9月6日 僕の太陽 大森美優生誕祭 出演メンバー分析（KC）

9月6日　僕の太陽　大森美優生誕祭　出演メンバー分析（KC）

公式ＨＰ発表：
内山奈月・梅田綾乃・大森美優・岡田彩花・岡田奈々・北澤早紀・小嶋真子・佐々木優佳里・篠崎彩奈・高島祐利奈・西野未姫・橋本耀・平田梨奈・前田美月・村山彩希・茂木忍

１６人をデビューの新しい順に、
１４期・内山、岡田奈・小嶋真・西野・橋本・前田美　（６人全員出演）
１３期・梅田、岡田彩・北澤・・篠崎・高島・村山・・茂木（９人のうち７人出演、相笠・岩立は出演せず）
１２期・大森、佐々木・平田　（４人のうち３人出演、サイード横田絵玲奈は出演せず）

研究生「僕の公演」が初めてシアターに登場した、８月１９日の出演メンバーとの比較をすると、
８月１９日と９月６日両方に出演は
内山奈月・梅田綾乃・大森美優・岡田彩花・佐々木優佳里・篠崎彩奈・西野未姫・平田梨奈・前田美月

８月１９日は出演、９月６日は出演せずが、
伊豆田莉奈・藤田奈那・森川彩香・相笠萌・大島涼花・サイード横田絵玲奈・光宗薫
元々昇格済メンバーが３人
新たに昇格メンバーが２人
研究生が２人

８月１９日は出演せず、９月６日に初出演が、
１４期・岡田奈・小嶋真・橋本（３人）
１３期・北澤・高島・村山・茂木（４人）

AKB48、とある地方ファンの呟き、によると、８月１９日の担当ポジションは、
阿部マリア　→　前田美月（初）・・「僕とジュリエットとジェットコースター」　
市川美織　→　平田梨奈・・・・・・・「アイドルなんて呼ばないで」　
入山杏奈　→　西野未姫（初）・・・「向日葵」　
岩田華怜　→　岡田彩花（初）・・・「向日葵」　
大場美奈　→　内山奈月（初）・・・「ヒグラシノコイ」　
加藤玲奈　→　篠崎彩奈（初）・・・「アイドルなんて呼ばないで」　
川栄李奈　→　伊豆田莉奈・・・・・「僕とジュリエットとジェットコースター」　
島崎遥香　→　大島涼花（初）・・・「アイドルなんて呼ばないで」　
島田晴香　→　光宗薫（初）・・・・・「僕とジュリエットとジェットコースター」　
高橋朱里　→　大森美優・・・・・・・「アイドルなんて呼ばないで」　
竹内美宥　→　佐々木優佳里・・・「ヒグラシノコイ」　
田野優花　→　森川彩香・・・・・・・「愛しさのdefense」　
仲俣汐里　→　梅田綾乃（初）・・・「向日葵」　
中村麻里子　→　藤田奈那・・・・・「向日葵」　
永尾まりや　→　サイード横田絵玲奈・・「愛しさのdefense」　
山内鈴蘭　→　相笠萌（初）・・・・・・「愛しさのdefense」　

チーム４で書かれると、オールドファンには分かりにくいので、
（ひまわり組表メンバー）・・（8月19日出演）・・（９月６日ポジション予想）を記載すると、
「アイドルなんて呼ばないで」　　
前田敦子 ・・ 大島涼花　 ・・ ？？岡田奈々
河西智美 ・・ 篠崎彩奈 ・・ 篠崎彩奈
峯岸みなみ ・ 大森美優 ・・ 大森美優
小野恵令奈 ・ 平田梨奈 ・・ 平田梨奈
「僕とジュリエットとジェットコースター」　
大島優子 ・・ 光宗薫　 ・・・ ？？橋本耀
小嶋陽菜 ・・ 前田美月　 ・・ 前田美月　
中西里菜 ・・ 伊豆田莉奈　 ・ ？？高島祐利奈
「ヒグラシノコイ」　
高橋みなみ ・ 佐々木優佳里 ・ 佐々木優佳里
増田有華 ・・ 内山奈月　 ・・ 内山奈月　
「愛しさのdefense」　
板野友美 ・・ 相笠萌　 ・・・ ？？小嶋真子
宮澤佐江 ・・ サイード ・・ ？？村山彩希
佐藤夏希 ・・ 森川彩香 ・・ ？？北澤早紀
「向日葵」　
野呂佳代 ・・ 梅田綾乃　 ・・ 梅田綾乃　
篠田麻里子 ・ 西野未姫　 ・・ 西野未姫　
秋元才加 ・・ 藤田奈那　 ・・ ？？茂木忍
大島麻衣 ・・ 岡田彩花　 ・・ 岡田彩花　

ポジション予想は、
茂木忍：　RESET公演秋元才加ポジションなので、同じと予想。
北澤早紀：　RESET公演菊池あやかポジションを森川彩香と共有、森川と同じポジションと予想。

村山彩希：　RESET公演峯岸みなみポジションはすでに大森。
高島祐利奈:　RESET公演仁藤萌乃ポジションは、ひまわり組にはない。この二人が分からない。
13期同士で、ポジションは重ならないと仮定すると、残りの5人のうち、前田敦子（大島涼花）、大島優子（光宗薫）、板野友美（相笠萌）は14期となり、宮澤佐江と中西里菜が残る。
RESERでは、峯岸みなみ（村山）の方が、仁藤萌乃（高島）より出番が多いので、宮澤ポジが村山彩希、中西ポジが高島祐利奈:と予想。

