AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

矢口真里に学べ!(ピーナッツ)

2012-09-03 22:18:02 | AKB48
先日、『ダウンタウンDX』を観ていたら、元AKBの米沢瑠美ちゃんが出ていて、ビックリした。
"最近、お芝居の方を頑張っている"という話、"以前だったら考えられない役柄とか出来ている"という話、"ライブの時の下着は、全員、ベージュ!"っていう話…。
う~~ん…そっちかぁ~…そうなのかぁ~よねちゃん。そう思ってしまったよ。そして、それを聞きながら、僕の頭の中、ある人物の顔が浮かんでいた。

矢口真里…。
あれは、いつかの『ヒルナンデス』。
その日は、現役のモーニング娘。がゲストで、番組の流れ…歴代リーダーを振り返る!みたいな流れになってね。
で、一覧表になったパネルが登場したんだ。
すると、「矢口真里…3ケ月」,「藤本美貴…1ケ月」、
この2つだけが、やたら目立ってね。
観客ザワザワ,出演者プププ…。
で、テレビ画面で、そこ、「矢口真里…3ケ月」
のところだけがアップになってね。で、スタジオにいる矢口真里にズームアップ、さらにズームアップ! そこで、矢口真里が、井戸端会議のオバチャン味+他人事風に言い放った一言…。

"ま~何かあったんでしょうね?"
スタジオ大爆笑の本人も大爆笑。
そして、出演者からは、"矢口先生!矢口先生!"…とにかく、あったかい空気だったなぁ~。
まあ、そんな1日がありました。
問題は、次の週の『ヒルナンデス』…。こんな風に、お返しが返ってくるんだと思った。
あの日、プチぶっちゃけをした矢口を、周りの共演者,スタッフは、
こんなカタチで守ったんだ。
僕は、ひそかに感動した。
司会は、有吉と水トアナウンサー。
解答者並びは、舞台中央から(テレビ画面で)右の方に、ナンチャン,マチャミ,矢口,ライセンス藤原,ライセンス井本,河北…の順。
そして、この日のテーマは、「最近、結婚した有名人」。
でも、全員、1位は誰なのか?が、完全に分かっている状態だった。

つまり、あの人だ!
正直、"どうすんだろう?…ドキドキドキ"…こっちが緊張していた。
1周目は、いつもと同じ『ヒルナンデス』…楽しい雰囲気だった。
そして、2周目のナンチャンが、マッチのモノマネ
最大MAXで、とうとう、あの名前を叫んだ!

"小栗旬く~ん!"
ある意味、矢口のいろいろに関係している人…。
放送は、ナンチャンのアップで、CMに突入。
そして、CM明け、それは正解だった。
実は、1周目、次のマチャミが、2位の「山田優」を当てていたので、ここで、僕のひそかなドキドキは、静かに終わったんだ。
ただ、『ヒルナンデス』のスタッフ(カメラマンさん)は、「山田優」
から「小栗旬」までの間、スタジオにいる矢口真里を1度も映していない。
あの時、番組全員で、矢口を守ったということだ。
数日後、結婚式を控えている彼女をね。
そして、このくだり…とどめの念押しとして、「小栗旬」の後、つまり、ピークの盛り上がりの後、あの有吉が、
本当は、する必要のない、水トちゃんイジリで、ワンクッション置いた。
場を整えた。
本当の念押し。
ライセンスの2人も明らかに、5割増し…いつもより応えていた。
そして、改めて、マチャミと矢口の爆笑2ショットの画。
まるで、何事もなかったかのように…。
プロやなぁ…にしても、矢口真里、愛されてるなぁ…。
改めて、思ったよ。
でもね、キッカケは、やっぱり、あの言葉なんだよ…絶対。

"何かがあったんでしょうね?"

