tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

♪さいた、さいた♪「チュウリップ」の花が。

2014年04月14日 | がーディニング・園芸

今朝、つぼみを膨らしていましたが、

お昼になり30ケが開花しました。

今年の「チュウリップ」は、

なぜか黄色と白色が早いようです。

 

そして「芝桜」健気げに、そして徐々に面積を広がっています。

この花も、晴天の日の花です。

 

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「ひいらぎ南天」と「西洋たんぽぽ」です。

2014年04月14日 | がーディニング・園芸

ひいらぎ南天」は、低木の常緑樹です。

 

葉っぱがヒイラギ、実の付き方が南天に似ているた事から、

そのまんまの名前が付いたもの。

光沢のある葉は美しく、葉っぱにとげとげがあります。

我家では、「節分の魔よけ」に、「ひいらぎの葉」の替わりというか

同じものとして用います。

もっと開くものと思っていましたら、ここまでらしい、花が茶化してきました。

 

この時期、野原や公園に咲いている「西洋たんぽぽ」。

庭のあちこちに、飛んできた種により咲きますが、

雑草そのものです、が、鮮やかな黄色は美しく、

花が終わるまで、引き抜かず置いておきます。

 

古来から「たんぽほ」は、「日本たんぽぽ」として

区分けされていますが、これを見るのも珍しくなっています。

その違いは、写真でご覧のように「西洋たんぽぽ」の額というか、

花の下の緑の部分は、総苞片(そうほうへん)と

言われるもので、「ここが反り返っています」

太陽が出ると花は開き、夜の間は花を閉じているものです。

一方「日本たんぽぽ」は、額が反り返りません。

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