14期の3人は予備知識ゼロだが、岡田奈々は外見が島崎遥香（チーム４で前田ポジ）に似ているので、前田敦子ポジションと予想。

KC

木下春奈、あれだけの才能がありながら…(ピーナッツ)

歌とダンスは、普通だと思う。
だけど、木下春奈…こと、トークに関しては、天才的というか、圧倒的というか…。あっ、"圧倒的"というのは、"250人の中で、ずば抜けて圧倒的"という意味ね。
ツッコミ,まわし,裏まわし,フリ,ノリツッコミ,てんどん,すかし…彼女が、NMB劇場で見せるそれは、
もはや、アイドルのレベルではなく…。

でもね、木下春奈…彼女には、決定的な弱点がある。
それは、その力、その素晴らしい能力を「外の世界」で出せないことだ。
なんか、チョコン…"借りてきた猫"になっちゃう、別人になっちゃう。

関西で活躍している、なるみ…とか、その他、多くの吉本芸人、他にも、久本雅美なんかと絡む時、なんか、完全に、"なり"を潜めてしまう。いつも、目立つのは、"なんか返そう！前に、前に…"という姿勢の見える、山本,渡辺,山田…他のメンバーばかり。
僕は、常々、"もったいないなぁ～"とか思ってしまっていたんだけど、最近は、それと同時に、"10代前半、それもしゃーなかったかなぁ～"とかも思ってしまったりして…。で、全部ひっくるめて、"なんだかなぁ～"な気持ちなのです。
そして、そんな木下春奈ちゃんのことを考える時、いつも頭をよぎるのが、SMAP.香取慎吾のあの話。

それは、SMAP結成前のこと。
まだ、小学生の「香取慎吾くん」だった時、ある日のコンサートで、"ここ、１人でやっちゃいな、出ちゃいなよ"…誰かに背中を押されたらしいんだ。
で、その時に、マイケルか何か？のダンスをやって、とりあえず、ウケた。
で、その直後に、SMAPへの流れになっていったらしい。
だから、今でも、彼は言っている。
"あの、1人vs50000人が、SMAPのオーディションだったんじゃないか？"と。

つまり、僕が何を言いたいのか？というと、木下春奈ちゃん、"チャンスをいっぱい逃がしてるよ"…ってこと。
たしかに、周りにいるのが、関西芸人のツッコミ猛者だらけだと、自分の役割なくなっちゃうもんね。
自分よりも久本雅美にツッコんでもらった方が、山田奈々はじめ、輝くもんね。
だけど、木下春奈、ありあまる才能が、自分の出しろを逆に邪魔してるわ～。
大海に出ることを妨げてるわ～。
ただ、あの当時は、出会う人、出会う人が大先輩…それも分かるよ～。
ぶっちゃけ、彼女は、「ツッコミ体質遠慮症候群」だと(だったと)思う。
ただ、ここは、彼女のために、そういう状態から脱出した、
ツッコミ体質芸人のやり方,成功例を挙げてみちゃったりする。頑張れ！木下！ 負けるな！春奈！
まずは、『笑っていいとも』の初登場シーン。
タモリのことを、いきなり、"オッサン"と呼び、胸ぐらをつかみ、上腕&背中をパチーン！ パチーン！ 力ずくで、「いいともツッコミ担当」の座を奪った浜田雅功。
相方(小っちゃいオッサン)が、田原俊彦など…かっこうの遊び相手を見つけた時、その人と遊んでいる様を解説,説明,注意…。
その保護者になることに専念することを決めた矢部浩之。
"我が愛すべき相方(バカ)を先輩方は、どう料理するんだろう？ 興味津々"…ただ、あえて放っておく。
そして、自分は先輩方チームについた天野ひろゆき。
今、相方(変人)の扱いと自分の出しろの調整過渡期にある若林正恭。
実は、4人とも、大勢のバラエティーの時、"自分は必要ないんじゃないか？"…その悩みの段階を経て、今、その役割を勝ち取ってきた人たちだ。
つまり、今の木下春奈ちゃんに近い立場を通ってきた人たち…。
ま、芸人とアイドルの違いはあるけどね。
でも、それでも、それを比較するだけの才能が、彼女にはある。
だから、言ってる。
そして、木下春奈ちゃん、先ほど書いた「相方」のところを、「一緒に出てるNMBメンバー」に
置き換える感じでもなんでもいいから、なんとか、自分なりの道をつくってほしいわ～。
個人的には、キャイ～ン天野スタイルを軸に、ナイナイ矢部味を混ぜる。彼女は、それぐらいのことが出来る能力…すでにあるよ。
ビックリだけど。
あと、最後に、厳しいことを言うようだけど、"ウチ、ランドセル背負ってんねん！"…このままでは、ここが、彼女のピークになってしまうような気がしてね…。
「宝のもちぐされ」というには、あまりにもったいない才能だよ…。
とにかく、普通にキレイになっていく彼女を見てて、"なんだかなぁ～？"…心から、そう呟いてしまう今日この頃なのです。