さて、話は、『ダウンタウンDX』での米沢瑠美ちゃんに戻るけど、やっぱ、まだ、いろいろと抜けてないんでしょうね? 周りが、全然見えていない。
浜ちゃんの、"さ、元AKBの米沢瑠美さんでございま~す!"…。
この後、るみちゃん、固有名詞ゼロでのアイドル時代話…あれは、分かりにくいだけでなく、謎具合が過ぎていて、なんか、共演者の人も戸惑ってた。
あれは、アカンて。
それに、浜ちゃん,松ちゃんの、"ほんの少しだけ、身ぃ削ってくれたら、あとは助けたる。
任しとけ!"…。
そのサイン(合図の言葉)を全部見逃してるわ。
だから、
そのくだりの浜ちゃんの締めゼリフが、ちょっと怒ったような? って感じの
"はい!いろいろあったということですね!"…みたいになっちゃったんだ。
でも、あの様子じゃあ、そういうのも、全然わかってないだろうな?米沢瑠美ちゃん…あの感じじゃあ…。
浜ちゃん、本当は、"自分、それあかんて!"って言っていることをさ。
スタジオの楽しいトークで成り立っている番組なのに、"ファンの人に直接しゃべっていること"を2人に悟られてしまっていることをさ。
ちょっとだけ、さばさばっ!と身を削ることの大切さだよ…。
いつか、なっちゃんが、あれと同じような場面に出くわした時、必ず、こう言ってほしい…あの日の矢口真里…魔法の言葉をさ。

"ま~何かがあったんでしょうね?"…と。
また、そう言える精神力を身に付けておいてほしい。
なんか、そう願うなぁ…。
矢口真里の放ったあの言葉…誰も大人は、"何か?って、何があったの?"とは聞かないもんだよ。
周りは、「覚悟」だけを見てる。
ピンとは、「覚悟」のこと。
矢口真里から学べよ、米沢瑠美。
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東京女子流 9月2日 LIVE*042『夏の思い出』公演

2012-09-03 20:31:52 | 現代のアイドル
スペイン坂を登った直ぐそこがWWW会場。
手にした入場整理券は6番。1番2番が欠席で実質4番目入場。
最前で観るか悩みましたが敢えての2段目、メンバーと視線が会う位置取りを選びました。
Tシャツに書かれた文字「西へ東へ」も以外と注目を浴びるかと下心満載で。

この日、一番感激した曲は「TIMEシャワーに射たれて」でしたがそれは以下の観戦記で詳細を。

1曲目、「孤独の果て ~月が泣いている~」は定番。
1曲目が終わると自己紹介とMCですが、自己紹介が終わるとあーちゃんがしゃべっている間にメンバーが次々と水分補給に、一人ぽっちになりそうになります。
あーちゃん慌てて大声で「あ~!」その子でリーダーみゆちゃんが足を止めて舞台に戻ります。
その後白に碇マークの新女子流Tシャツの紹介を。

続いて2曲目は「大切な言葉」、そして3曲目は最早代表曲とも言える「おんなじキモチ」
すっごく盛り上がります。フロアー階では全員が跳んだり跳ねたり振りを真似たり。
私も盛り上がりました。あーちゃんと何度も目が合ったし。

再びMCで8月の思い出前半戦。
8/1は2ヶ月間の休止期間後の初ライブ
アカペラをしたそうですが芽生ちゃん、緊張で足が震えたそうです。
8/4はTIFのコラボに初挑戦、曲を覚える時間が40分無かったとあーちゃんが強調してました。

4曲目「飛び方を忘れた小さな鳥」メンバーとても素敵でした。
みゆに始まり、めい、あーちゃん、ひとみんと順番にソロで歌いますが特にあーちゃんが歌う時は緊張感が伝わるので次のフレーズがあーちゃんだとはっきり分かります。
自分のパートを待つあーちゃんは祈りを捧げている乙女の雰囲気を醸し出していました。
逆にひとみんは自分のパート以外も口ずさんでいるのが一生懸命な感じで好感度アップでした。

