「たぬきせんべい」の山ある記

ニフティの「山のフォーラム」が消滅したのでブログを始めてみました

【高尾・陣馬】雪の高尾山から一丁平まで往復

2014-02-21 23:38:55 | ハイキング

                     高尾山頂下

【日 程】2014年2月21日(金)日帰り
【山 域】高尾・陣馬
【山 名】高尾山
【メンバ】本人、I氏
【天 候】晴れ
【参 考】山と高原地図27高尾・陣馬(昭文社)
【コース】高尾山登山口(8:20)→稲荷山(9:20)→高尾山(10:20-12:00)→一丁平(13:00)→高尾山リフト上(15:30)

いつものグループでの景信山を目指す山行(2月9日)が大雪のため思い通りに行かなかったので、再度お誘いをかけたところ、I氏と二人の山行になりました。
さらに二度目の大雪の影響のためか、JR高尾駅からバスが動いていないということで、京王高尾山口駅から高尾山を目指しました。
登りは稲荷山コースでしたが、登山口あたりは踏み固められ、凍結していたので軽アイゼンを使いました。稲荷山の休憩場所は雪で東屋がつぶれる恐れがあったためか、立ち入り禁止になっていました。
山頂から少し下ったベンチの一部が雪から掘り出されていたので、温かい日差しの中でゆっくり昼食休憩としました。I氏が持参した「鍋焼きうどん」を火にかけ、豚肉も入れて、さらに「おでん」も入れます。缶ビールで乾杯し、続けて缶ワイン、さらに日本酒と、持ってきたアルコールを全部飲んで、二時間近くの宴会となりました。
良い気持ちになり、城山を目指しましたが、一丁平で、もういいだろうということになり、引き返しました。帰りはリフト上まで歩いて、リフトで下山しました。
なお、ケーブルカーは工事のため4月過ぎまで運行を休止しています。

 

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【高尾・陣馬】雪で明王峠途中で撤退

2014-02-09 20:16:32 | ハイキング

                     登り口の与瀬神社

【日 程】2014年2月9日(日)日帰り
【山 域】高尾・陣馬
【メンバ】6名
【天 候】晴れ
【参 考】山と高原地図27高尾・陣馬(昭文社)
【コース】相模湖駅(10:00)→大平小屋(13:30-14:30)→相模湖駅(16:20)

いつものグループでJR高尾駅からバスを利用して景信山を目指す予定でしたが、山行予定の前日に関東地方に大雪が降りました。それでも当日の予報は晴れだったので、交通機関の乱れは予想したものの実行することにしました。
埼玉県から来るメンバーのために集合時刻は9時半と遅めの設定だったので、集合前に高尾山の様子を見に行きました。高尾山は大雪の翌日でもかなりの人出で道はすでに踏み固められていました。
JR高尾駅に戻ってメンバーと合流しましたが、バスは雪のため運行を休止していました。そこで予定を変更して一駅電車に乗って相模湖駅から明王峠を目指すことにしました。
このコースははじめに中央高速道の上を越えるため、いつもは車の音が凄いのですが、この日は通行止めになって、静寂な異次元世界に来たようでした。
与瀬神社からのコースは先行者がいましたが、それでも深い雪のため思わぬ時間がかかって、途中の大平小屋で昼食休憩としました。「おでん」を温め、ワインとウイスキーを飲み、最後はコーヒーをいただきました。
相模湖駅に戻ると行きはスムースだった電車が遅れ、一時間以上待つことになり、駅前のお店でビールを飲んで時間を待ちました。合席になったドイツ人と日本人の二人連れの方と話が盛り上がり、電車の時刻まであっという間でした。

 

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【栃木県南】太平山から岩船山

2014-02-01 23:30:59 | ハイキング

                  晃石山から馬不入山の連なり

【日 程】2014年2月1日(土)日帰り
【山 域】栃木県南部
【山 名】太平山、晃石山、青入山、馬不入山、岩船山
【メンバ】単独
【天 候】晴れ
【コース】新大平下駅(9:45)→大平山神社(11:00)→晃石山(12:00)→馬不入山(13:00)→岩舟駅(14:20)

東武鉄道の人身事故で、大きなタイムロスをしたので足利方面に行く予定を変更しました。太平山は何度も歩いている所なので地図が無くても問題なく、駅から歩いて登れるのが便利です。
客人神社の登山口から登り始め、謙信平を経由する道ですが、途中に分岐があります。小さな標識が右の分岐を示しているのですが、初めて左の分岐に入ってみました。途中で、細い舗装道に出ますが、突っ切って登ると「トリム園地」に出ます。見晴らしの良い謙信平の駐車場から車道に並行する遊歩道を行きました。蝋梅や水仙が咲いて、いい香りがしています。
大平山神社にお参りして、神社右手から登山道に入り、富士浅間神社を経由して晃石山へ向います。頂上手前で昨年秋に出会った男性にまた出会いました。手作りの帽子と長靴を改造した靴を履いていて、週に2回も来ているそうです。晃石山頂上は日光方面の展望が開けているのですが、この日は霞んでいました。温かく風もない良い日なのでこのあたりからすれ違うハイカーが多くなりました。
桜峠に下る直前のピークには青入山と書かれた標識がありましたが、以前は無かったと思います。桜峠あたりは伐採地となっていて展望が広がっています。馬不入山から下る途中に分岐があり、左が通常のルートですが、今度右も歩いてみたいと思いました。岩舟山高勝寺を経由しましたが、展望台は危険だからか、今は人を入れさせないようにロープが張ってあります。寺の長い石段を下って、ちょうどぴったりの時刻に岩舟駅に着き、大平下駅まで一駅乗ってから、歩いて新大平下駅に戻りました。

 

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