ようやく当市の市街地の桜は、
満開をむかえています。
開花の少し早い「枝垂桜」は、少し白んで来ました。
「ソメイヨシノ」は、一番の見ごろでしょう。
我家の150m四方の個人庭のものですが、
こんなにたくさんの桜に囲まれています。
庭にいながらにして、桜の花見ができる贅沢。
近い借景の中央公園は、もう3日で満開。
当地名所の九頭竜河畔「弁天桜」は、もう1週間でしょうか、
今朝、こんなものです。
ようやく当市の市街地の桜は、
満開をむかえています。
開花の少し早い「枝垂桜」は、少し白んで来ました。
「ソメイヨシノ」は、一番の見ごろでしょう。
我家の150m四方の個人庭のものですが、
こんなにたくさんの桜に囲まれています。
庭にいながらにして、桜の花見ができる贅沢。
近い借景の中央公園は、もう3日で満開。
当地名所の九頭竜河畔「弁天桜」は、もう1週間でしょうか、
今朝、こんなものです。
「つばき」も佳境。
「藪つばき」は、満開です。
庭側のほうだけに花がついています。
大蓮寺川の川風?の影響でしょうか、ほとんど花は無し、。
こんなにたくさんの花がついたのは久々、
嬉しい年になりました。
「おとめ椿」
かわいらしい名の通り、ピンクの美しい花です。
こちらは樹高5mくらいですが、幹は10本にもなっています。
自然のまま放置していたものと思います、
先々代からのものですから、100年に近い樹齢です。
家族は「うば乙女椿」と、茶化しています。
低木の木ということですから、大木にはなりません。
之とほぼ同じものがもう1本あります。
花の付きは日当たりで変わるので、余り多くは付かない木です。
比較的花期は短く、美しい花もしばらくで茶色になり、落果。
(椿は首からポトリと落ちるので、武士の家では、忌み嫌う木ですが、
我家にはありました)
こちらは先出の「加賀友禅つばき」鉢物ものですが、
まだ咲き続けています。
汚くなったものもありますが、花の厚みが有り、
今一番綺麗なものをご覧ください。
つばきの花は、まだまだ続きそうです。