バラード調の曲からガラッと変わって「Limited addiction」
この曲も好きな1曲です。

ここでMCですが激しい曲でしたがMCの内容は元に戻り8月の思い出。
あーちゃんの「リーダーは切り換えが早いです。」と言うコメントには笑いました。
仙台での定期ライブの話しになったところでみゆちゃんが笑いのつぼに入ったのか笑い続けます。
メンバーより「リダーは最近思い出し笑いが多くて」と解説が入ります。
それでもみゆの笑いが止まらないので「最近リーダーの心が読めない4人です。」と言うコメントに観客も大笑い。
前のライブではカバー曲が少なくて女子流オリジナル曲を皆さん沢山楽しめたと思いますと言うあーちゃんのコメントに観客からは大きな拍手が贈られました。
ここであーちゃん調子に乗って「さすが私!」には苦笑しましたが。
a-nation味の素スタジオではシューティングアクトを努めたが観客が多くて目線の置き場が無かったと。
昨年はオープニングアクトでお客さんがまだ少なかったけど、とかとか

8/27は目覚ましライブ、お台場合衆国で11時からだったのが(多分早朝の現場入り)朝早くてつらかったとか。

6曲目は「BE MY BABY」
メンバーがそれぞれ自分で振りを考えた曲だそうです。
各メンバーの振りが確かにカッコいい。
全体に激しいダンスで女子流の雰囲気を良く出してます。

テッド
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新潮新書「反ポピュリズム論」渡邉恒雄(著) KC

2012-09-03 05:23:26 | アイドル以外の話題
新潮新書「反ポピュリズム論」渡邉恒雄(著) KC

「反ポピュリズム論」で、渡邉恒雄氏は、菅首相の反原発宣言を、「大衆の人気取り」であり、野田首相の大飯原発再開を、国家の経済を壊滅させないための「大衆に迎合しない」あるべき政治家の姿と評価している。
ナッキー氏は、自民党も、民主党も、原発停止をかかげれば政権がとれるのに、何故そうしないのかと疑問を呈しているが、ナベツネ氏によると、政権をとるために、反原発という大衆の人気取り政策をとることは、政治の堕落となる。

アイドルファンとしては、原発停止で電力が不足したら、アイドル鑑賞ができなくなるのは嫌だなあ、という志の低い発想しかわかない。

原発停止の影響により、(3.11からしばらく続いた)AKB48のシアターの照明が落ちて、ステージの昇降がなくなるからだけなら、危険な原発をやめる方がよいかなと思うが、
原発を停止すると、ロビーのモニター映像はなくなります、となると、原発を継続して欲しいと思う。

選挙民とは、合理的に国家の大計を判断しないで、自分の目の前の関心時で投票を決定してしまう。
しかし、その判断のために、正しいデータは、マスコミがきちんと提示して欲しい。政府、政党は、自分に都合のよいデータしか提供していないと疑っているから。
原発論争についていうと、反原発の立場は、原発の危険性を誇張していると感じるし、原発継続の立場は、経済のダメージを誇張し、代替エネルギーの非効率を過小に言い過ぎる。

ナベツネ氏の原発継続論は、誇張は少なく読み応えがあったが、次の箇所はいただけない。

「海洋上に風車を置いて発電するというプランも、それ自体が高コストであるし、海洋上から地上にパイプを通じて運ぶうちに電力が消耗してしまい、効率がきわめて悪い」

洋上風車の発電コストが高いことは事実で、ドイツでは高いコストを電気代という形で消費者が負担している。原発の発電比率が減って自然エネルギーによる代替発電が増えると、同じことが日本でも起こるであろう。原発を廃止すると、電気代があがるというのは、正しい論理で、それを国民が選択するかを決めるのが、政治であり、選挙。

