AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

70年代最大のアイドルと前田敦子との共通性は「何故人気があったのか分からない」(ナッキー)

2015-12-03 21:54:02 | アイドル論
70年代最大のアイドルと前田敦子との共通性は「何故人気があったのか分からない」(ナッキー)

私が初めてAKB48の握手会に参加したのは、「軽蔑していた愛情」
当時はCD一枚買うと、好きなメンバーを選択できた。
私が選んだのは、大島優子。まだ特定の推しはいなかったので、一番アイドルらしいメンバーという理由で。

大島優子が現代の桜田淳子というと過大評価となるが、初期AKB48で、アイドルの代表が大島優子だったのは間違いない。

AKB48の中で、アイドルの代表が大島優子なら、ダメアイドルの代表が前田敦子だった。
何故人気があるのか分からない、アイドルらしくない、これがダメ。

10年、20年たち、AKB48の前田敦子をリアルタイムで見ていない未来のアイドルファンが、初期AKB48の映像を見て、「何故こんなメンバーが一番人気だったのだろう」と理解に苦しむ。
まるで、70年代前半のトップアイドルの天地真理の当時の映像を見て、「何故こんなブスな歌手が、一番人気のアイドルだったのだろう」と感じるのと同じように。

天地真理・前田敦子
桜田淳子・大島優子
山口百恵・指原莉乃  という構図・なぞらえが成立する。

第二次世界大戦の前の日本は、同盟国がドイツ。現代の日本は、実質的な同盟国がアメリカ。
第二次世界大戦の前の日本は、敵対国が「鬼畜米英」。現代の日本の脅威は中国と言われている。
第二次世界大戦の前の日本は、アメリカと手を結ぶことなど想像外だったが終戦後実現する。現代の日本は、中国と手を結びことなど想像外だが、・・・
ドイツ第三帝国・アメリカ
アメリカ・中華人民共和国  という歴史のなぞらえも考えられる。

ナッキー

前田敦子に関する記事、「苦役列車の観客の少なさ」をトップ、それ以外は古い順にリンク
前田敦子ファンは一体何をしているのだろう。総選挙でお金を使うこともなかったはずなのに、CD1枚とほぼ同じ料金で鑑賞できるのだから、「苦役列車」を2回、3回と繰り返し見ればいいと思うのだが。

気持ちを顔に出せる、それこそが前田敦子の魅力(KC)
気持ちが顔に出る-----ずっとそう言われてきた
うれしい時、つかれている時、気分がのらない時も、前田敦子はすべて表情にでてしまう。
それは、アイドルとしてプラスであり、時にマイナスでもあった。

もしドラ映画鑑賞(ナッキー)フレッシュをキャッチフレーズにしている、峯岸みなみは、高校生を演じきっていましたが、前田敦子は、少しきつかった。特に制服のシーンが。ジーンズをはいて、本屋でのシーンは、カジュアルな服装のセンスがよく、輝いていました。

「もしドラ」鑑賞記(ときめき研究家)興行成績はいまひとつのようなので、前田ファンは、CDを1枚多く買ったと思って、映画館に見に行くべきだろう。

前田敦子の卒業は、宝塚トップスターの退団と同じ(ときめき研究家)2012-4-12 AKB48が宝塚のように100年続いて、芸能人の供給源となっていくことを狙うとしたら、このタイミングでのトップ交代は賢明な判断だと考える。今後の前田のソロとしての活躍と、残ったメンバーの活性化がうまく行くことが条件になる。

秋元康にとって前田敦子は特別な存在(ときめき研究家)2012-5-14 『今 君といられること』も、間もなく卒業してしまうまでの貴重な時間のことを歌っているようだ。「来年のことなのに 卒業近づいてきた」という歌詞がそれを暗示していたのだ。

前田敦子のファンはいないのだろうか、アイドル時代は、「ものすごかった」(KC)

普通の女の子がアイドルとして人気が出てしまった前田敦子(KC)

前田敦子の不思議な魅力、それはダンスでもなく、秀でているからでもない(KC )

