AKB48 チームBのファンより

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劇団なら、誰だって所属できる。(ナッキー)

2014-01-22 00:00:29 | 映画・芝居・ミュージカル・ドラマ
劇団なら、誰だって所属できる。(ナッキー)

大相撲の期間は、スポーツ新聞を買っています。スポニチで連載の大谷直子の自伝より引用。

末娘は小劇団で活動している。
末娘の芝居は見に行ったこともないし、「才能がないからやめた方がよい」とキツイことも言っている。
顔がどうのこうのではなく、
芸能界でやっていくには素質やら才能やら、必要な感性といったものが絶対に欠かせない。
この世界で生きてきた私にはそれが分かる。
娘にはそれが見えないから「やめろ」と言う。

感想:読んでいて前田敦子が大谷直子の娘かと錯覚したがそんなはずはない。

引用続けます。
演劇の世界には試験もなく入団できる劇団がたくさんあり、誰だって所属できる。
「すさまじい努力をしなければ生き残れない。
ものすごく光るものがあれば、誰かがきっと見ててくれる。
そしてスカウトに来るよ。」と娘に言っている。

感想:AKB48のセンターなら光るものがなくても主演映画を何本も撮ってくれる。

前田敦子と大谷直子の比較が記事の趣旨ではなく、
「劇団なら簡単に入れる」という解説が、
「アイドルなら誰でもなれる」に通じる。

本当の地下アイドルは、ライブで見ると素人との区別がつかない。
若手女性が出ている芝居をさがして熱心に見ているが、確かに素人にちかい女優もいる。
ただ、カラオケで歌えれば、対バンライブに出演できるアイドルと違って、女優のそこそこ稽古をして演技を習得できないと出演はできない。

大谷直子が駄目と評価している娘(女優)の演技を、一度は見てみたとネットで調べたら、なんと、昨年12月に見た芝居に出ていた。この女優の演技は専門家は下手と見ているという意識で見なかったので、素人の私には、まだ分からない。

みた芝居 「今夜はビーフシチュー」
女優 華子

山川ひろみ主演女神座ATHENA公演と同じ高田馬場RABINESTで、次の公演だったので、見に行ってみた。アイドル人狼で見たことのある綾部りさが主演。

ナッキー
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