しかし、「海上から電気を運ぶと消耗するから効率が悪い」は論理的に誤り。
「電気を運ぶと消耗する」は正しい。
「海上から陸上に運ぶと消耗」するし、「福島の原発から東京の消費者に運んでも消耗」する。
洋上発電でも、原発でも、電気を運ぶと消耗する度合は同じなのに、原発で作った電気は消耗が少なく、洋上風車で発電する電気は消耗が大きいと解釈できる文章を書いたのは、ナベツネ氏が適切なブレインをもっていないと疑ってしまい、残念だ。
洋上発電所から陸上への送電設備はコストがかかる、は正しい。それは洋上発電所の全体コストが高いという文脈で語られるべきで、送電の消耗度が大きいから効率が悪いのではない。

AKB48にとって、読売新聞主筆渡邉恒雄は、「高橋みなみのインタビューに応えて、東京ドーム公演を発表した人物である。
世間一般では、読売ジャイアンツのプロ野球界での横暴、独善的・保守的な言動より、ナベツネ氏に批判的な傾向が強いが、この本を読むと、「よく勉強していて、日本の将来を真剣に考えている」人物であるという印象をもった。
私たちが知っているナベツネ氏は、テレビのニュースで一瞬インタビューに答える傲慢な人物であるが、それは、テレビが作り出した虚像、実像ナベツネ氏は、日々シアターでの研究生のステージのように切磋琢磨している「魅力的」な人物という虚構を感じさせるという構図。
ナベツネ氏は、言論界のアイドル、とも言える。

KC

関連記事をリンク
浜岡原発 と 菊池あやか (KC)原子力発電の安全神話は、アイドルはセックスをしないという神話と同じだ。 (文末に再録)

アイドル 藤波心 原子力発電を論じる (KC)
アイドル 藤波心 原子力発電を論じる テッド

福島第一原発の報道では、東京電力の幹部の記者会見が、テレビで繰り返し映されています。記者会見を見ていて、思い出したのが、AKB48の研究生公演では、途中降板制度があることでした。(ナッキー)
反原発アイドルグループ制服向上委員会の「お人形さんでいいのかな」発言に対して、アイドルは お人形であるべき(KC)

K6「夢の鐘」がAKB48の反原発ソング(KC)
「風は吹いている」は、原発をやめて、風力発電に置き換えようと、AKB48の反原発ソング。
K4「stand up」風に吹かれて、何度でも太陽は登る

2011年5月7日
浜岡原発 と 菊池あやか (KC)

朝刊で、「浜岡原発が、菅首相の要請で、全面停止」になると読んだ時に、菊池あやかを思い出した。

いつも、アイドルのことばかり考えているから、世の中のニュースが、なんでもアイドルに結び付いてしまうのか?

世の中のニュースを読むと、何かアイドルを連想することはないかと、こじつける習性のためなのか?  浜岡原発が、菊池あやか、これは分かりにくい連想であろう。

分かりやすい比喩であれば、福島原発が、菊池彩香を連想させる。

起きないと言われている、しかしいつ起きるかは分からない、いつかは起こるかもしれない、そして起きてしまった「福島原発」の事故が、
これだけ多くの人数のメンバーを擁するAKB48 (とても、プライベートまでは管理できない) いつか、誰かが、恋愛スキャンダルを起こすかもしれない、、そしてプリクラ事件を起こしてしまい解雇された、菊池彩香を連想させる。

原子力発電の安全神話は、アイドルはセックスをしないという神話と同じだ。
原子力発電は危険であるから、いかにリスクを減らし、より安全な発電所にするか、という発想が必要(現場では、こう発想しているが、対外的には安全神話を作り上げた)
アイドルもセックスしてしまうけど、いかに「セックスをしてない」というイメージを作り上げて、ファンをひきつけるのかという発想が必要。

停止が決まった浜岡原発は、チームBレギュラーから、研究生に降格し、(おそらく)強制引退させられた、早乙女美樹を連想させる。


では、何故、浜岡原発が、菊池あやかなのか。

今日の毎日新聞の一面によると、
「菅首相は、『おれの大好きな風力発電を東電が放置してきた』と周辺に語るなど、政・官・財・業一体で安全神話を作り上げた『原子力村』に対する反発も隠さない。」

