流でしたか。
多摩川、、荒川、東京湾にそそぐ、大河ですね。
甲武信岳から発しているのですね。
向こう側は、千曲川、笛吹川ー富士川ですね。
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Unknown (hirugao)
2013-12-14 05:53:57
おはようございます

フジヅルが不気味な感じですね。
この渓谷此方のルリ渓に似ています。

今日はこれから出かけますので
早朝に伺いました。
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秩父の山 (つちや)
2013-12-14 05:40:03
お早うございます
まず、フジズルでびっくりしました。
一人歩きで見つけたら驚かれたのでは ・・・・?

滝、渓流と綺麗な流れですね。
幾つかの吊り橋も整備されて歩きやい所のようです。
一人での山旅も悪くはないようですね。
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