【京都府】蹴上駅~大文字山~銀閣寺

               大の字からの展望(火床に座る人がいる)

【日 程】2014年11月30日(日)日帰り
【山 域】京都府
【山 名】大文字山
【メンバ】本人、妻
【天 候】晴れ
【参 考】山と高原地図46京都北山(昭文社)、新・分県登山ガイド25京都府の山
【コース】蹴上駅(9:40)→日向大神宮(10:10)→大文字山頂(11:40-12:15)→大の字(12:45-13:20)→銀閣寺(14:10)

この日は一日好天で蹴上駅から五山送り火で有名な大文字山に登り、銀閣寺横に下り、哲学の道を歩いて蹴上駅に戻りました。
大津京からは山科駅で京都市営地下鉄に乗り換えて蹴上駅へ。南禅寺へ向かう道の途中、インクラインをくぐるトンネルを出てすぐに右へ登ります。大津京を拠点に琵琶湖側の疏水も見ており、南禅寺脇の水路閣も見ていたので、ここにあるインクラインの説明も興味深く見ました。
琵琶湖疏水を石橋で渡り、日向大神宮に向かいます。日曜日なのでハイカーがぞろぞろ歩いています。日向大神宮の石段の前を通り過ぎる一団もありましたが、そっちからも大文字山へ行けるようです。
私たちは日向大神宮にお参りしてから境内を抜けて「天の岩戸」をくぐり、南禅寺へ下る分岐を分け、七福思案処で合流したのは日向大神宮前で分かれた道のようです。ここでトレイルランの一団と出会いました。近々ある大会の練習のようでした。この先から所々展望が開けます。はじめ山科側が見え、次は反対側の平安神宮の赤い鳥居が見えました。山道は分岐が多く、他から登って来る人もいて、ますます賑やかになります。
三等三角点のある山頂は大勢の人で賑わっていました。京都の町を一望し、向こうの山並みを見渡せます。ガイドブックには山頂より大の字の方が展望が良いと書かれていましたが、そっちまで行って座れないと困るのでここで昼食としました。山頂から少し下ると大の字で大きな展望が開けます。ここも賑わっていますが、山頂より広々しており、やはりこちらで昼食としたほうが正解でした。火床は大谷石が使われているそうで、二つ並んでいます。火床に腰掛けている人もいました。(写真)
大の字からは急で長い石段を下ります。送り火の薪を運ぶためでしょうか、ケーブルが設置されていました。山道に変わって千人塚を過ぎ、下りきった所にある八神社にお参りした後、銀閣寺へ。銀閣寺はあまりの人出なので、入るのはやめて哲学の道を歩きます。永観堂や南禅寺は前々日にすでに拝観していたので外から美しい紅葉を眺めながら出発点の蹴上駅に戻りました。

 

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【滋賀・京都】坂本ケーブル利用で延暦寺~横高山~西教寺

              三石岳分岐付近の林道から琵琶湖の展望

【日 程】2014年11月27日(木)日帰り
【山 域】滋賀・京都
【山 名】横高山
【メンバ】本人、妻
【天 候】晴れ
【参 考】山と高原地図46京都北山(昭文社)、新・分県登山ガイド24滋賀県の山
【コース】坂本ケーブル上駅→延暦寺東塔、西塔地区(9:30-11:40)→横高山(13:30)→延暦寺横川地区(14:00-15:00)→西教寺(16:45)

コースは「新・分県登山ガイド24滋賀県の山」の25番「回峰行コース」を参考としましたが、延暦寺等の拝観に時間が取られることを考慮して登りはケーブルカーを利用することにしました。私にとっては延暦寺は京都というイメージでしたが、大部分が滋賀県側にあることを今回認識しました。

拠点となる滋賀県大津京のマンスリーマンションは京阪電車の皇子山駅のすぐ近くでもあり、京阪電車を利用して坂本駅に行き、日吉大社の参道を歩いて坂本ケーブル駅に向かいます。参道の両側の紅葉が綺麗でした。日吉大社を見てからと思っていましたが、時刻が早すぎて受付が開いていませんでした。日吉大社は後日行きましたが、境内が広くて時間がかかり、入っていたらこの日の予定がこなせなかったと思います。坂本ケーブルはケーブルカーとしては日本一長いものだそうで、駅舎は古いもののようで文化財になっていました。30分ごとの出発ですが、ほかに数人しか乗りませんでした。

