いま全開、「大判草」庭中で開花しています。
これも、その場所に種を播いたものでなく、
秋に落ちた種子が開花、冬越しで立ちあがり、
開花の最盛期を迎えるのです。
この時期のパープルは、なかなか目立ちます。
教育会館から庭が見え、
道行く人に花の名前を聞かれることがあります。
目に付くのでしょう。
さして、「木瓜」3色満開。
今朝の「チュウリップ」も9種類の色、
60本も開いています。
いま全開、「大判草」庭中で開花しています。
これも、その場所に種を播いたものでなく、
秋に落ちた種子が開花、冬越しで立ちあがり、
開花の最盛期を迎えるのです。
この時期のパープルは、なかなか目立ちます。
教育会館から庭が見え、
道行く人に花の名前を聞かれることがあります。
目に付くのでしょう。
さして、「木瓜」3色満開。
今朝の「チュウリップ」も9種類の色、
60本も開いています。
そのスケールの大きさから毎年、この時期TV放映される、
「奈良県吉野山」。
かねがね、行きたい・・・されど、
道路事情も悪く、自家用車では(事実、通行制限中)
ムリかもと、思っていましたが、
この度、バスのツアーで、目的達成。
正面、最奥の大きな建物は、金峰山寺「蔵王堂」。
それはすばらしいものでした、
この時期各所のソメイヨシノの満開は過ぎていますが、
ここだけはまだまだ。
(ビュースポットは、上千本、「花矢倉」展望が最高)
「中千本」付近。
「水分神社」
下のほう(下千本)は、ソメイヨシノが多く、もう、葉桜。
「上千本」といわれる場所では、満開の絶好期。
この山、もともと桜(山ざくら)が多い地域であったようですが、
古くから信仰の山として、力の有る信者からの寄進も多く、
現在を迎えている様子。
今、全山30000本の「シロヤマザクラ」がある。
尾根から尾根、谷から谷の全景桜尽くし。
上から見渡すシーンが放映されますが、
上から下の「蔵王堂」を見た、景色の絶景・そして絶景。
ただこの山、駐車場から850mもの標高が有り、
この絶景を見るためには必ず、
「快晴の天気であること、そして、靴は滑らないスニーカーに限る」
ことなどが、条件だと感じました。
この日の私は、この事だけ知っていましたので。
良い旅の思い出ができました。
それでも、上千本から、駐車場の如意輪寺まで
1.5時間11000歩のウォークとなり、
ごったがえす人波のなか、何とか歩けましたが、
この思いを遂げるのには、之くらいの覚悟で行ってください。
それができない場合は、中千本地域で、「蔵王堂・如意輪寺・竹林院」など
有名寺院もかたまっていますので、
そうした散策、観光もいいものです。
私のこの日は3時間しかなく、「桜観」はできましたが、
寺院訪問はできなく、今一度行ってみょうと思っています。
最期に、この山の桜は大方「シロヤマザクラ」、
近くで見るより「遠目で観る」花です。
春先に、青葉に取り付いている
「芋虫」は、多分蝶々の幼虫だと思います。
3日前、草取りをしていましたら5cmにもなんなん、
大型の「まだら模様のいもむし」発見。
そして、
今朝な庭散策中に秋名菊の葉にね
羽をほぼ伸ばした
「キアゲハ」発見。
今朝の羽化でしよう、
幾ら近ずいても、少し羽を震わせていますが、
逃げるそぶりは無い。
天敵の認識がないのでしょう。
鮮やか左右の「赤い丸模様は、印象的」。
良い春をおくって欲しい願い。