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AKB48 チームBのファンより

複数のメンバーがAKBグループや坂道グループを中心に、古今のアイドルについて自由に語るサイトです。

ボクの想像(ピーナッツ)

2012-09-28 00:15:47 | AKB48
対戦カードのこと, お客さん(審査員)のこと…色々と難しいのですが、歌基準で決める…という条件付きなら、僕は、次のような展開になると思っています。
まず、6回戦ぐらいまでは、互角だと思います。
エースが出てくるからです。
しかし、その後は、一見、チョットの差に見える感じで、往年のアイドルチームの優勢。
気付いたら、"こんなに…差ついちゃった"みたいな感じになると思います。

理由は、2つ。
1つ目は、AKB…なんか、"同じような表現に飽きる"という現象が(お客さんの中で)起きると思います。
人は、16回戦の長丁場…"あっちの歌い方…面白いな。
あ、こんな表現もあるよなぁ~"…もしも、心の中が 同点なら、必ず、そっちの方に 心が動くからです。
変な言い方だけど、「同じような上手さ下手さ」より、「全然…タイプの違う上手さ下手さ」の方が、それを比べた場合、圧倒的に魅力があるように映ってしまう。

2つ目は、これ…往年のアイドルの方には、名前を載せなかったけど、個人名も(分かりやすいという意味で)あえて出し、次の部分をモデルとして比較する。
曲ラストの部分…。
大島優子の "ヘビーィ-ローテ-ェショーン…" と、hiroの "あな―たぁ-のたぁめぇにいきてーゆき―たい―…" 。
僕、AKBの方…特に最後らへん、今までに1度も、正しい音程で聴いたことがない。
対して、往年のアイドルの方は、何とか耐えた。両曲とも、最低でも、100回以上は聴いている。
何が違うか?は、一目瞭然。
若い時、ボイストレーニングで、発声用の腹筋を鍛えていたか?どうか?ってことだ。
決定的なのは、音程が下がること。
音程…上がってもいいけど(本当は良くない)、下がっちゃダメだ。
歌…っていうか、発声の基本が出来ていない。後ろのバンドメンバー、下は、どうしようもないんだよね、上なら、口の調整…本番は、なんとかなる。
音程…下がったら、下手は、より下手に感じちゃう。
損損。
対して、往年のアイドル…80年代ぐらいまでは、ダン池田や岡本章夫とゲイスターズの後ろからのプレッシャーと、一時でも闘ってきた人達だ。
ま、条件が違ったら、また、色々…変わるんだけどね。

コメント (1)
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島崎遥香は、「ぽんこつ」ではなく…(ピーナッツ)

2012-09-28 00:00:00 | 研究生/チーム4
テレビを観ていたら、"島崎遥香は、本当に、「ぽんこつ」なのか ?" … それをドッキリ風に 実験&検証していく番組とか やってて…。
で、ボクが率直に思ったこと。
"島崎遥香…けっして、「ぽんこつ」ではないな、と。
ていうか、どちらかというと、「あまり、サービス心のない子」…いや、「いい意味で…一般人」,「限りなく…ふつう」,「ふつう中の…ふつう」だなぁ~" って。
彼女が、将来、AKB内で売れて、外の世界に単独…出た時のことをチョット考えたりした。
「ぽんこつ」…出会った人のほとんどが、こう思うんじゃないかなぁ~?
"いや~… ふつうじゃん!" ってさ。

1つ、良かったのは、彼女、自分のこと…あまり、「ぽんこつ」だとは 思っていないこと。
それを実感してる そぶりが、まるでないこと。とにかく、そこ…すごくいいと思った。
まあ、性格なんでしょうね? でもって、こういう部分は、きっと、今後も変わらない。
よくいるもんね。若い子で、誰も何にも言ってないのに、"わたし、「天然」なんですぅ~" って子。
実は、全然、そうじゃない子。
なんか、イラッ! っとする子。
彼女は、そういうのとは、正反対…つまり、のちのち、女性に推されるタイプだと思った。
でも、島崎遥香…ていうか、秋P、「ぽんこつ」以外…第2の愛称 なかったのかよ? とか、チョと思う。
だって、これ、変な言い方だけど、"愛称負け" しちゃってるよ。それと、やっぱ、こういうのって、"みんなからも そう思われてて、同時に、自分もチョットだけ 自覚がある" 的な方が、もっと広く愛されると思う…長く続くポイントだと思うんだよね。
でも、秋P…気持ち チョットだけ分かるよ。あれでしょ? 「固有名詞1文字目 パ行…カワイイ & 売れ筋理論」でしょ? 例えば、
パフィー, パピヨン, パンケーキ, ピクミン, ピスタチオ, ピンポンパン, ぷっちょ, プリキュア, ペンギン, ポニー, ポッキー, ポケモン, ポンキッキ…etc。
破裂音って、基本…カワイイもんね。とりわけ、パ行は、最強だと思う。それに、そいつを口に出すと、より気持ちいいという特性を持っているしね。
もしも、これ、1文字目が、濁音だったら…って、ゾッとするよ…コワイコワイ。