菅首相のテーマソングを、「僕だけのvalue」に決定。このyoutube 4:35 4:50を参照

さて、読者の皆さんは、日本に原子力発電所はたくさんあるのに、何故浜岡原発だけ停止するのか、疑問に思いませんでしたか。

複雑な話を単純化すると、浜岡は危険で、他の原発は相対的に安全で運転しても問題ないからなのだろう。正確に書くと、浜岡は危険度が高く、他の原発は危険度が低い。

浜岡が危険度が高いのは、福島原発と同じ、GE社設計の沸騰型原子炉(以下、Bと称す)だから。
加圧水型原子炉(以下、Pと称す)は、仮に大地震があって原発が被害を受けても、放射能を(福島原発のように)大量に放出しない構造になっている。

ネットより解説をリンク
Pは、制御棒は上からいれるので地震があれば下に制御棒おとすだけで止まる。
Bは、制御棒を下から入れるので、地震でポンプ故障が起こると原子炉をとめられない。

日本では、東芝と日立が、Bを製作してきました。しかし、
世界の市場では、Bは売れません。危険だから。しかるに、
東芝は、Bでは輸出ができないので、Pの技術を持つアメリカの会社を買収した。2006年 買収額6000億円

世界の常識は、Bは危ない、だけど、Pなら安全(正確に書くと危険度が低い)である。

しかし、福島原発事故が起きた直後に、この事実(Bは危険)を、報道した新聞・テレビは、ほとんどなかった。
私は、何故報道されないのか、注意して見ていた。だけど、なかなか出ない。

英字新聞では、フランス政府(80%が原子力発電)が、「福島はBだけど、おれたちの国はPだから、同じような爆発や放射能汚染は起こらない」と表明したのを読んだ。

初めて、日本の新聞で、Bは危ないという記事を、私が読んだのは、4月12日。
私は全ての新聞を読んでいるわけではないので、もっと早く報道された可能性は十分あるが、この時は、やっと見つけたと思った。

地震の直後から、原子力発電のことを少しでも知っている人の間では、「Bは危ないとは、言わないように」という報道管制がひかれているのではないかという疑惑が、まことしやかに、ささやかれていた。

何故、そのような報道管制をひいたのか。
政府・電力会社の意向は、次の通りでなかったかと妄想。
(AKB48を見ながら、演出の意図を、妄想する癖が身についてしまったためか、世の中全ての事象から、その原因を妄想してしまう。)

***ここからが妄想***
福島原発は再開できない。
しかし、他の原発を、停止させられることは、避けたい。
Bは危険、Pは安全と、報道されると、Bを止めろという世論がわきあがる。
そうなると、Bを止めなくてはならない。
何とか、Bを止めないように、世論操作はできないか。
そうだ、木を森の中に隠そう。
BとPを分けずに、全ての原発を継続するか、全ての原発を停止するかという議論にもっていく。
日本の30%が原子力だから、電力が30%止まると、生産ができず、不況になり、倒産・失業が多発する、それでも国民はよいのですか、と問いかける。
生活水準を下げたくない国民は、原発は危険だから避けたいけど、貧しくなるのはいやだからやむなく継続に賛成と思うだろう。
Pは継続してもよいけど、Bは停止という論の展開を、避けるために、原発0を選ぶか、原発継続(100)を選ぶか、と国民に問いかける。
***以上が私の妄想である。***

「木を森に隠す」とは、AKB48にあった。
2009年3月までは、個別に、一人一人研究生から正規チームに昇格を発表していたのに、同年組閣祭りで、一挙に12人昇格させた。