比叡山延暦寺は全地区共通拝観券が必要で、東塔地区を見てから途中の比叡山の頂上方面への分岐を見送り、西塔地区へ向かいました。西塔地区の拝観を終えると、車道に沿った東海自然歩道を歩きます。車道は自動車専用道路なので、交差するところはトンネルでくぐるようになっています。しかし青龍寺への分岐あたりでは車道に出ることができます。車道に出ることは禁止のようですが、展望が良さそうなので車道を突っ切って石段を登ると広い駐車場とドライブインがあり、琵琶湖の展望を楽しめました。

戻ってしばらく行くと「玉体杉」があり昼食休憩としましたが、展望は期待していたほどではありません。この先は下りとなり、石仏のある峠状の分岐があります。まっすぐの急登で横高山(767m)に登りましたが、道はやや不明瞭でした。頂上も展望はありません。分岐に戻って横川地区に向かいます。横川地区で横川中堂、元三大師堂を拝観してから西教寺を目指します。日吉大社まで続く林道を行きますが、実は入口に通行止めの標識がありました。台風で杉などが林道に倒れ込んでおり、撤去作業の工事が行われていました。途中に滋賀医科大学の霊安墓地があり、林道分岐があってこのあたりも通行止めの標識があります。さらに三石岳の分岐を分けると所々で琵琶湖の展望が開けます。(写真)

途中で赤テープのある山道に入りましたが、すぐに別の林道にでます。林道には行き止まりの標識がありますが、そんなこと無いだろうと構わず下りましたが、やっぱり行き止まりになってしまいます。時刻も押してきたので、戻りながら下れそうな所を見つけ、道の無い所を強引に下りました。はじめは足元が悪かったのですが、やがて何となく踏み跡らしくなり、赤テープも見つかりました。そのうち、はっきり沢状の山道となり、倒木など多く荒れた道を下っていくと左手に少し藪が切れていたので登ってみると西教寺の墓地に出ました。時刻は4時45分で日没に何とか間に合いました。

墓参りの人を横目に見て、境内に入って見学します。ここには明智光秀一族の墓があり、ようやく坂本駅と坂本城が頭の中で繋がりました。そのうち、ライトアップが始まり、紅葉を美しく照らし出しました。暗い中、坂本駅に戻る途中に日吉大社近くの旧竹林院に寄りました。ここの庭園は昼間有料ですが、庭園の一部がライトアップされ、座敷から無料で拝観できます。朝早くから暗くなるまで目一杯、活動した一日でした。

 

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【滋賀・京都】滋賀・京都10日間の旅(概要)

11月24日~12月3日まで妻と二人で滋賀県大津京のマンスリーマンションに滞在し、滋賀・京都の紅葉観光と山歩きを楽しみました。
京都の寺社は人の波に揉まれるほどで、山も賑わっていましたが、滋賀の寺社は人も少なく、山道は人に会うこともまれでした。

