tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

この花の「名前おしえてくださ~い」。

2014年04月21日 | がーディニング・園芸

雨は、花卉類の開花を早めます。

今日も色々な花が、咲き出しました。

 

一番最初は、「こでまり」と教えられ、

その後「姫うつぎ」と思っていたのですが、

花の形に疑問、どうも違うのでないか、です。

ぜひ、お分かりの方、

コメント蘭にてお教えください、お願いします。

この木、直径2cm以内、

すでに30年以上経ったものですが、木の丈は60cmです

毎年この時期、開花します。

花はすべて八重、ご覧のように白色ですが、

蕾のときは外皮だけ、薄いピンク色が見られます、

花の大きさは3cm程度。

「桃の様」でも有りますが、桃とは違います。

雪によって折れると思い、先は全部剪定します。

春に出た新芽が伸び花が付くのでする

又、根元にたくさんの細い「彦枝」が出てくるのが

特色です。

花は綺麗で低木。

庭木にはいいものです。

外皮だけ、薄いピンク色が見られます。

 

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珍しい花「アケビ」です。

2014年04月21日 | 季節の便り(北陸、福井)

向かいの寺院の塀に咲くのを見つけ、

アケビの花」と知りました。

庭の盛り土とともに山から

勝手に入ってきたようで、

今年、始めてみる花とか。

 

アケビ」は、蔓性落葉

雌雄同株であるが、雌雄異花で淡紫色。

雌花の中央部にはバナナの果実のような「雌しべ」。

雌・雄異受粉に成功した雌しべは、果実となる。

漢字では「木通」と書く。

 

俳句では、「あけび」が秋の季語、

            「あけびの花」が春の季語である。



実は、我家の庭にも実生から育てた「アケビ」を5本

植えて健在ですが、花は、実は、何時付くのでしょう。

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庭の山野草「くだんの遠縁宅」。

2014年04月21日 | 季節の便り(北陸、福井)

先に報告した「主は居なくとも花は咲く(日本石楠花)」

でご紹介した、勝山市郊外の不在の、遠縁宅。

 

この時期、「シュンラン」も咲いていました、

自然の状態ですから、

欲しい人には、「垂涎の山野草」でしょう。

この花、西洋蘭には無い典雅な趣の有る花です。

 

 

今、我家にも「シュンラン」一鉢置いていって頂いた

ものがあるのですが、自然でないので、

苦節3年ようやく花芽が立ち上がっています。

近く鉢植えのものをupします。

 

そのほか、「木瓜・スミレ類・蕗・しゃくになげ」など・・・。

主は居なくとも花は咲く、可憐に咲いています

 

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咲き出した「庭の野草」

2014年04月21日 | がーディニング・園芸

今朝から雨降りです。

穀雨(4/20)」の雨は、暦どおり、

庭の花卉類だけでなく、野草も大喜びでしょう。

「たちつぼすみれ」です。

「いちご」が野生化、昔植えていたもの。

白色の「つぼすみれ」です。

 

野草」ですが、開花すると綺麗なものです。

以前、山野草の愛好者仲間の寄り合いで、

庭の野草を持って行き、

「この花は、「山野草」の仲間になりませんか?」と。

帰ってきた答えが

「貴方の家の庭で咲く花は、全部山野草です」と。

あんぐりりでしたが、

さもあろうかとも・・・・。

まぁ、山野草の仲間でしょう。

 

 

名前は、分から無いものばかりです。

 

どなたか、お分かりの方、コメントでご教示お願いです。

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一重にに遅れること1ヶ月、「八重の雪柳」もにぎやか。

2014年04月21日 | がーディニング・園芸

桜開花にあわせて開花した、「一重の雪柳」に遅れること1ヶ月、

ようやく「八重の雪柳」も開いています。

八重はなんとなく厚みがあり、豪華。

 

大蓮寺川の土手は、全部雪柳です。

一重と八重が混在していて

一列全部そろうのが難しいのは、困ったものです。

同じ名前の花なのに、随分開花時期に差がある。

 

一重と八重の並び咲き。

 

 

一重のほうは、茶化と花びら散らし、そろそろおしまい。

一重のほうは生存力の違いか、

花後の種子がたくさん落ちると即、実生として苗?になって生きます。

雪柳の幼木は、その根の深さは、驚くべきものが、

だから強いのでしょう。

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