***妄想の始まり***
これは、「12人の中に、菊池あやかを隠す」ためだった。
菊池あやか一人を昇格させると、プリクラ事件で裏切られたというファンの批判が沸き起こる。
しかし、菊池あやかは昇格させたい。
そうだ、大勢昇格させて、その中に菊池を含めれば、菊池を昇格させた運営への批判は、喜びとサプライズで打ち消される。
ついでに、チームをシャッフルして、ファンを混乱させ、菊池あやかの昇格が話題にのぼらないようにしよう。

アンコールを中止した公演があったという伝説をAKB48で実行したかった秋元康は、次に恋愛問題で解雇された後、研究生から正規メンバーに復活という伝説を、菊池あやかで築き上げたかった。セックスしても、アイドルとして輝くことができる伝説と言い換えてもよい。
これを上手に実現するために、万難を排して、組閣祭りで、それを実現した。
組閣祭りの目的は、チームのシャッフルではなく、菊池あやかの昇格(という木)を森の中に隠すことだったのである。

以上が、私のAKB48に関する妄想である。 

秋元康は、菊池あやかを森に隠すことに成功したが、電力会社と政府は、浜岡原発を森に隠すことに失敗した。
力量不足と批判されることの多い菅総理だが、浜岡原発を隠し通さなかったことは、後に評価されるであろう。

「僕だけのvalue」を聞くと、菅総理を思い出すことになりそう。

KC

昇格日のデータwikiより編集して添付。
2008年  
2月3日 佐伯美香
3月4日 倉持明日香
3月24日 成瀬理沙
3月26日 藤江れいな
4月15日 佐藤亜美菜
7月13日 宮崎美穂
7月30日 北原里英
8月2日 指原莉乃
8月5日 仁藤萌乃
10月19日 中田ちさと
12月29日 高城亜樹
2009年  
1月24日 小原春香
1月29日 中塚智実
3月26日 近野莉菜

以上
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9月5日「僕の太陽」出演メンバーの発表の不可解(KC)

2012-09-03 00:00:48 | 研究生/チーム4
9月5日「僕の太陽」出演メンバーの発表の不可解(KC)

公式HPによると、
阿部マリア・入山杏奈・岩田華怜・島田晴香・高橋朱里・田野優花・仲俣汐里・中村麻里子・永尾まりや・山内鈴蘭・大島涼花・名取稚菜・藤田奈那・武藤十夢・佐々木優佳里・平田梨奈

※市川美織・大場美奈・加藤玲奈・島崎遥香・竹内美宥・相笠萌・大森美優・岡田彩花・サイード横田絵玲奈が休演となり、阿部マリア・島田晴香・高橋朱里・永尾まりや・山内鈴蘭・大島涼花・名取稚菜・武藤十夢・平田梨奈が出演致します。

チーム4メンバーなのに、交代メンバー(アンダー?)として出演のメンバーと
チーム4メンバーではないのに、正規メンバー扱いのメンバーがいるが、何故なのか。
出演の16人を分類してみた。

阿部マリア・チーム4(休演メンバーの代役で出演)
入山杏奈・・チーム4
岩田華怜・・チーム4
島田晴香・・チーム4(休演メンバーの代役で出演)
高橋朱里・・チーム4(休演メンバーの代役で出演)
田野優花・・チーム4
仲俣汐里・・チーム4
中村麻里子・チーム4
永尾まりや・チーム4(休演メンバーの代役で出演)
山内鈴蘭・・チーム4(休演メンバーの代役で出演)
大島涼花・・昇格メンバー(休演メンバーの代役で出演)
名取稚菜・・昇格メンバー(休演メンバーの代役で出演)
藤田奈那・・昇格メンバー
武藤十夢・・昇格メンバー(休演メンバーの代役で出演)
佐々木優佳里・研究生
平田梨奈・・・研究生(休演メンバーの代役で出演)

休演と発表された9人は、
市川美織・・チーム4(休演)
大場美奈・・チーム4(休演)
加藤玲奈・・チーム4(休演)
島崎遥香・・チーム4(休演)
竹内美宥・・チーム4(休演)
相笠萌・・・研究生(休演)
大森美優・・研究生(休演)
岡田彩花・・研究生(休演)
サイード横田絵玲奈・研究生(休演)   