11月24日:東京から京都へ、マンション契約後、大津京へ、生活準備。
11月25日:雨模様なので近くの観光として、まずは大津絵美術館があるという円満院へ(要拝観料)、庭園の紅葉も綺麗で大津絵も興味深く観賞しました。
次に隣の広大な三井寺へ(要拝観料)、観音堂に続く道の両側の紅葉が特に綺麗でした。近くの食堂で昼食後、大津絵の店にも立ち寄り、三井寺駅から京阪電車に乗って近江神宮へ行きました。紅葉は少ないのですが、時計館宝物館(要拝観料)は興味深いものがありました。
11月26日:この日も朝のうち雨模様で東福寺の通天橋、方丈庭園、龍吟庵(各要拝観料)を拝観、紅葉は素晴らしいが人出がもの凄いです。昼食後、予定してなかったのですが伏見稲荷方面に歩いたため、伏見稲荷にちょっとお参りする事にしました。ところが、どこまでも続く鳥居に引かれて深みにはまり、一の峰(稲荷山233m山頂)まで登ってしまいました。鳥居の数と、そこかしこに祀られた無数の小さな祠には圧倒されました。「外国人に人気の日本の観光スポット」調査で1位を得たのも頷けます。
11月27日:一日好天で坂本駅からケーブルを利用し比叡山延暦寺へ(要全地区共通拝観券)東塔地区、西塔地区を拝観し、途中、横高山に登り、延暦寺横川地区拝観、その後坂本に下る道は道標が少なく、一部踏み跡の無い所も歩いて西教寺に下り、ライトアップも見て暗い中、坂本駅に戻る途中に旧竹林院のライトアップも拝観(無料)しました。この日についてはあらためて報告します。
11月28日:雲が多い日でしたが雨は降りませんでした。蹴上駅から南禅寺へ、境内の紅葉は見事です。有料の山門に登りました。境内の外になるようですが、琵琶湖疏水の水路閣や最勝院も見てから、永観堂に向かいました。永観堂は拝観込みで千円ですが、さすがに素晴らしい紅葉でした。その後、哲学の道を大豊神社まで歩いてから真如堂に向かいました。真如堂の紅葉も素晴らしく、境内の紅葉を見るだけなら無料です。
11月29日:朝のうち雨で、三橋節子美術館(有料)をゆっくり観賞した後、三井寺方面に向かい、琵琶湖疏水の横を歩いて三井寺駅から京阪電車で坂本駅へ。人気のお蕎麦屋で昼食後、滋賀院拝観(有料)、日吉大社東照宮から日吉大社へ。日吉大社では結婚式が執り行われていました。ここも紅葉が多いのですが盛りが過ぎて来てました。坂本駅に戻ると石山寺駅へ向かいます。京阪電車の終点から終点になります。石山寺は昼間の入場は終了しており、ライトアップを待って入場します。(有料)この日は本堂で狂言の上演があり、楽しめました。
11月30日:一日好天で蹴上駅から五山送り火で有名な大文字山に登り、銀閣寺横に下り、哲学の道を歩いて蹴上駅に戻りました。この日についてもあらためて報告します。
12月1日:午前中は雨が強く降り、午後になって一時的に止んだので琵琶湖畔の「柳が崎湖畔公園」に出かけました。湖畔のびわ湖大津館(旧琵琶湖ホテル)は会議室として使われており、レストラン、ショップもあり、旧貴賓室が展示室になっていました。展望も良く、設計者は歌舞伎座の建物を設計した人でとても趣のある建物なので、取り壊されず保存されたのは良かったと思います。湖畔をしばらく歩きました。
12月2日:好天でしたが急に冷え込みました。古典落語の題材にもなっている京都嵯峨野に近い愛宕山に登りましたが、山頂は零下5℃とのことでした。この日についてもあらためて報告します。
12月3日:好天でやはり冷え込みました。大津駅の南、「逢坂の関」の南にある音羽山に登りました。会う人も少ない静かな山でした。その日のうちに東京に戻りました。この日についてもあらためて報告します。

 

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【山梨東部】鳥沢駅~高畑山~九鬼山~田野倉駅

              高畑山付近から見る富士山(左の高みは今倉山)

【日 程】2014年11月19日(水)日帰り
【山 域】山梨県東部
【山 名】高畑山、大桑山、桐木差山、高指、九鬼山
【メンバ】単独
【天 候】快晴
【参 考】山と高原地図27高尾・陣馬(昭文社)
【コース】鳥沢駅(7:40)→高畑山(10:00)→高指(11:50)→九鬼山(13:40)→田野倉駅(15:15)

