マレーシアで道に迷う 

帰国しましたが思い出を書き記します。
と思いましたがだいなし日記に移動します。
長い間ありがとうございました。

タンジュンセパ ツアー

2013-04-30 20:48:25 | お出かけ(KL以外)
今日はまたハナハナさんの旦那様の運転により、タンジュンセパまで行ってきました。
いつもいつもありがとうございます。
しかも今日は旦那様+女性3人。
ものすごーーく良く言えば両手に花どころか『両手と背後に花』なんですが
アラフィフのかしましいおばさん3人ですからねぇ・・・ 
すみませんでした、本当にありがとうございました。 

さて、タンジュンセパの情人橋たもとには幾つかのレストランがあるのですが、
ハナハナ家行きつけ(?)のお店は、橋の入り口の左側のそのまたひとつ隣のお店です。
どの料理も美味しいし、見晴らしは最高、お店の人もいい感じです。
    

今日たのんだ料理は、蒸し魚、お豆腐と蟹肉のクレイポット、ゴーヤの卵炒め、大きな海老です。
     

お魚が奥に写っているので小さく見えますが、大きくてとにかくとっても美味しかった!


その後、橋を歩いたり、フィッシュボールやパオを買いに行ったり、
最後にとっておきのお気に入りのドラゴンフルーツ農園に行ったりしたのですが、
料理の写真を最後にカメラのバッテリーが終わってしまいまして・・・  

最近は毎日4時頃からスコールがあり、帰りは強い雨の中スバンジャヤまで帰って来ました。
運転も大変だったと思います。楽しい1日ありがとうございました。

美容室を体験する

2013-04-29 17:22:40 | 日記
昨日、床屋さんを見学したばかりなんですが、今日は私がヘアカットしてきました。
床屋さんじゃないけど初めてのローカルの美容室です。

えー、話は今日の英会話から始まります。
hairdresser(ヘアドレッサー)という単語が出て来まして、
生徒の1人が昔ヘアドレッサーだったという話が出ました。

え?  ヘアドレッサーだった? 昔? あなた鏡台だったの? 

とちょっと意味不明なことを考えましたが、
ヘアドレッサーというのは鏡台のことではなく、美容師さんのことでした。
どうりでナウい(死語)髪型してると思った!
といいますか、みなさんリッチな方たちですのでいつもとてもお洒落な服と髪型なんですがね。

で、私の髪だけボサボサなので、今日教室が終わったら髪をカットしに行こうと思っているという話をしました。
行きつけのお店は無いけど、ピラミッドの中のどこかに行くと言ったら先生が、
ピラミッドの中は高いでしょ?50リンギくらいするでしょ?近くのお店を紹介してあげる、と言ってくれて
その美容室まで連れて行ってくれて、中国語で注文までしてくれて帰って行きました。
ありがとう 

その前にひとつ英語の勉強です。
いつも美容室に行って何と言ったらいいかよく分からないので
「プリーズ カット マイ ヘア」 と言っていたんですが、
それだと、ヘアスタイルをガラッと変える時に言う言葉なんだそうです。
おんなじような髪型に整えて短くしてもらうような時には、
カットという言葉は使わずに、トリム(trim)という単語を使うのだそうです。
って、もう今忘れちゃって、ノートをひっくり返して見つけました。トリムですね。数分後にはまた忘れます。

連れて行ってもらったお店。中央に見えている、ガラス2枚分の狭いお店です。
     

50歳くらいのチャイニーズの女性が1人でやっていて
今日からまた私の見た目は完璧にチャイニーズに変身するのか?と思ったんですが、
その辺のチェーン店で若いお兄ちゃんにカットされるより上手でした。
先月日本に旅行に行ったんだと言ってました。
とても清潔だったと言ってました。どのチャイニーズも日本の最大の印象は「清潔」みたいですね。
う~ん、その辺にゴミを捨てないで、それから掃除もすれば、
わざわざ日本まで行かなくても「清潔」は味わえるのに。簡単なことなのに・・・出来ないようです。

さて、今日のシャンプー無しトリムは25リンギでした。 


床屋さんを見学する

2013-04-28 22:16:52 | 日記
マレーシアに来てもう既に2年。
必要に迫られて何回か美容院でカットをしましたが、
「こんな髪型にしてください 」 っていう夢も希望も野望も、既に持たなくなりました。
カットしてあればいいや・・・ っていう。

夫もこちらに来たばかりの頃は、資生堂サロンを謳っている美容室に通っていたのですが、
全然上手じゃありません。
といいますか、美容師さんの力量が人によって違いすぎます。
だったらどこでもいいや、と安い美容院に行っていましたが
今日、私が見つけた床屋さんに連れて行きました。  いい迷惑だワン

サンウェイピラミッドの地下にその床屋さんはありました。
そこら辺のショップロットでも床屋さんはいくつか見たことはあります。
でもどうもちょっと色々と心配になるような雰囲気。衛生面とかね。
一応サンウェイの中だったら大丈夫なんじゃないかと思いまして。

   

バーバー・サロンと書いてある通り、最後にカミソリで剃られたらしいんですが、
カミソリの刃はちゃんと取り替えていたそうなので大丈夫かな?