これはどういうことなのか。
想定1:休演の9人と、入山・岩田・田野・仲俣・中村・藤田・佐々木が出演として、発表された公演に、9人が出演不能となった。

想定2:休演の9人と、入山・岩田・田野・仲俣・中村・藤田・佐々木が、「僕の太陽」公演正規出演メンバーとされており、それ以外のメンバーはアンダーとして「僕の太陽」公演に出ることになっている。

想定2は、正規メンバーに研究生の佐々木優香里がいることから、破綻している。
が、念のため、新チームとの相関関係があるかをチェックした。

(新)チームA
岩田華怜(旧4)、 ・・・ 正規扱い
伊豆田莉奈、
入山杏奈(旧4)、 ・・・ 正規扱い
大島涼花(研究生より昇格)、 ・・・ アンダー扱い
川栄李奈(旧4)、
小林茉里奈、
高橋朱里(旧4)、 ・・・ アンダー扱い
田野優花(旧4)、 ・・・ 正規扱い
仲俣汐里(旧4)、 ・・・ 正規扱い
森川彩香、
(新)チームK
阿部マリア(旧4)、 ・・・ アンダー扱い
島田晴香(旧4)、 ・・・ アンダー扱い
永尾まりや(旧4)、 ・・・ アンダー扱い
藤田奈那、 ・・・ 正規扱い
光宗薫(研究生より昇格)、
武藤十夢(研究生より昇格) ・・・ アンダー扱い
(新)チームB
市川美織(旧4)、 ・・・ 正規扱い
大場美奈(旧4)、 ・・・ 正規扱い
加藤玲奈(旧4)、 ・・・ 正規扱い
小嶋菜月、
島崎遥香(旧4)、 ・・・ 正規扱い
竹内実宥(旧4)、 ・・・ 正規扱い
中村麻里子(旧4)、 ・・・ 正規扱い
名取椎菜、 ・・・ アンダー扱い
山内鈴蘭(旧4)、 ・・・ アンダー扱い

チームAとチームBに正規扱いが多く、チームKにアンダー扱いが多いが、各チームに正規扱いとアンダー扱いが混在し、相関関係はない。


最後に、ポジションの予想
(オリジナルひまわり組)(チーム4)(9月5日予想)
「アイドルなんて呼ばないで」  
前田敦子 ・・ 島崎遥香 ・・ 大島涼花 (実績あり)
河西智美 ・・ 加藤玲奈 ・・ 名取稚菜 (実績あり)
峯岸みなみ ・ 高橋朱里 ・・ 高橋朱里
小野恵令奈 ・ 市川美織 ・・ 平田梨奈 (実績あり)
「僕とジュリエットとジェットコースター」 
大島優子 ・・ 島田晴香 ・・ 島田晴香
小嶋陽菜 ・・ 阿部マリア ・ 阿部マリア
中西里菜 ・・ 川栄李奈 ・・ 藤田奈那 (実績あり)
「ヒグラシノコイ」 
高橋みなみ ・ 竹内美宥 ・・ 佐々木優佳里 (実績あり)
増田有華 ・・ 大場美奈 ・・ 武藤十夢 (実績あり)
「愛しさのdefense」 
板野友美 ・・ 山内鈴蘭 ・・ 山内鈴蘭
宮澤佐江 ・・ 永尾まりや ・ 永尾まりや
佐藤夏希 ・・ 田野優花 ・・ 田野優花
「向日葵」 
野呂佳代 ・・ 仲俣汐里 ・・ 仲俣汐里
篠田麻里子 ・ 入山杏奈 ・・ 入山杏奈
秋元才加 ・・ 中村麻里子 ・ 中村麻里子
大島麻衣 ・・ 岩田華怜 ・・ 岩田華怜

KC
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