一丁平からの展望
【日 程】２０１５年２月３日(火）日帰り
【山 域】高尾・陣馬
【山 名】高尾山、城山、景信山
【メンバ】本人、妻
【天 候】快晴
【参 考】山と高原地図２７高尾・陣馬（昭文社）
【コース】高尾山口(7:30)→薬王院豆まき(8:50-9:30)→高尾山(9:50)→城山(11:15-45)→景信山(12:50)→小仏バス停(14:10)
この日が節分とは意識せずに出かけたのですが、駅についてから薬王院で豆まきがあると知り、北島三郎も来るとのことだったので、見ていくことにしました。
１月３０日に都心で少し雪が降りましたが、高尾山には雪が残って凍結していたので、雪の少ない病院横の道から登り、浄心門の所で１号路に出て、薬王院に向かいました。９時からの豆まきを待っていましたが、お経を読む儀式があって豆まきがなかなか始まりません。豆を撒くのは申込をした一般の年男、年女で、期待していた北島三郎はこの回の出番はなしでした。ビニール袋で豆を受けたのですが、数粒しか入りませんでした。
高尾山頂では、白い冬富士が鮮やかで、手前の丹沢山塊も少し雪化粧されていて綺麗でした。高尾山から城山へはアップダウンが少ない、右手の楽な道を行きました。途中の一丁平は高尾山頂以上の展望があります。（写真）
平日なので城山のお茶屋さんは営業していませんでしたが、富士山を眺めながらここで昼食としました。時間に余裕があったので、久しぶりに小仏峠の先の景信山まで足を伸ばすことにしました。城山から小仏峠に下る所は凍結していて滑りやすくなっていました。景信山からも富士が見えますが、正午を回ると霞んできて、少し雲も出てきました。
景信山からの下り始めも滑りやすく、慎重に下りますが、小下沢方面への分岐を過ぎると雪も無く乾いていて、安心して歩けました。
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