閑散とした登山口
【日 程】２０１５年７月２０日(海の日）日帰り
【山 域】高尾・陣馬
【山 名】高尾山
【メンバ】単独
【天 候】晴れ
【参 考】山と高原地図２７高尾・陣馬（昭文社）
【コース】高尾山口(6:30)→山頂(7:40)→高尾山口(8:50)
脊柱管狭窄症という病気に罹り、当分・・あるいは一生、山には行けないかと思いましたが、何とか高尾山に登れる程度には回復しました。
ゴールデンウイーク中に症状が出て、３週間ほど経過した時点でこのブログに１０分程度歩くのも自信がないと書いていました。
その後、少しずつですが着実に回復して症状が出てから１１週間で山に戻れました。手術しないで、薬だけで回復したのは有り難いことでした。
手軽で何かあった場合でも対処しやすい高尾山ですが、梅雨が明けて酷暑が予想されるので、早朝に登ることにしました。
朝一番の電車に乗り、高尾山口には６時半に着きました。いつも賑わっている高尾山ですが、さすがにケーブルカー運転前のこの時刻では閑散としています。
それでも早くも下ってくる人に出会います。
どんなに早朝でも下ってくる人がいて、どんなに遅い時刻になっても、これから登りはじめる人がいる。
高尾山以外にこんな山があるかなぁ。
登りは沢沿いの６号路を辿り、途中から稲荷山コースに出て頂上へ。
下りは山腹を巻く３号路の途中から廃道を利用して６号路に出て登山口に戻りました。
戻ってきた時刻にはケーブルカーの運転が始まっていましたが、立ち並ぶお店はまだ営業前でした。
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