じゃんけん大会、武道館観戦、感想その一・総括（KC）

じゃんけん大会、武道館観戦、感想その一・総括（KC）

もし、じゃんけん大会が公開されていなかったら、
次世代エース島崎遥香をセンターにするために、作られたシナリオと批判されただろう。

対戦する二人は、常に、有名でないメンバーを応援したので、決勝は
ドラマの主演を二つ、チーム４公演では前田敦子ポジションの、ぱるること島崎遥香より、
チームＢ４「片想いの対角線」でセンターが頂点で、現在（熱心なAKB48ファンでなければ）知名度のない、仁藤萌乃を応援。
なにしろ、「チームＢのファンより」というブログのライターですから。

ベスト８がでそろったところで、
チーム４が4人、
（センターになって欲しかった順で）竹内美宥、阿部マリア、中村麻里子、島崎遥香。
竹内はカフェ観戦、モニター観戦で最近注目している。
チームＫが3人、
（センターになってもいいかなと思った）仁藤萌乃、横山由依、
（2年前じゃんけんセンターなので、今年は遠慮して欲しい）内田眞由美
チームＡ篠田麻里子

ベスト16で負けたメンバーで、是非、センターになって欲しかったのは、SKE48木元花音、センターになったら面白かっただろうと思ったのは、前田亜美、松原夏海、SKE48上野圭澄。


今年は、総選挙・じゃんけんと、武道館は両方当てた。
シアター公演には一年以上当たらず、武道館で運を使い果たしているようだ。
17：30から開演、18:18到着。小嶋陽菜の1回戦に間に合う。
テレビ録画で見たら、私の見ていない1回戦（峯岸、小森、サイードが敗退）を映していた。
生で歌が見られると期待していたが、終演後はすぐ解散だったので、最初にやったようだ。残念。

KC

AKB48 第3回じゃんけん大会速報（総選挙分析ライター）

AKB48 第3回じゃんけん大会速報（総選挙分析ライター）


9/18　19:00よりTBSの「火曜曲!」でAKB48 第3回じゃんけん大会を見た。今回はTVのライブ中継だったので、見ていたひとも多いだろう。

今回のじゃんけん選抜16名は、内田眞由美、板野友美、木本花音、竹内美宥、仁藤萌乃、梅田彩佳、篠田麻里子、前田亜美、横山由依、中田ちさと、上野圭澄、阿部マリア、島崎遥香、柏木由紀、中村麻里子、松原夏海。優勝者はポンコツパルルの島崎遥香、準優勝は仁藤萌乃だった。

なかなか新鮮なメンバーなので楽しみである。筆者としては仁藤萌乃の準優勝、木本花音（SKE48）、阿部マリア、松原夏海の選抜入りは素直にうれしいところである。

＜１回戦＞
○岩佐美咲（パー）峯岸みなみ×
○野中美郷（チョキ）高橋朱里×
○板野友美（パー）小森美果×
○高野祐衣（パー）小林亜実×
○木本花音（パー）石田晴香×
○近野莉菜（チョキ）北原里英×
○大場美奈（チョキ）多田愛佳×
○高城亜樹（パー）サイード横田絵玲奈×
○小嶋陽菜（グー）山内鈴蘭×
○田野優花（チョキ）加藤玲奈×
○倉持明日香（グー）川栄李奈×
○佐藤夏希（パー）佐藤すみれ×
○横山由依（チョキ）仲谷明香×
○中田ちさと（グー）佐藤聖羅×
○森保まどか（パー）佐藤実絵子×
○上野圭澄（グー）秋元才加×
○鈴木紫帆里（チョキ）仲俣汐里×
○中西智代梨（パー）山岸奈津美×
○松井咲子（パー）宮崎美穂×
○肥川彩愛（グー）宮澤佐江×
○田名部生来（チョキ）伊豆田莉奈×
○松原夏海（グー）河西智美×