鳥沢駅から高畑山までは道標がしっかりしています。この日は朝の冷え込みがきつく、日陰の道のせいもあってなかなか体があったまりません。穴路峠への分岐を分け本格的な登りになり、仙人小屋跡地を過ぎて急登をこなして、高畑山の頂上へ着き、富士山の展望を楽しみます。高畑山から大桑山へ向かうと短い岩稜がありますが、ここも富士山方面の展望があります。(写真)
その先の急登をこなした大桑山の頂上は展望がありません。大桑山から下って舗装された林道に出た所の向かいに鈴ヶ尾山への道標があります。鈴ヶ尾山は尖ったピークで登りたくなりますが、時間と体力の節約のため鈴ヶ尾山を省略して、車道を歩いて鈴懸峠へ。鈴懸峠にも鈴ヶ尾山への登り口があり、鈴ヶ尾山を越えて鈴懸峠に下れることがわかりました。ここにある看板を見ると、この車道はNTTドコモ猿橋無線中継所の専用道路で、中継所で行き止まりになっているとのことです。
鈴懸峠から九鬼山に向かうとやや荒れた道になり、道標も少なくなりますが、赤テープ等の目印が多く迷う心配はありません。途中の桐木差山と高指は山名板があるもののピークらしくなく、展望もありませんでした。高指から先はアップダウンが多く長い道のりです。871mピークあたりで、昭文社の地図には記載されていませんが、朝日小沢へ下る分岐がありました。このあたりは北側の展望が開けてきて、百蔵山、扇山などが見えます。
禾生駅の分岐から急に道は良く整備され、九鬼山頂の手前の富士見平では富士の展望がありますが、すでに霞んでシルエットに近くなっていました。山頂ではは富士山は見えませんが、北西の滝子山から黒岳、雁腹摺山、雲取山、三頭山、百蔵山、扇山と北東までの展望があります。
下りは札金峠から札金沢沿いの道を通って田野倉駅に出ました。札金峠の手前では西の展望があり、手前に高川山、その両側に三ッ峠山と滝子山が見えました。
なお、私も最近ようやくスマホを使うようになりましたが、GPS機能で特に里に下りてから駅までの道順に迷いが無くなり便利と感じます。

 

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【山梨東部】猿橋駅~百蔵山~扇山~四方津駅

        百蔵山から見る富士山と三ツ峠山(右端)、御正体山(左端)

【日 程】2014年11月13日(木)日帰り
【山 域】山梨県東部
【山 名】百蔵山、大久保山、扇山
【メンバ】単独
【天 候】快晴
【参 考】山と高原地図27高尾・陣馬(昭文社)
【コース】猿橋駅(7:45)→猿橋(8:10)→百蔵山(10:30)→扇山(12:30)→金比羅神社(13:30)→四方津駅(15:30)

猿橋駅から百蔵山へ向かう途中に「名勝・猿橋」の道標を見て、一度も訪れたことが無かったので予定外でしたが寄ってみました。
猿橋を見た後、近くの「百蔵山登山道、出世大神宮」という道標がある道に入りました。昭文社の地図には記載されていない道で、出世大神宮を過ぎて中央高速の下をくぐると山道になりましたが、少し行くと舗装道路に出て「雇用促進住宅」の前を通ります。舗装道路を西に行くと猿橋駅から百蔵山登山口のバス停に向かう道の途中に出ます。
バス停の先の分岐を左に取り、急な舗装道路が終わると山道になります。山道に入ってすぐに水場があります。「冷たくておいしい水です」との案内がありました。尾根に出たところにベンチがあって富士山方面の展望がありました。ゆるやかになった道を登って百蔵山頂上に着くと富士山、道志、丹沢方面の展望が広がっていました。(写真)
百蔵山から扇山方面に向かい、百蔵浄水場への道を分けると急な下りになります。その後、宮谷分岐前後は緩やかなアップダウンを繰り返し、長く感じます。ようやく本格的登りになったと思うと急で長い登りが続きます。登りついた大久保山は展望がありませんが広々としています。扇山山頂には人がいると思ったので、ここで少しゆっくりして汗をかいた服を着替えたりしました。
大久保山からはのんびりと扇山山頂に向かいます。扇山山頂も富士山の展望のほか、相模湖方面が見えます。扇山からは東へ続くなだらかな尾根の道を気持ちよく下っていきます。鳥沢駅への分岐を分け、君恋温泉への分岐も分けると展望が良いピークに出ます。昭文社の地図では犬目丸と書いてあるところでしょうか?山名板はありません。
さらに東へ尾根の道は続き、金比羅神社を過ぎて車道に出る手前で車道に平行している遊歩道のような道を辿りました。これは金比羅神社の参道で「座頭転がし」という看板を過ぎ、車道に出ると「矢坪坂の古戦場跡」という看板がありました。中央自動車道を渡り、談合坂SA脇の道を通って談合坂集落の中の道を通り、大野貯水池へ。酒屋でビールを買い、ビール片手、つまみ片手で四方津駅まで歩きました。

 

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