ヘアカット 13リンギ。
お隣は歯医者さんで、その向こうはもう駐車場に続くガラス扉でした。  

BiC のカラフルな鉛筆を買う

2013-04-27 19:20:46 | こんなもの買いました
今日はまた適当にドライブしてカジャンという街に着きました。  それは一体どこなの?

どっぷりとローカルな街で大きな文房具屋さんを見つけたので、いくつか買ってきました。

     
鉛筆4本(1本0.6リンギ)、消しゴム2個(1個0.3リンギ)、鉛筆削り(1.8リンギ)。
全部合わせても4.8リンギでダイソーの1個5リンギよりも安いなんて!

特に鉛筆がきれいでしょう?
     

芯は黒い普通のHBの鉛筆ですが、商品の特徴をアピールするためなのか最初から削られて売っていました。
他にも何色かありましたが(ストライプじゃないのも)、4本を選んで買ってみました。

なんとこの鉛筆、ボールペンでお馴染の BiC から出ている鉛筆なんですね。
     

さ、これでしっかり勉強するのよ、私!   え~?
宿題は終わったの?   まだ始めてない・・・



インド人街を歩く

2013-04-26 16:15:28 | お出かけ(KL市内)
一昨日の水曜日、お友達とインド人街めぐりをしてきました。
まずはマスジッジャメ駅前からバザールを通ってマスジッインディアの通りまで歩きます。
スカーフやらキラキラしたチープなブローチのお店がたくさん軒を連ねててとても楽しい通りです。
このスカーフにも流行りがあって、今回リバーシブルのすてきな新製品が色々ありました。
さんざん迷って買わなかったけど、翌日にはもう「買えばよかった・・」と思ったので
お友達たち~、また付き合ってね!? 

その先の一帯のリトルインディア。上がローカルのアパートになっていて、これはこれで味があります。
     

下はみんなお店になっているのですが、この辺りには貴金属店というかゴールドのお店が何軒もあります。
今、金が暴落しているんですって?
どのお店もお客さんでごった返しています。
先週末に見たショッピングモールの中の貴金属店も店内に人がびっしりと居て驚きました。
インド人も中国人も金(ゴールド)が大好きですからね。きっと買うなら今なんでしょう。

手芸屋さんに寄ったりしながらそごうまで歩き、そこから今度はもう一つのインド人街、ブリックフィールズに行きました。
     

ブリックフィールズのKLセントラル寄り、象の噴水のある角のお店でお昼ご飯。
経済飯のように、ご飯をよそってもらってから好きなおかずを取って載せていきます。
支払はどこでするのかと思ったら、食べてからの後払いらしい。
つまり、どんだけおかずを取っても同じ値段?

お店は、よくあるコピショップのような感じでしたが、
お皿を持って2階へ上がるとちょっと小奇麗なレストラン風になってました。
ブリックフィールズの街や象の噴水、新しい変わった形のビルなんかもよく見えます。
   

飲み物は注文を取りにくるのでマンゴーラッシーをたのみました。
まー、み~んな美味しかったんですがこんなに食べちゃったものですから・・・
      ←みんなはこんなにおかずを取っていなかった・・・

そんなに辛く(からく)なく食べたのに数時間後に辛さ(からさ)でお腹が痛くなってしまったのでした。
この間はちょっと辛い(からい)お菓子を食べたらやっぱりお腹が痛くなったので、
今ね、辛さ(からさ)の刺激に腸が過敏になってるみたい。
しばらくビオフェルミンでも飲みます。
だって、カレーが食べられなくなったら辛い(つらい)ものねぇ。
  
・・・・・それにしてもどうして『つらい』と『からい』は同じ字なのかしら・・・・・

シャープの炊飯器

2013-04-23 14:45:35 | 日記
ずっと晴れてばかりで暑かったので、スコール乞いをした日から毎日スコールがあります。
恐ろしいわ、自分の力が・・・
今日は丁寧に掃除をしていたら早い時間からスコールが来て驚いていたら
もう2時近くになっていました。
なんて丁寧なのかしら・・・
話す人もいないくらいなんだから、だ~れも褒めてくれるわけでもないので
こうして自分で自分を褒めちぎりながら生活しています。
ちょっとした、明るく生きる生活の知恵ですね。

さて、まったく話は変わりますがこの間スーパーの家電売り場で見つけたシャープの炊飯器。
     

昭和40年代くらいかなぁ、家電にはみんなこんなふうなイラストが描かれていましたねぇ。
日本でご飯を炊いて食べる時のように、炊き方による美味しさにこだわることは無いから
炊ければいいんです。保温があれば尚更良しです。

もらい物の我が家の炊飯器には保温機能もなく、電子レンジも壊れてしまったので
ご飯が余ってしまった場合は次の日に炒飯になって出てきたり、お粥になって出てきたり。
先日、焼きおにぎりを出した時には、夫、大喜びでした。
これも生活の知恵。
なんて安上がりなしあわせなんでしょう・・・ 

