ジィジとしては、寂しい思いです。
男児は小学3年と1歳児、女児は年中組み2名。
2世帯の孫たちです。
GWと言うのに、
それぞれの計画で、パパの里へ行ったり、
観光旅行など、まだ、当地へ来る案内は無い。
モット小さいときは、長期の休みは必ず、
当地へ来たものですが・・・。
5月5日の「端午の節句」にちなみ、
男児孫2名のため、
座敷のお軸のみ「武者」絵にして見ました。
こなくても、季節でもありますもの。
ジィジとしては、寂しい思いです。
男児は小学3年と1歳児、女児は年中組み2名。
2世帯の孫たちです。
GWと言うのに、
それぞれの計画で、パパの里へ行ったり、
観光旅行など、まだ、当地へ来る案内は無い。
モット小さいときは、長期の休みは必ず、
当地へ来たものですが・・・。
5月5日の「端午の節句」にちなみ、
男児孫2名のため、
座敷のお軸のみ「武者」絵にして見ました。
こなくても、季節でもありますもの。
曇天でも有り、ガーディニングの一日。
除草をしながらじっくりの観察、
こんなの見つけました。
「カラスビシャク」です。
芝桜の間にニョツキリ、変な形、
お辞儀をしているように、そしてひしゃくのように、
膨れた部分は「仏炎苞(ぶつえんほう)」。
「すみれ」は、少しずつ姿は違いますが、幾種類も有り、
庭じゅうに花盛り。
気の毒な名前の「おおいぬのふぐり」
1つしか写しませんでしたが、
いくつも集団で咲いています、越年草。
周年限りなく咲く「カレンジュラ」
最初は、持ち込んだもの。
「いちご」も昔、栽培していたもの。
「源平こぎく」
そして、「名も知らぬ花たち」。
今最盛期です。
何か舌をかむような、タイトルで失礼。
山椒は、新芽の季節で「豆腐田楽」などに
活躍していますね。
ところで「サンショウの花」も、
今、開花盛りです。
こちらは、「実サンショウの花」
こちらは、「葉サンショウの花」
サンショウの木は、雌雄別株であり、
実のなる「実サンショウ」と
実のならない「葉サンショウ」があります。
薬味としての新芽は、何れも同じですが、
実のなるほうが、佃煮などの食べ物としての用途のほか、
秋までに実は赤く色の変化を見せてくれる、
鑑賞にも「実サンショウ」のほうが楽しめるのかも。