＜２回戦＞
○内田眞由美（パー）岩佐美咲×
○島田晴香（チョキ）野中美郷×
○板野友美（グー）小林香菜×
○高木由麻奈（チョキ）高野祐衣×
○木本花音（グー）川上礼奈×
○近野莉菜（チョキ）渡辺美優紀×
○竹内美宥（グー）小林茉里奈×
○仲川遥香（チョキ）大場美奈×
○仁藤萌乃（パー）高城亜樹×
○小嶋陽菜（グー）小谷里歩×
○梅田彩佳（グー）下野由貴×
○田野優花（パー）中西優香×
○篠田麻里子（パー）大家志津香×
○大島優子（チョキ）倉持明日香×
○前田亜美（グー）森川彩香×
○中塚智実（チョキ）佐藤夏希×
○横山由依（チョキ）佐藤亜美菜×
○中田ちさと（チョキ）岩田華怜×
○市川美織（グー）名取稚菜×
○森保まどか（チョキ）篠原栞那×
○上野圭澄（グー）菊地あやか×
○鈴木紫帆里（チョキ）平松可奈子×
○阿部マリア（グー）入山杏奈×
○島崎遥香（チョキ）中西智代梨×
○永尾まりや（グー）松井咲子×
○柏木由紀（チョキ）肥川彩愛×
○鈴木まりや（グー）藤田奈那×
○高橋みなみ（チョキ）田名部生来×
○中村麻里子（パー）松井珠理奈×
○松原夏海（パー）片山陽加×
○藤江れいな（パー）小嶋菜月×

＜３回戦＞
○内田眞由美（グー）島田晴香×
○板野友美（パー）渡辺麻友×
○木本花音（グー）高木由麻奈×
○竹内美宥（グー）近野莉菜×
○仁藤萌乃（パー）仲川遥香×
○梅田彩佳（パー）小嶋陽菜×
○篠田麻里子（グー）田野優花×
○前田亜美（チョキ）大島優子×
○横山由依（グー）中塚智実×
○中田ちさと（パー）市川美織×
○上野圭澄（グー）森保まどか×
○阿部マリア（グー）鈴木紫帆里×
○島崎遥香（パー）永尾まりや×
○柏木由紀（チョキ）鈴木まりや×
○中村麻里子（パー）高橋みなみ×
○松原夏海（チョキ）藤江れいな×

＜４回戦＞
○内田眞由美（グー）板野友美×
○竹内美宥（パー）木本花音×
○仁藤萌乃（パー）梅田彩佳×
○篠田麻里子（パー）前田亜美×
○横山由依（パー）中田ちさと×
○阿部マリア（パー）上野圭澄×
○島崎遥香（チョキ）柏木由紀×
○中村麻里子（パー）松原夏海×

＜準々決勝＞
○内田眞由美（パー）竹内美宥×
○仁藤萌乃（パー）篠田麻里子×
○横山由依（パー）阿部マリア×
○島崎遥香（チョキ）中村麻里子×

＜準決勝＞
○仁藤萌乃（パー）内田眞由美×
○島崎遥香（チョキ）横山由依×

＜決勝＞
○島崎遥香（チョキ）仁藤萌乃×


加えて、AKB48グループ総合プロデューサー秋元康氏がGoogle+で語っていたAKB48の28枚目のメジャーシングル曲が披露された。曲名は「UZA（ウザ）」。

新センターは、大島優子と松井珠理奈の2人だった。（渡辺麻友がはずれたのは以外、予想がはずれた・・筆者）

「UZA（ウザ）」を歌った選抜メンバー16名は以下のとおり。
島崎遥香、渡辺美優紀、宮脇咲良、横山由依、峯岸みなみ、指原莉乃、山本彩、小嶋陽菜、篠田麻里子、松井玲奈、柏木由紀、板野友美、高橋みなみ、渡辺麻友、大島優子（センター）、松井珠理奈（センター）