品珍のお菓子

2013-04-22 15:24:28 | お菓子・パン・飲み物
品珍のお菓子って、袋入りの物などがいろんなお店でも売られています。試食食べ放題のあのお菓子屋とか。
1回、フレーク状のものを四角く固めてあって、ベッタベタで歯にくっ付きまくる物を貰ったことがあるんですが、
これは美味しかったです。(褒めてるのか貶しているのか・・・)
それから自分で1回、チキンビスケットっていうのを買ったことがあるんですが
これはよ~く売ってて有名らしいんですけど、う~ん・・・
1枚食べて・・・・・・・・・すみません、捨てました。

それなのにまた買ってみました! 品珍のお菓子!袋菓子じゃないからきっと大丈夫!

    

買ってきたのはこの3つ。
     
白い丸いのは杏仁餡のお菓子。三角形のは蓮の実の餡が入っています。
指さしている物にはネームカードが付いていなかったので「これは何?」って訊いたら
これも蓮の実って言われたのですが、形も違うし買ってみました。
でもこれ切ってみたら塩玉子が入ってました!
      どれもパイ生地なのでぼろぼろに汚くなってます・・・

私、これ系の中華なお菓子は大好きです。
特に杏仁餡が美味しかったです。杏仁が大好きなので。
でも夫は杏仁餡のを食べて 『模型飛行機の燃料の味にそっくり』 と言ってましたが
それは一体どんな味でいつ食べたんですか? 

品珍麺之家本店

2013-04-22 15:15:33 | お外で食事
昨日からの続きです。
スリムリバーからそのまま下道の1号線を走りました。とても快適。
高速の出来る以前は幹線道路だったのでしょう、途中途中に広い駐車スペースや公衆トイレなどの施設がありました。

しばらく行って大きい街に入ったと思ったら、なんと品珍酒楼を発見!
そういえば品珍の本店はイポーに行く途中のような遠い場所だったのを思い出し、
そこでお昼を食べることにしました。
   

ホームページによると、1940年代の創業ですね。
ビドーの町は、古いけれどどっしりとした感じの街並みでした。

お馴染 叉焼雲呑麺ドライ。 私は鴨脚よりこちらの方が好き。出てくるのが超早かったです。
     
ただし叉焼はコタクミンやアラダマンサラ店のほうが好みの味のような・・・これは好き好きですからね。

品珍本店はとても広いお店で、経済飯やお菓子なんかも売っていました。
     

お菓子も買ってきたので、それはまた次に。 

まぁわざわざ行く人はいないでしょうけれど場所はこちらです。
 

今日の行先不明ドライブは

2013-04-21 22:39:23 | お出かけ(KL以外)
朝、Nagasでトセを食べてブリックフィールズを通り抜け、
       建設中のビル群もほぼ完成。きれいになりました。

どこへ行くのかなぁ、ワクワク  
適当なところで高速1号線を下りたらファミリーマートを発見したので入ってみる。
     
いやぁ、いろいろ買ってしまいました。
ドライブのお供、北海道産さきいか(本当か?)とか、花ござ(何故に!)とか。

そこは SLIM RIVER (スリム・リバー)という町でした。
マレー鉄道の駅があり、
       人っ子一人いない

駅の真裏には真新しい大きなヒンドゥ寺院が建っていました。
  

家に戻ってからスリムリバーの町を調べたら、ラフティングの写真がたくさん出てきました。
スリムリバー(細い川)という名前からは想像できないような、
白い水しぶきの中、大きな岩の間をゴムボートで下るラフティングがマレーシアでできるなんてビックリです。
それもそんなに山深い町ではないのにです。群馬だってみなかみ辺りでやるものなのに。

まぁ、ラフティングのことを事前に知っていてもやらなかったでしょうが、
初老の夫婦はスリムリバーを後にして、そのまま快適な下道を進み、
次の次の町辺りでお昼を食べて帰って来たのでした。
お昼ご飯の話はまたあとで。 

久しぶりの夜市

2013-04-20 23:17:59 | 市・マーケット
今夜出かけてみたのは、 Jalan SS 5A/9 という場所の夜市
      さすが!交通標識はストロボでくっきりと撮れます。

この JALAN SEHALA っていう標識、
マレーシアに来たばかりの時は、あちこちにあるこの標識を見て、
「ここもジャラン・スハラだよ~。多いね、この名前の通り。」なんて言っていたのですが、
これは『一方通行』という意味でした。 

さて、ここの夜市には1回行ったことがあったのですが、
ちょうどマレー系の祝日かなにかに当たっていてちらほらしかお店がありませんでした。
今日、久しぶりに行ってみましたが、まあまあの規模ですね。でも近所の人向けです。
揚げたてのサモサが美味しかったです。

プトラジャヤやアイシティにた~くさんあるような、光るおもちゃのお店がありました。