前田敦子の不思議な魅力、それは「色がない、素の魅力」(KC)

AKB48の一員だから前田敦子を応援した。AKB48でなくなった前田敦子は応援する意味・価値がない。引退は詐欺だ、というファンの声

「ファーストラビット」を再評価(ときめき研究家)2012-10-5 危険も省みず、夢に向かって駆けていくパイオニアたる「ファースト・ラビット」は、もちろん前田敦子そのものだ。しかし、「ファースト・ラビット」は前田敦子だけではない

兒玉遥は、前田敦子の踊りは大きくない、と評した。前田敦子は自分が自分のアンチ。(KC)

映画「苦役列車」 本当に見て欲しい時に…君がいない(ピーナッツ)

前田敦子、BRUTUS表紙 自分は「嘘の塊」だと思うと、発言(KC)

前田敦子の声に強いアイドル性(KC)

2012年AKBグループ楽曲ベスト10(ときめき研究家) 『君は僕だ』(前田敦子)。吹っ切れたような前田の歌唱が素敵な1曲。「君」と「僕」が何を指すのか、色々な聴き方ができる歌詞だ。『ファーストラビット』(AKB48)。これも結局、前田敦子のことを歌った曲だ。MVでは、そこには映っていない彼女の存在感ばかりが強調されているようだった。

前田敦子の後継者は梅田綾乃である。2012年見逃した君たちへDVD「恋愛禁止条例」 13期研究生(ナッキー)

「指原莉乃1位にしらけた」に反論、前田敦子よりずっと可愛くてアイドル性が高い(KC)

指原莉乃と前田敦子の似てるトコ(ピーナッツ)

『クロユリ団地』は、あまり怖くないホラー映画。(ときめき研究家)

「クロユリ団地」前田敦子よかったです。(ナッキー)

あまちゃん、アメ女国民投票は、アイドルの順位とはこうあるべきというモデル(ナッキー)本来、前田敦子は、一回だけ1位になる人材であったことを、あまちゃんの有馬めぐが暗示している。

前田敦子は、「普通の女の子に見える」アイドルであり、「本当に」普通の女の子ではない。ナッキー

『タイムマシンなんていらない』。世界一幸福なラブシング。(ときめき研究家)

山下監督の女優前田敦子評(KC)『私を見て』という押し付けがましさがない。

『もらとりあむタマ子』。だらだらとした至福の時間を楽しんだ。(ときめき研究家)AKBグループのファーストラビットである前田敦子が、卒業後にどのような活躍をするのかは、見届けたいという思いがある。

「前田敦子はキリストを超えた」感想(ナッキー)AKB48ファンとして、ひまわり組公演の時の輝きの前田敦子の印象のまま、消えて欲しかったという想いはある。

教授の質問:何故、前田敦子がAKB48のセンターだったのか(ナッキー)「秋元康は一番センターに向いていないという理由で、アイドルとして未完成だった前田をあえてセンターに指名した。」これは秋元康の公式見解。
前田敦子はセンターになってしまったっから、アイドルとして魅力がなかったという印象が残ってしまった。
センターになっていなかったら、おニャン子クラブの永田ルリ子のように、可愛い伝説が残ったかもしれない


秋元康発言の原典。ほかの子たちはみんなセンターになりたいし、ソロ曲がほしいんです。僕のプロデュースで、その子がセンターに立つかソロ・デビューして“にんまり”しちゃうと、そこからはもうドラマが生まれないんです。だから前田敦子しかいない、というのがありました


前田敦子では、地下アイドルのセンターはつとまらない。秋元康の誤算は渡辺麻友の全盛が長かったこと。(ナッキー)
まゆゆの可愛らしさがこんなに長く続くなら、総選挙なんか導入せず、前田敦子を1年くらいでおろして、渡辺麻友をセンターにしておけば、よりアイドルらしいグループになって、よかった。
地下アイドルは目立たなくてはならないから、前田敦子タイプがセンターは無理。