なお、選抜メンバー16名はAKB、SKE、NMB、HKTのオールスターなので新たな驚きはなかった。

以上


じゃんけん大会関連記事をリンク
第2回じゃんけん大会分析1 じゃんけん結果全勝負内容
第2回じゃんけん大会分析2 選抜16名全勝負内容
第2回じゃんけん大会分析3 メンバーは何を出したのか？
第2回じゃんけん大会分析4 概況と選抜組の戦いぶり
第2回じゃんけん大会分析5 アンダーの戦いぶり
第2回じゃんけん大会分析6　その他メンバー、研究生、SKE、NMBの戦いぶり

上海のAKB48は前途多難（KC）

上海のAKB48は前途多難（KC）

半日デモに、毛沢東まで登場し、相対的には情報が（中国より）公開されている国に住んでいることをありがたく思う。
日中戦争で亡くなった中国人の数より、大躍進と文化大革命他毛沢東が原因で亡くなった中国人は多いが、日本で出版されている歴史書を読むとそれが分かるが、中国ではそうでなない。

しかし、日本も、現在の中国のように、政治・行政が情報を公開しない時代も、あったのだ。私の生まれる前の話だが、長い歴史の中ではつい最近。
政治・行政が情報を公開する（せざるをえない）時代は、アイドルが継続するのと同じくらい難しいのかもしれない。
油断していると、中国のように情報を統制され、政府により限定された音楽しか聴けなくなるおそれはあると考えた方がよい。

目撃者、lay down、戦前の日本だったら公表できない曲が、AKBにはたくさんある。

KC

「目撃者」は天安門事件を歌ったのか（複数の記事の要約）
天安門事件批判の「目撃者」は中国出入り禁止を覚悟した曲
中国出入り禁止覚悟で「目撃者」を世に出した秋元康の意図
中国共産党の「AKB48に学ぼう」という評は、新たな批林批孔かもしれない　批林批孔は四人組と毛沢東が、周恩来と小平を失脚させるための政治運動
AKB48活性化のために、恋愛禁止が必要　中国共産党のように二律背反の秋元康（KC）

じゃんけん大会で応援・期待するメンバー（ナッキー）

じゃんけん大会で応援・期待するメンバー（ナッキー）

篠田麻里子が優勝した2011年より、内田眞由美が優勝した2010年の方が盛り上がりました。
選抜常連の篠田麻里子より、真の意味でのシンデレラガール内田眞由美。
「チャンスの順番」のセンター歌唱では、AKB48はメディア選抜でなくても、素敵な子がいることを見せつけてくれました。

今年のじゃんけん大会では、個人的に好きなメンバーが何人か出ます。

HKT48で一推しの、下野由貴　　（突然の辞退の研究生に代わり、敗者復活戦を勝ち抜き参加）スポーツ新聞に、代打出演と出ていました。
HKT48で二推しの、中西智代梨
NMB48で一推しの、篠原栞那

この3人は、熱烈に応援します。

松原夏海
中村麻里子
阿部マリア
普通の女の子で、常識人でも芸能人になれるのがAKB48。その中でも普通の中の普通の子のメンバーがセンターで輝くと、これは面白い。
阿部マリアは、変わった女の子ですが、芸能人らしくないところが、共通。

ブログ管理人テッドさんが推している、鈴木紫帆里。背が高く、ダンスがトップクラスなので、センターは映えるでしょう。

1位になったインタビューを聞いてみたいという観点から、
仲川遥香
菊地あやか
市川美織
川栄李奈
森川彩香
小林茉里奈

旧チームＢで主力だった（けど恋愛問題で解雇された）菊池あやかが優勝して、チームＢを解雇されなかったら、メディア選抜だったというシミュレーションを味わいたい。

今年は映画館中継がないのが残念。TBSテレビで7時から放送ありますが、5時半から7時までは見ることができません。

ナッキー