あ、もっといい例があった。…「はるごん」。
もしも、「はるごん」が、…「ぱるごん」だったら、さらにカワイイ(童顔イメージ)だと思うし、逆に、「ばるごん」だったら、はるごん…本当の怪獣になってしまう。
また、「バルゴン」だったら、ゴキブリ退治の新製品になっちゃうし、「ハルゴン」だったら、中国? モンゴル? とか…一瞬 思っちゃう。
「はるごん」が、丁度いい。
そして、人は、その人のことを想う時、顔を思い出してる時、必ず、その活字も同時に浮かんでる。
だから、あなどれないよ…愛称(選び)は。
話を少し戻して、やっぱ、カワイイ世界において、どうしても、「固有名詞1文字目 パ行」って、最強なんだと思う。
で、秋P…実は、ちょっと知っててやったでしょ? … 「ぽんこつ」。
でもね、「ぽんこつ」…いくら それを、ひらがな表記に変えて(操作して?)、表現を、"ほんわか " に逃がそうとしても、やっぱ、その語源である 「ポンコツ車, 解体, ハンマー, 廃車, 使い物にならなくなったもの」…そういう機械的 or 鉄的なイメージって、人の心に一瞬…流れると思う。
ぶっちゃけ、外の世界…司会者の人(特に、昔の人)、さすがに、「ぽんこつ」は 広げにくいワードや~ね。あまり、得策ではないよ。
ま、それより何より、もうちょっとだけ 血の通った…というか なんちゅうか…まずは、聴覚的に "温度" を感じさせる愛称の方が、AKB外では良いように思った。
さらにさらに、島崎遥香…実は、2つ持ってるんだよね。
「ぱるる」と「ぽんこつ」…。
で、その2つともが、「パ行 カワイイ戦法」。
チョット、しつこく感じてね。
せっかく、じゃんけん大会…次の日の情報番組、アナウンサーの人も、コメンテーターの人も、政治ジャーナリストの人も、無理矢理? いや、恥ずかしがりながら、「ぱるる」って、発音してくれてんだから…さらに、「ぽんこつ」も…。
でも、朝、お子さんの送り向かえの準備等…忙しくしてる 全国の主婦の皆さんは、さすがに…2つ…それも似たようなのは、覚えられませんて。
記憶に残りませんて。
それに、島崎遥香…彼女は、"ぽんこつかよ!"って、人にツッこまれるよりも、"ふつうかよ!"って、ツッこまれるように もっていってあげた方が、"魅力がより出る"…というか、"らしさ"が溢れるように思うんだよね。
ところで、これさ…よくよく考えてみると、「ぱるる」,「ぽんこつ」っていっても、所詮、「島崎遥香」という料理メニューからしたら、単なる 1 調味料に過ぎないんだよね。ただ、塩加減が、ものすごく丁度いい料理って、本当…奇跡的に美味しいからさ…。"甘さが増す "というか、"料理本体のコクと旨みが 際立つ " というか…。で、その逆もあるんだよね~。
正直、「島崎遥香」に、同系統の塩(調味料)…2つもいりませんて。
かっらいかっらい(辛い辛い)。
僕は、「ぱるる」(パ行 最強の1個)だけでいいと思ってる。…の方が、絶対にいいと思う。
たかが愛称、されど愛称だよ。
とにかく、僕は、「ぽんこつ」ではないと思った。

会社帰りのクルマの中、最近つけてる地元放送局のラジオより…。
DJ : 観ました~?
ゲスト? : 何をですか?
DJ : AKBの…
ゲ : じゃんけん?
( 中略 )
ゲ : 1位の子、可愛らしかったですよね、ふつうのお嬢さんで…
DJ : 島崎遥香ちゃん(新聞を見ながら喋っている感じ)
ゲ : ニックネームとか、ありましたよね、朝、新聞に大きく出てたけど(覗きこんでる?)…え~、「ぱるる」「ぱるる」、そうそう…。
   あれ? もう1つ あったけど…朝、覚えてたんだけど…
DJ : 「ぽんこつ 」じゃないですか?
ゲ : そ~れ…それ! なんか、似てて 覚えづらいな~って、朝…。
   どっち 覚えといたらいいんですかね?
DJ : いやいや、「島崎遥香ちゃん」で いいじゃないですか…

良かったぁ~って、思った。
同じようなこと 考えている人 いるー! って。

「ぱるる」と「ぽんこつ」と「島崎遥香」…。
コメント (3)
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