城恵理子が可愛くない、前田敦子の全盛は長いか短いか(KC)
前田敦子が、ひまわり組の時は可愛かったのに、RIVERで売れたAKB48のセンターとしてテレビに出始めた頃には、可愛くなくなっていたのを、走馬灯のように思い出す。
応援し続けていたAKB48が、やっと売れたのに、センターに「アイドルとして」魅力のないメンバーが座り続けた罪は大きい。
選抜総選挙という制度がなければ、魅力減退の前田敦子のセンターは短かっただろうから、総選挙制度の罪も大きい。

松田聖子の全盛、前田敦子の全盛、渡辺麻友の全盛(KC)
アイドル前田敦子の全盛がひまわり組で、芸能人前田敦子の全盛はAKB48のセンターとしてテレビで活躍した頃、松田聖子と、前田敦子は、アイドル的でなくなってからが、芸能人としての全盛でした

劇団なら、誰だって所属できる。(ナッキー)感想:AKB48のセンターなら光るものがなくても主演映画を何本も撮ってくれる。


1月18日有吉ジャポン、前田敦子「アイドルが一番簡単」「誰でもできます」(ナッキー)
感想:前田敦子って潔いですよね。自分は能力がない。自分にできる。誰でもできる。簡単。

健全なHKT48、不健全だったAKB48(ナッキー)長い間、前田敦子という本来センターに座るべきでないメンバーが長期にセンターなために不健全だったAKB48の戦訓が活かされていると思います。

出来のいい前田敦子は、形容矛盾(ナッキー) 「前田敦子の存在価値は、出来が悪いのにセンターになったこと」
「前田敦子がセンターだけでなく、総選挙1位になったのはAKB48の黒歴史」
と、AKBをテレビでしか見たことない連中から、集中砲火。
現場で見た前田敦子は、アイドル性低かったけど、罵倒の対象になるほどではなかったのだが、・・・

『前しか向かねえ』の前は前田敦子の前?(ときめき研究家)
 『前しか向かねえ』の「前」とは、前田敦子のことを意味するという解釈も成り立つのではないか。
AKBグループでは宿命のライバルであり、グループを背負うリーダーとして理解し合えた仲でもあった2人。一足先に卒業して、決して平坦ではないソロ芸能人としての道を歩んでいる前田敦子の後を追って、大島優子もまた厳しい道を歩き始める。
AKBグループが芸能人の登竜門として、宝塚歌劇団のように100年続いて行くためには、トップを究めて卒業したOGが、宝塚OGのように芸能人として活躍して行かなければならない。本人が望む望まないに関わらず、その使命を前田敦子は負っている。そして大島優子もまた同じ使命を負うことになる。
後ろを振り返っている場合ではない。

恥をかく覚悟ができた 前田敦子に期待(ピーナッツ) 

『さよなら歌舞伎町』を鑑賞。少し辛口の前田敦子評。ネタバレあり。(ときめき研究家)
前田敦子は映画の集客のために「主役」扱いされながら、映画の中での存在感は軽く、輝いてもいない。集客することも大きな貢献なのだが、これまでの主演映画の客入りを見ても、AKBグループのファンは映画館にはあまり行かないような気もする。前田敦子ファンで『さよなら歌舞伎町』を観た人はどのくらいいるのだろうか。

AKB48がももクロに負けたのはセンターの差、前田敦子vs百田夏菜子(ナッキー)
ナッキーは長い間AKB48の大ファンで、それが理由で、ももクロは見逃していたのですが、
映画一本で、うかつなことは言えないけど、アイドルの価値として、ももクロの方がAKB48より上。
その一番の理由は、センター、前田敦子と百田夏菜子の差。

前田敦子出演ドラマ『ど根性ガエル』を観る。第5話まで。(ときめき研究家)

前田敦子出演ドラマ『ど根性ガエル』を最終回まで観る。ネタバレあり。(ときめき研究家)


本ブログは、ライターの誰かが、前田敦子を鑑賞し続け、世界で一番長く前田敦子を語り続けるブログを目指します。編集ナッキー
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