今年も、今日から
勝山橋の上流に「こいのぼり」120匹が舞いました。
川をまたぐ「鯉のぼり」は、各地でよく見かけますが、
当地でも幾年も前から続いています。
川風に泳ぐ姿は、なかなかのもの。
之だけの「鯉のぼり」は用済みになった、市民からの提供によるものとか、
5月の「子供の日」まで泳いでいます。
今、田舎でも庭に大きな「鯉のぼり」を立てる習慣は
少なくなり、こうした風情は薄れつつあります。
今年も、今日から
勝山橋の上流に「こいのぼり」120匹が舞いました。
川をまたぐ「鯉のぼり」は、各地でよく見かけますが、
当地でも幾年も前から続いています。
川風に泳ぐ姿は、なかなかのもの。
之だけの「鯉のぼり」は用済みになった、市民からの提供によるものとか、
5月の「子供の日」まで泳いでいます。
今、田舎でも庭に大きな「鯉のぼり」を立てる習慣は
少なくなり、こうした風情は薄れつつあります。
1990年に建設省、運輸省、環境庁、林野庁、全国知事会、財団法人
・花と緑の博覧会協会の後援によって、
「財団法人・日本さくらの会」の創立25周年記念として行われたもの。
各県から最低1カ所を選ぶなど、いろいろの選定基準によって選ばれた由。
福井県では、足羽川・足羽山公園・丸岡霞ヶ城公園(坂井市)の2箇所。
ちなみに隣県石川県では兼六園のみ。
この選定すでに24年も昔のことであり、
近年、これらを追い越せ追い抜けの桜名所も
多いのではと思っています。
これから開花予定の、当市の「弁天桜」(650本)は、
県内、殆どの桜が散り始めたとき、満開を迎えるので、
話題になります。
必ずこれもupします。
今朝の、我家の「近隣の開花の様子」です。
昨日来の強風雨は、桜花について案じられましたが、
当地は、まだ2~3部咲き、
散らせる雨風にはなりませんでした。
桜の蕾をついばむ小鳥もたくさん着ています。
借景になる公園の桜は2部咲き。
「初音とは」その年、その季節の最初の鳴き声。
特に、鶯(うぐいす)の鳴き声にいう、とある、
毎年、我家の庭には来てくれています。
「今年の初音」は、早いのか遅いのかは定かではありません。
すでに上手に「ホーホケキョ♪」です。
十分いずこかで練習をしてきたのでしょう。
今朝7時ころ、鳴き声はすれども姿は見えず・・・、
しばらく経ち
庭の松の枝でその後姿のみキャッチ、
間違いなく「ウグイス」です。
ラッキーでした、
動きがすばやく、姿のキャッチは難しい小鳥です。